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【メンタル編】夫は我が家の主戦力

    前回に引き続き、夫の話をしたい。


    私が荒れていた日の話。

    あの日は、恐らく生理前後でとにかく私の機嫌が悪い日だった。


    夜中2時。


    珍しく起きて泣く息子に為す術がなく、最終手段でキッチンでミルクを作っていた。

    シンプルに、私はもうめちゃくちゃ眠たかった。

    息子だけでなく、私の機嫌も悪かった。


    ふと寝室を見ると、
    夫も起きていて、泣きやまない息子を抱きながら、心配そうな顔をした。


    今思えば完全に理不尽なのだけれど、その時の私は、その顔にまで腹が立った。


    息子をあやす「よしよし」という空気すら受け入れられず、私はかなりキレ散らかしていた。


    せっかく作ったミルクを寝室へ置き去りにして、ひとりになりたくて脱衣所へ逃げた。


    わざと、洗濯かごを蹴飛ばした気もする。


    それでも夫は怒らなかった。


    言い返しもしなかった。


    息子をなだめながら、その夜をやり過ごしてくれた。


    翌日、

    少し仕事が早く終わったからと、保育園のお迎えを一緒に行ってくれた。

    最寄り駅で仕事終わりの私を拾って、一緒に保育園へ。

    「そのまま買い物も行こうか」


    そう言ってくれた。


    週末に買い物に行けていなかったから、シンプルに助かった。


    それ以上に、夫から提案してくれたことが嬉しかった。


    私がしまむらに寄りたいと言うと、夫は息子を抱っこして待っていてくれた。

    梅雨でベタベタするけれど肌寒い。そんな季節に仕事で着れる服が欲しかった。

    けど、普段ゆっくり買いに行けるタイミングがないままだった。私のわがまま時間だった。


    20分くらい経っていただろうか。

    しばらく抱っこされているうちに、息子はそのまま眠ってしまった。



    私は、昨夜のことを思い出していた。


    理不尽に当たってしまったのは私なのに、夫は昨日のことを引きずる様子もなく、いつも通り家族を支えてくれていた。


    あの日は、夫にささえられていることを再認識した日だった。


    きっとこれからも、私は余裕をなくす日がある。

    理不尽に怒ってしまう日もあるかもしれない。

    それでも、「大丈夫」と言葉にしなくても、そっと家庭を回してくれる人がいるということ。

     
     
    息子1歳の30歳事務ワーママ、仕事8年目子育て2年目👦築古マンション暮らし。 日常の出来事から、自分や人の見方が少し変わる話を綴っています。 「ただの私の記録。でも誰かの息抜きになればうれしい。」 一生青春という相田みつをの言葉が好きです。

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