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私が出会った弁護士シリーズ⑤他人の調停の様子が聞こえてきた|検索上位弁護士との再開

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    いろいろな人から、依頼を受けているんだな。

    家庭裁判所の待合室。
    ここは、意図せず、他人の人生が耳に入ってくる場所でもある。

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    毎月19万要求されてるのか...
    いつも、調停委員さんは、呼びにくるだけで、待合室で、内容を話すことはないから、
    きっと、大変だと思ったんだろうな...

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    お金がないって言ったって...
    算定表の値っていうことは、相応の収入があるんだよね?
    相手が「お金がない」と主張すれば調停はこうして足止めを食らうんだ...

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    銀行に照会をして、隠し財産がわかったら、婚姻費用減額を主張できるのだろうか。
    婚姻費用と財産分与は別問題では?
    と疑問が残った。


    別の日、相手方待合室で、
    再び、あの弁護士さんを見かけた。

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    また、別の依頼人といる。
    毎回、会うなんて、よほどSEO対策をしっかりしているんだな。

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    いやいや、こっちは子どもを育てなきゃいけないから。
    と、見ず知らずの他人のケースなのに、思わず反論しそうになってしまった。

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    あの19万円の人は、払うことになったのかな。

    他人の調停の行方も気になるけれど、もちろん、私自身だって調停の真っ最中だ。

    調停も何回かこなすうちに、とても冷静に向き合っている自分がいる。

    19万円の人にとって、あの弁護士さんのアドバイスが適切だったのか、考えてしまうのであった。

     
     
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