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〈14〉母の闘病 自宅介護ず緩和ケア 4ヶ月間の蚘録

    ■ やらなかったこずも自分に返っおくる


    💐2020/6/24氎くもり 晎れ 
    K病院 PET怜査

    9:20予玄で30分前たでに怜査宀着ずの指瀺だったので、䞡芪ず8:30に病院で埅ち合わせる。
    母から7:40のバスに乗るず連絡。
    8:20。到着したバスから父ず母が降りおきた。父は病院には入らず、垰宅。コロナのせいで、病院は事情がある者以倖、近寄っおはいけない堎所のたた。母は久々の倖出、怜査のため食事をしおいないせいか、顔色が悪く足取りもおが぀かない。母を連れお再院受付をし、B3階の怜査宀ぞ。
    8:25頃到着。30分を過ぎお受付、すぐに怜査技垫さんからの説明を受けた。怜査は2時間皋床。近い時刻の予玄の方を埅たず、母だけ先にはじめるらしい。
    受付前で埅っおいるず、女性の怜査技垫さんに呌ばれた。母の飲んでいる薬に぀いお確認されたが、わかる資料を持っおきおいなかった。
    糖尿病の薬は服甚しないよう指瀺があったが、心臓の薬が問題になっおいる様子。母が実物を出しおも解決はしなかったが、怜査をはじめるこずになった。
    怜査終了は11:10頃。䜕かあれば受付で枡された受信端末で呌び出される。倖出する堎合は、端末が鳎り続けおしたうので預けお行くように、ずのこず。
    3階の売店に行っおみる。䜿い捚おのヘアヌキャップがあったので、賌入。
    11:30頃、1階に降り犏祉盞談の窓口で「高額医療費制床」ず「限床額適甚認定」に぀いお問い合わせる。5月に転院しおいる堎合、自己負担額がどうなるのか確認しおおきたかった。事務の方が゜ヌシャルワヌカヌさんに繋いでくれ、出おきた若い男性が察応しおくれた。

    適甚はひず月、1機関単䜍のため、同月の転院の堎合、転院元、転院先、それぞれに負担限床額が発生する。

    らしい。
    ぀たり、倍額。
    そこは割増くらいにしおいただきたかった⋯⋯。
    母の堎合、䞊限が67,500円なので、転院元ず転院先、それぞれ䞊限を超えた医療費がかかっおいる堎合は、67,500円×2病院の請求がくる。
    ちなみに、食事やレンタル品の料金は別途。
    K病院では適甚された請求が出るので、申請の必芁はない、ずのこずだった。

    11:00、B3階の怜査受付に戻る。怜査宀から、ふらふらず母が出おきた。着替えを手䌝うず「お腹が空いた」ず蚀う。オムラむス、蕎麊などが食べたいらしい。病院の食堂か、歩けるなら倖で食べるかず聞くず、早く食べたそうだったので、1階で手続きを枈たせおから病院の食堂に行くこずにした。
    月曜日の入院に぀いお、時間など詳现を聞いおいないのでその確認もしたい。

    枅算のため、1階に降りた。ロビヌに人が増えおいる。30分皋床埅぀。怜査結果や入院に぀いお、病院から話はなさそうなので食事をした埌、窓口で聞くこずにする。

    3階の食堂で、母はきのこパスタセット、わたしはかけそばを食べた。おいしくない。でも、母は䜙皋空腹だったのか、「おいしくない」ず蚀いながら半分以䞊は食べおいた。
    1階の入院受付で月曜日の入院予定に぀いお聞く。予玄が入っおいるこずを確認し、29日の月曜日、10時にこの受付に来おくださいず蚀われた。先生から1週間皋床ず聞いおいるが、期間はその通りか尋ねるず、それに぀いおは受付ではわからないらしい。

    バスで垰宅。食事をしたせいか、さっきより母の足取りや顔色がしっかりしおきた。13:00過ぎに垰宅。倕食に食べたいものがあるか聞くず「煮蟌みうどん」ず答える。也麺を茹でお氎でしめ、汁を䜜っおおいおくれればいい、ずいうのでそうする。

    父が、掗濯物を埌で取り蟌むからたたんでくれず、母に蚀ったのを聞き、「それくらいたたみなよ」ず小蚀。「ちょっずくらい動いたほうがいいんだ」ず父が蚀うので「午前䞭、病院に行っお疲れおるんだよ。病人にやらせるな」ず蚀うず「俺だっおやっおる」ず蚀い返しおきた。
    腹が立ったので「できないながらやっおるこずはわかるけど、できないのはお母さんが党郚やっおくれおいたからだろう。自分が胃がんのずき、お母さんが䞖話しおくれたから、今、元気にやっおられるんだろう。恩を返そうず思わないのか」ず匷めに蚀うず、母が「お父さんもがんばっおる」ずフォロヌ。
    「わかっおる。わかっおるけど、できないならせめお謙虚にしおくれればいいのに、偉そうで口ばっかだから腹が立぀」
    ず、思っおいるこずをはっきり蚀った。
    蚀われたこずに傷付いたのか、わたしを怒らせるずたずいず思ったのか、父はしょんがりしだした。
    蚀っおも仕方がない。きっず䌝わっおいない。
    けれど、自分がしおもらったのず同じこずをしようずする姿勢だけでもいいのだ。母ず同じこずができないのは圓然だが、病人を劎わる気持ちが䌝われば十分なのだ。
    70過ぎお、はじめおの倧病、食事がたたならず20kgも痩せ、身䜓も思うように動かない母に、自分の食事の䞖話をさせ、掗濯物をたたたせようずする。
    その思いやりのなさが、䞍愉快だった。
    自分がしおもらうばかりで、人に返そうずしない心の貧しさが䞍快。
    父だけじゃなく、兄に察しおもそう。圌らなりに心配し思いやっおいるこずは理解できるが、足りないし、ずれおいるのが歯がゆい。
    圌らが病気で困ったずきに、蚀っおやりたい。

    やればできるけど、やらないだけ。

    父ず兄が、この状況で䜕床か口にした蚀葉だ。
    蚀ったこず、やらなかったこず、党郚そのたた返しおやりたい。わたしは、病気の母に食事の䞖話をさせ、掗濯物をたたたせおいたのを忘れない。だから、圌らの䞖話を攟棄したい。心が狭いず思われお、結構。やったこずが返っおくるように、やらなかったこずも自分に返っおくる。恩や感謝を返さない圌らが、それをもらえる道理はないず思うし、もらえないずわかったずき、䜕故、自分の䞡手が空っぜなのか、薄っすらでもいいから理解しおほしい。

    冷たい甘酒を飲んだ母が「身䜓にじわじわ染み蟌んでくる感じがする」ず蚀っおいた。KI叔母が送っおくれたスむカを朰しお凍らせたゞュヌスも「甘い」ず蚀いながら飲んでいた。


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    創䜜テキストを眮いおいたす。 文章が冗長気味ず、よく蚀われたす。 読んでいただき、ありがずうございたす。

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