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助手席で地図を広げていた時間が今につながっている

    私が旅行を好きなのは
    もしかすると子どもの頃の経験が
    関係しているのかもしれません。

    今になって思えば父はわりと
    旅行に連れていってくれる人でした。

    ただ、寒いのが苦手だったので
    出かけるのはだいたい春から夏にかけて。

    季節の空気と一緒に
    家族旅行の記憶が残っています。


    車で出かける時間が好きだった

    子どもの頃の私は
    静岡県の東部に住んでいました。

    伊豆方面や、山梨、長野など
    車で遠出する旅は
    特別なイベントでした。

    まだカーナビが今ほど
    当たり前ではなかった頃。
    助手席で地図の本を広げて

    「そろそろ次のページに入りそうだよ」

    なんて言いながら
    ページをめくるタイミングを
    考えていたのを思い出します。

    紙の地図が膝の上にある感じと
    窓の外に流れていく景色。

    目的地に着く前の時間も
    旅の一部だった気がします。


    旅行の経験は家族によってずいぶん違う

    大学生や社会人になってから
    いろいろな人と話してみて
    気づいたことがあります。

    子どもの頃に
    どれくらい旅行をしていたかは
    本当に家族によって違うんだな
    ということです。

    ほとんど行かなかったという人もいれば
    毎年のように出かけていたという人もいる。

    自分にとって当たり前だったことが
    必ずしも他の人にとっても
    当たり前ではないと知りました。


    今の「旅好き」は、あの頃の続きかもしれない

    子どもの頃に
    あちこち連れていってもらったこと。

    地図をめくる役目を任されて
    ちょっと大人になった気分だったこと。

    そういう積み重ねが
    今の「旅が好きな私」を
    つくっているのかもしれません。

    今は自分で行き先を決めたり
    飛行機に乗って
    初めての国へ行くこともあります。

    旅のはじまりの原点は
    あの家族と一緒に行った
    車の中にある気がしています。


    みなさんは、どんな子どもの頃の
    旅の思い出がありますか?

     
     
     
    旅と美味しいものが好きな40代会社員。これまでに30か国を訪問。国内外での体験、旅や出張の工夫を少しずつ残していきます。Amazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト参加中。

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