
夏の北海道ライド day4 乗馬トレッキングツアー
今日は今回の北海道旅行の一番の目的、「乗馬トレッキングツアー」の日。
この日のために、昨日の宿も牧場の近くを選びました。
予約時間はなんと早朝5時。宿から牧場までは自転車で5kmあるため、夜明け前の4時に起床し、4時半に出発。まだ薄暗い中、熊にだけは出会いたくないと必死にペダルを回しました。
少し早めに到着しましたが、10分前になっても人の気配がなく電話をすると「5時に行くから待っていて」とのこと。ちょうど5時にスタッフの方がトラックで到着し、受付と支払いを済ませ、いよいよツアー開始です。
初めての乗馬体験
乗馬はまったくの初体験。せっかくなので、初心者が参加できる一番長い「100分コース」を選びました。参加者は私とインストラクターの2人だけ。
今日乗る馬を紹介され、まずは餌やりからスタート。餌を食べている間に鞍を付けましたが「締め付けが緩い」と指摘され、思いきり締め直したものの、まだ足りず最終的にインストラクターに調整してもらいました。自分より大きな動物に触れるのは初めてで、加減が分からず終始おっかなびっくりでしたが、馬は2頭とも大人しくとても賢い印象でした。

鞍と手綱を付け終え、初めて馬の背へ。丸い柵の中で歩く・止まる・右・左の基本操作を練習した後、「では山に行きましょう」と驚くほどあっさり本番へ。
大自然の中を進む
日の出直後、アスファルトに馬の足音だけが響き渡ります。牧場の横には子馬が放牧されていて、成長途中とのこと。
やがて舗装道路が終わり、山道に。狭い急勾配を馬は力強くスピードを落とさず登っていきます。動画を撮りながら付いていくのがやっとでした。


山の上の開けた場所に出ると、見渡す限りの大自然と朝日が広がり、まさに絶景。さらに草むらを抜け、川沿いを進み、背丈ほどの笹をかき分けて急勾配を登る場面も。まるで冒険のようなコースでした。



感動の100分
再び山を下り、牧場へ戻ってきたところで終了。
あっという間の100分でしたが、愛らしい馬に乗り、北海道の大自然を体で感じられたのは「感動」の一言。インストラクターも親切丁寧で、本当にこのツアーに参加して良かったです。
宿のオーナーによれば、近くにもう一軒似た体験ができる牧場があるそうですが、今回の牧場の方がよりワイルドに山の中を歩けるとのこと。こちらを選んで大正解でした。
そして再びロードへ
興奮冷めやらぬままお礼を伝え、朝食に間に合うよう自転車で宿へ帰還。
すでに1日が終わったかのような満足感ですが、実はここから160km以上を走るハードな1日が待っています。
次回へ続きます。