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シンガポールは深夜便が正解|出発当日まで仕事を休まずに済んだ

海外旅行で意外と悩ましいのが、**「出発日をどう休むか」**です。

朝の便だと前日から準備して早起き、当日は移動だけで終わる。有給も1日多く必要になる。

でもシンガポールは、その悩みが要りませんでした。

この記事の結論

  • 羽田発の深夜便がある。 仕事を終えてから空港へ向かえるので、出発当日に休まなくていい

  • 寝ている間に飛んで、早朝に到着する

  • 入国審査が機械化されていて、事前申請さえしておけば一瞬で終わる

  • 手荷物検査は搭乗直前なので、空港での待ち時間がほぼない

  • 結果として、到着日から丸一日行動できた

  • 現地の移動はGrabがメイン。都内の同距離より2〜3割安い感覚


深夜便という選択肢

出発当日まで働ける

シンガポールをはじめ、タイなど東南アジアの多くの都市には、羽田から深夜便が出ています。

私が乗ったのは24時過ぎの便でした。

これがどういうことかというと、その日は普通に仕事をして、終わってから空港に向かえばいいということです。出発日に有給を使う必要がありません。

寝ている間に着く

深夜に出て、寝ている間に飛んで、早朝に到着します。

機内で眠れる人なら、実質的に移動時間がゼロに近い感覚になります。ホテルの1泊分を機内で過ごすとも言えるので、そういう意味でも効率がいい。


入国手続きが速い

ここは行く前に知っておくと、心の準備が変わります。

出入国は完全に機械化されている

シンガポールの出入国はすべて機械化されています。

事前に申請を済ませておけば、パスポートを機械に通すだけで一瞬で完了します。 入国審査官と対面してやり取りする、という場面がありません。

行列に並んで質問される、という身構えが必要なかったのは、想像以上に楽でした。

この事前申請は必ず済ませておいてください。 これがないと、この速さの恩恵が受けられません。渡航前にオンラインで手続きするものなので、出発の数日前には対応しておきましょう。

手荷物検査は搭乗直前

もう1つ、日本の空港と違う点があります。

手荷物検査が、飛行機に乗る直前に行われます。

日本だと保安検査を通ってから搭乗ゲートに向かいますが、シンガポールは各ゲートで検査する方式です。そのため、待ち時間がほぼゼロでした。

出国のときに「検査の行列で時間を取られる」という心配をしなくていいのは、地味ですが助かります。


預け荷物を早く受け取る

早朝に着いて手続きも一瞬で終わったあと、最後の関門が預け荷物です。

私はANAのSFCカードを持っていたので、荷物が優先的に出てきました。

こうしたステータスカードや上級会員資格を持っている方は、それだけで到着後の時間がかなり変わります。持っていない場合は、ここで15〜30分ほど待つことを見込んでおくといいと思います。

結果として、着いた日から丸一日使えた

まとめると、こうなります。

  • 深夜便で寝ている間に移動

  • 早朝到着

  • 入国手続きが一瞬

  • 荷物もすぐ受け取れた

この積み重ねで、到着日を「移動日」ではなく「観光日」にできました。

3泊4日でも、実質的に4日分動けます。これは日程を組むうえでかなり大きな差です。



空港から市内への移動

タクシー乗り場が分かりやすい

到着してすぐの移動については、心配は要りませんでした。

チャンギ空港のタクシー乗り場は案内が分かりやすく、係の人もしっかりしています。 どこに並べばいいか迷いませんし、ぼったくりの心配もまったくありませんでした。

海外の空港でタクシーに乗るのは不安になりがちですが、シンガポールに関してはその警戒が不要だったという印象です。

空港からだけは、普通のタクシーでもいい

現地での移動は基本的にGrab(後述)を使いましたが、空港から出るときだけは普通のタクシーでよかったと思っています。

理由は、乗り場が整備されていて分かりやすいからです。到着直後でアプリの操作に手間取るくらいなら、そのまま並んだほうが早い。

所要時間は30分程度

空港から繁華街までは30分程度でした。

日本の主要空港と比べても近く、到着してすぐ観光を始められます。


現地の移動はGrabがメイン

滞在中の移動は、ほとんどGrabを使いました。

料金は東京より安い

体感としては、都内で同じ距離を移動する場合の7割程度です。

もちろん時間帯や需要によって変動しますが、「日本より安い」という感覚で使えました。

使いやすさ

配車アプリなので、行き先を打ち込めば料金が事前に確定します。 降りるときに金額でもめることがありません。

言葉が通じるか不安、という心配もなくなります。

使った距離感の目安

滞在中の移動例です。

オーチャード → マリーナベイ:15〜20分程度

シンガポールは国土がコンパクトなので、主要な観光地間の移動はこの程度で済みます。


まとめ

深夜便でシンガポールに行く場合、こんな流れになります。

  • 出発当日は普通に仕事をする

  • 夜、羽田へ向かう

  • 24時過ぎの便に乗り、機内で眠る

  • 早朝、チャンギ空港に到着

  • 事前申請済みなら入国は一瞬

  • 荷物を受け取り、タクシーで市内へ(30分程度)

  • その日から丸一日観光できる


行く前にやっておくこと

  • 入国の事前申請。 これを忘れると、機械化の恩恵が受けられません

  • Grabアプリの登録と、支払い方法の設定。 現地でやると手間取ります

  • 深夜便の座席選び。 眠れるかどうかで翌日の体力が変わります

  • 到着日の予定を詰め込みすぎない。 早く動けるとはいえ、機内泊であることに変わりはありません


注意点

  • 深夜便は機内で眠れる人向けです。眠れないタイプの方は、到着日がつらくなる可能性があります

  • ホテルのチェックインは午後です。早朝に着いても部屋には入れないので、荷物を預けて観光する前提で計画を立ててください

  • 空港のタクシー料金は、深夜早朝に割増が適用される場合があります


シンガポール滞在中に泊まったホテルや、実際に行った場所については別の記事に書いています。
本記事の情報は2025年7月時点のものです。

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