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28歳、䞖界䞉倧激痛に遞ばれた男の䜓隓蚘

    人生においお男性が経隓する可胜性のある痛みのなかで、最も痛いものは「尿路結石」らしい。調べおいくず、䞖界䞉倧激痛にランクむンしおいるこずも刀明した。そんなランキングを䜜るな。

    かくいう私も2幎前、28歳にしお、尿路結石のうちのひず぀、尿管結石になった。

    深倜に突然の腹痛に襲われた。のんきに「䟿秘かな」ずか思っおトむレに籠るも䜕も出るわけなく、我慢しお寝ようずするが痛みがどんどん匷くなる。トむレで解決できなさそうな、埗䜓の知れない痛みに恐怖が湧いおきた。

    気が぀くず、ベッドの䞊を転げ回っおいた。只事じゃないず思ったのか、奥さんも起きた。止たるずころを知らない激痛に耐えられず、結局、倜間救急病院に向かうハメになった。奥さんが1歳の息子を抱えお病院に送っおくれた。

    半泣きになりながら痛みに耐え、蚺察や怜査を受けた結果、尿管結石を蚀い枡された。

    いやいや、尿管結石っおもっずお幎を召した人ずか、ぜっちゃりの人がなるや぀じゃないのず思った。

    くわしく聞いおみるず、どうやら、右の腎臓にかなり石が溜たっおいるらしく、それの䞀郚が尿管に流れおきお詰たったらしい。

    っおこずは、これからも同じ感じで急に痛むこずがあるかもしれないっおこずヌず、驚きの展開に心の䞭でアニメばりに叫び぀぀、どうしたら良いのか盞談した。

    ずりあえず、尿管に匕っかかった石に関しおは、痛み止めを飲み぀぀、氎分をたくさん摂っお、おしっこから流れ出おくるのを埅぀しかないらしい。正盎、いやそんな方法しかないんかいずいう気持ちだったが、ないらしいので仕方ない。

    問題は腎臓に溜たった石のほう、いわゆる腎結石だ。あたりちゃんずは芚えおいないが、いろいろ改善の方法はあるらしい。担圓しおくれた先生はわかるようなわかんないような感じらしく、念のため別の病院ぞの玹介状を曞いおくれた。

    ただ、「たあ  あそこずかでいいんじゃない  」的な感じで特に病院を指定しおくれなかったので、どこの病院にも出せる圢匏の、病院名を䌏せた玹介状だった。そんなのアリなのかよ。

    そんな感じの察応で、しかも緊急ではないず蚀われたら、面倒臭がりの私は動けるはずもなかった。石が1週間くらいで流れたのを良いこずに、そのたた2幎間攟眮。その間、特に痛みが出るこずもなかった。

    しかし、今幎の1月。぀いにそのずきがやっおきた。

    新幎早々、息子の胃腞炎をもらい、床に臥しおいた。吐き気があったので氎分を断ち、ひたすらに薬を飲んで安静にしおいたずきのこず。

    「なんか腹痛くね」

    氎分䞍足による䟿秘だず思った。動いおみたり、トむレに長めに座っおみたりするが、䟿は出ない。腹痛がおさたらず少ししんどくなっおきたので、軜い䞋剀を凊方しおもらおうず消化噚内科を受蚺した。

    しかし、病院で呌ばれるのを埅っおいるず、腹痛がかなり匷くなっおきた。お腹を折っお䌏せるようにしお耐える。これはもしや  

    先生に䟿秘の可胜性ず嫌な予感を䌝えるず、尿怜査を蚀い枡された。結果は血尿。立掟な尿管結石の症状である。

    すぐさた以前結石で受蚺した倧きい病院ぞの玹介状を曞いおもらい、痛み止めを凊方しおもらった。明日の朝玹介状を受け取っお玹介先の病院を受蚺する手筈だった。

    しかしその倜、ちょっず我慢できない痛みに襲われた。もらったずきに「あれ坐薬じゃないの」ず思った痛み止めは案の定歯が立たず、泣きながら耐えるこず3時間、時蚈はただ深倜1時だったが、朝たで持ちそうになかった。

    泣く泣く倜間救急に電話するず、圓盎医が奇跡的に泌尿噚科の先生で、受蚺させおもらえるこずになった。なんずか察応しおもらいたいず思い、電話口のおじさんに「お腹が痛くお尿管結石っぜいので、ずりあえず痛み止めだけでも打っお欲しいんですけど」ず䞁寧に䌝えたら、「はぁ、たぁ、それは先生が決めるこずですけどw」ず蚀われおカチンずきた。お前に構っおいる䜙裕はないんだよ。

    ちなみに、奥さんず子䟛を起こしたくなくお、痛みを抱えながら自分で運転した。マゞで危ないから真䌌しないように。

    蚺断は圓然、尿管結石。2幎ぶりの再䌚だった。埅望の坐薬の痛み止めを凊方しおもらい、ようやく眠りに぀けた。察応しおくれた看護垫さんに「蚺おもらえおよかったねぇ」ず蚀われお、優しさにちょっず泣いた。

    埌日、あらためお蚺おもらった結果、腎臓は2幎前ずほが同じ状況だず分かった。そんな進行しおないのか〜ずちょっず安心しおいるず、このたただず右の腎臓がい぀か䜿えなくなるかもしれないず蚀われた。急に怖いこずを蚀わないでほしい。

    前回ずは違う先生だったが、やっぱり治療したほうがいいんじゃないかなずのこずだった。2回も耐えがたい痛みに芋舞われたこずで、面倒臭がりの私もさすがにどうにかしたいず思った。

    もう痛いのは嫌だずいう意思をしっかりず䌝えたずころ、結石の専門の先生がいる病院を玹介しおくれた。こうなるず、前回病院を決められずに適圓に玹介されたのはなんだったんだず思う。

    結石が1週間くらいで぀るんず出おくれたため、ちょっず油断するこず1か月。危うくたた寝かせかけたが、意を決しお玹介先の病院に電話した。玹介状があるこずを䌝えるず、「予玄はいりたせん。突然䌑蚺になったりするので、早い時間に来おください〜」ずのこず。どうやらギャンブル芁玠があるみたいだ。

    翌週、玹介された病院に向かった。電車で1時間くらいのそこそこ遠い病院で、その日は雚だったこずもあり、「ここに頻繁に通うずなるず倧倉だなぁ」ず思った。

    蚺察は無事受けられた。内容を確認した先生がひず蚀。

    「来週怜査、再来週手術でいいですか」

    埅っお埅っお。手術っおこんなに簡単に決たるものなの今日来たばっかりなのに手術ずか初めおだし、心の準備が党然できおないが

    動揺したくった私は、「あ  手術、再来週はちょっず厳しいっす  」ず蚀うのが粟䞀杯だった。手術は1週だけ遅らされた。

    ずいうこずで、い぀の間にか、腎結石による手術・入院が確定した。堎所が堎所だけにかなり憂鬱だが、あずに匕けないのでやるしかない。人生最倧の痛みから解攟されるため、霢30にしお初めおの手術・入院が幕を開ける。

     
     
    3歳息子ず6歳わんこのパパ。息子は䞡芪のこずを「ちち」「はは」ず呌びたす。

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