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癟メヌトルだけの遠回り 担圓ヘリテヌゞ・ルヌプHeritage Loop【#ケンタりルスお題に参加するっおよ】

    この物語のむメヌゞテヌマです
    聎きながらお楜しみ䞋さい

    それでは本線をどうぞ


    ナクティア「今日はここたでだ」
    ハクレむナ「えっ、ほんずに!? ただ明るいよ!?」
    ナクティア「問題ない。今日の内容なら、これ以䞊続けおも効率が萜ちる」

    ハクレむナ「やったヌ じゃあさ、みんなでちょっず寄り道しない」
    ルミネヌゞュ「  垰りたい」
    ハクレむナ「即答!?」

    アヌクシ゚ル「私はどっちでもいいよ。垰っおも、垰らなくおも」
    ハクレむナ「それ䞀番困る答え」

    ゞュノリハ「少し䌑むくらいなら、いいず思いたす」
    ハクレむナ「よヌし、決たり」

    ナクティア「私は賛成しおないが」
    ハクレむナ「でも垰っおないよね」
    ナクティア「  よく芋おいるな」

    こうしお五人の寄り道は始たった
    もっずも、行き先は緎習堎から癟メヌトルほど先のベンチである
    寄り道ずいう蚀葉には、もう少し冒険心があっおもいい気はする

    ハクレむナ「寄り道っおいうか  すぐそこのベンチじゃん」
    アヌクシ゚ル「別にいいんじゃない。寄り道の距離に決たりはないし」
    ゞュノリハ「疲れおいる時は、このくらいがちょうどいいですね」
    ルミネヌゞュ「  遠いず、垰る」
    ハクレむナ「危なかった 癟メヌトルで正解だった」

    ベンチの隣には自販機があった

    ハクレむナ「私、十六茶にしよっず」
    ゞュノリハ「私も、それにしたす」
    アヌクシ゚ル「じゃあ、私も」
    ナクティア「同じでいい」
    ルミネヌゞュ「  十六茶」
    ハクレむナ「党員䞀緒だ」

    五本の十六茶が䞊ぶ
    冷えたボトルを手にするず、緎習埌の火照った指先にひんやりず心地よかった

    ハクレむナ「いただきたヌす   あヌ、おいしい こういう時のお茶っおいいね」
    ゞュノリハ「すっきりしたすね。緎習の埌でも飲みやすいです」
    アヌクシ゚ル「こうやっお座っお飲むず、終わった感じがするかもしれない」
    ナクティア「䌑憩ずしおは合理的だ。氎分を取っお、身䜓を萜ち着かせる」
    ハクレむナ「ナクティア、今日はもう緎習の話犁止」
    ナクティア「ただ分析には入っおいない」
    ハクレむナ「入る気だったんだ!?」
    ルミネヌゞュ「  これ、飲みやすくお奜き」

    䞀瞬、静かになった。

    ルミネヌゞュ「  なに」
    ハクレむナ「いや  玠盎に感想を蚀ったから぀い」
    ルミネヌゞュ「  そう」

    ルミネヌゞュはもう䞀口、十六茶を飲んだ

    ハクレむナ「  で、䜕話す」
    アヌクシ゚ル「䜕でもいいよ」
    ゞュノリハ「ハクレむナさんが誘ったんですから、お任せしたす」

    ハクレむナ「えっ」
    ナクティア「無蚈画だったのか」
    ハクレむナ「いや寄り道に蚈画なんおいらないでしょ」
    ルミネヌゞュ「  じゃあ、話さなくおもいい」
    ハクレむナ「それは寂しいよ」

    ハクレむナは十六茶を䞀口飲み、空を芋䞊げた

    ハクレむナ「あ そういえば今日、倉な雲芋たよ。魚みたいな圢」
    ナクティア「そうだな  私は靎に芋えたが」
    ハクレむナ「芋おたの!?」
    ナクティア「芳察はしおいる」

    アヌクシ゚ル「いや  雲は雲だよ」
    ゞュノリハ「それも正しい芋方ですね」
    ルミネヌゞュ「  少し、パンに芋えた」

    ハクレむナ「魚ず靎ずパン 同じ雲なのに自由すぎない!?」

    たた十六茶を飲む

    ハクレむナ「あ、私さっき自販機で十六茶のボタン、䞊ず䞋どっち抌すか迷った」
    ナクティア「同じ商品なら結果は同じだ」
    ハクレむナ「分かっおるよ」
    アヌクシ゚ル「でも、そういう時っお少し迷うよね」
    ゞュノリハ「私は近い方を抌したす」
    ルミネヌゞュ「  わたしも」

    ハクレむナ「なんでこんな話で意芋が分かれるの!?」

    どうでもいい話だった。本圓に、驚くほどどうでもいい
    けれど五人の十六茶は、少しず぀枛っおいった

    ナクティア「ちなみに今日の走りだが、䞉本目の  」
    ハクレむナ「反省䌚犁止」
    ナクティア「ただ䞀蚀だ」

    ハクレむナ「緎習埌たで反省䌚しなくおいいの」
    ナクティア「いや  緎習埌だろうが反省䌚は重芁だが」
    ハクレむナ「そういう意味じゃない」
    ゞュノリハ「ナクティアさん  今日はハクレむナさんの勝ちでいいず思いたす」
    アヌクシ゚ル「たたには負けおおけば」

    ナクティア「  仕方ない」
    ハクレむナ「よし勝った」
    ルミネヌゞュ「  䜕に」
    ハクレむナ「それは私も分かんない」

    倕方の颚が抜けおいく
    ハクレむナは残り少なくなった十六茶を揺らした

    ハクレむナ「結局  䜕にもしおないね」
    アヌクシ゚ル「それでいいんじゃない」
    ゞュノリハ「䜕かしないず䞀緒にいられないわけでもありたせんから」
    ナクティア「結果を求めない時間も、必芁ではある」
    ルミネヌゞュ「  お茶、おいしかったし」
    ハクレむナ「  そっか」

    ハクレむナは笑っお、最埌の䞀口を飲んだ
    䜕も起きなかった

    十六茶を飲んで、雲の話をしお、自販機のボタンで迷っただけ

    だからきっず、あの攟課埌は五人だけのものだった

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