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噛みしめて、抱きしめて

    最初に美術館に行ったのは2024年の1月でした。そのときに行ったのがモネの連作をテーマにした上野の森美術館でした。

    その約1年後、同様にモネの展覧会に行ったのが2025年の2月国立西洋美術館でした。
    展覧会最終日、大人気のため時間指定式のチケットで夜の時間だけしか空いておらず、家族に相談して初めて祝日の夜に出かけさせてもらいました。

    さらに1年後、2026年の2月は、わたしが憧れているオルセー美術館をテーマにした展覧会に行ってきました。

    わたしが世界で一番行きたい美術館、オルセーから作品が来るということで、前々から行く予定でしたが、急遽パートナーの入院が決まった期間。

    それでも、少し落ち着いてきたタイミングでオンラインチケットを買って、行こうとしたタイミングで小学校から長女が熱を出したと連絡があり、再度調整をかけることになりました。

    最悪、行けなくてもしょうがないかという気持ちはあったものの、なんとか滑り込みで最終日の今日行ってきました。


    ただ、ふと思い返してみると、長女は保護者向けのイベントまで持たせてくれました(翌日に発熱)。そして、「もっと話したい」と手紙に書いてくれました。

    発熱した翌日の土曜日に病院に行きインフルが確定したものの、なんとか調剤薬局の時間に間に合い、インフルの薬を飲んで熱が下がりました。

    末娘の学習参観にも行けましたし、家の掃除などを手伝ってくれます。

    長男は、お昼ごはんだけでなく、スマホで連絡役をやってくれています。


    展覧会から出た後、子どもたちと電話して、それぞれの好みを聞いてお土産を買って帰りました。
    入院中のパートナーに、今日のことを報告しました。

    パートナーが帰ってきたら、アーティゾンの美術館に行く話をしています。

    また、秋には東京都美術館で、ミレーの作品も来日するオルセー展が開催されます。

    まだ退院までには少しかかりますし、術後の治療も数週間単位ですが、子どもたちや家のことと向き合う時間、この時期はとても大切な時期だったと思えそうです。


     
     
     
    頑張っているのに、どこかしんどい。 その原因は、力の入れどころのズレかもしれません。 まだ言葉になっていない経験や強みを、対話でほどいて見届ける「リ・キュレーター」。 40歳手前で適応障害→休職・復職。内省・習慣化・アート・文具・AI。 交換note会/灯火杯(年4回)主催。

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