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簡単な自己紹介

    三城俊一/歴史ライター

    このnoteにいろいろと投稿する前に、簡単な自己紹介をしておきたい。
    自分のやっていることを手短に説明するのは、意外と難しいことに最近気づいたからだ。

    ・僕は何者か


    僕は現在、フリーランス(個人事業主)として働いている。
    仕事の内容は、大きく分けて3つある。

    1.歴史系ライター


    1つ目の柱は、書籍やweb記事を執筆するライター。大半は歴史関係である。
    「何時代が専門ですか?」とよく聞かれるが、これに答えるのもちょっと難しい。
    強いて言えば、日本史なら戦国時代と近現代史。世界史なら近世以降の西洋史が好きだ。
    だが、仕事では「需要に合わせて、歴史なら何でもやる」スタンスでやってきた。

    例えば、日本史なら戦国時代・幕末以外にも、意外と古代史の案件が多い。
    ライター業を始めた頃の僕は、「古事記」「日本書紀」に描かれる日本神話の世界には詳しくなかった。それでも、書籍を買い図書館に出向くなどして、入門的内容なら対応できるようになった。元が歴史好きなので、それについて学ぶのは苦ではない。

    実際問題として、戦国や幕末などについては、僕よりも知識・経験のある書き手は大勢いる。どちらかというと、対応できる書き手が少ない時代・地域を引き受けられる「便利屋」ポジションを狙うのがよさそうだと考え、かなり多様な案件を受けてきた。

    なので、僕は専門となる時代・地域を強いて設定してはいない。

    2.塾講師


    前職は学習塾に勤めていたが、独立後も週3回は授業に入っている。
    集団指導ではなく、1:2の個別指導。小学生から高校生まで受け持つ。
    本来は文系だが、中学生までなら理数も教えられる。塾で担当する授業は、小学生なら国語・算数、中高生なら英語・数学が多くなるので、歴史(社会科)の出番は少ない。
    この仕事を長年やっていると、「相手の理解度に合わせて言葉を選び、説明する」ことの難しさを実感する。塾で教える経験が、「わかりやすく書く」というスキルとなって、ライター業に生かされていることは間違いない。

    3.教材制作者


    僕の仕事のうち、一般に最も想像しづらいのがこれだろう。
    市販のテキスト・塾などで使うフリント教材・模擬試験などの問題作成や校正などを行っている。
    少子化が進んでいるとはいえ、教育関連の需要がなくなることはない。教材専門の出版社・編集プロダクションは多く存在するが、作問・校正などは独自のスキルがいるため、外部スタッフが担当することが多い。
    教材制作に携わるスタッフは、多くが教員免許保持者や塾講師経験者である。僕も塾での指導経験をもとに応募し、定期的に仕事をもらっている。

    1~3の仕事は、いずれも密接に関わっている。一つの仕事で積んだ経験が、別の仕事で役立つようになっているのだ。だから、3本の柱のうちのどれがメインということはない。どれも僕の仕事を構成する大切な要素なのである。

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    みきしゅんいち/塾講師+フリー文筆業/ 歴史系書籍、教材執筆等で実績あり。 専門の教育、得意分野の歴史など雑多に発信予定。 著書に「ニュースがわかる 図解東アジアの歴史」(SBビジュアル新書) 協力書籍「マンガでわかる 災害の日本史」(磯田道史著、池田書店)

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