
糖尿病の発覚
ここのところ文章を書く余裕がなく、しばらく更新できなかった。
実は糖尿病が発覚したのだ。
思い返せばこの数か月、今までにはなかった異常な喉の渇きがあった。日中もさることながら、夜間に何度もトイレに行く頻尿も気になってはいた。周りに糖尿病を患っている人がチラホラいるので「もしかして...」とは思っていたところに、糖尿病を克服した知り合いから「飲み方が尋常じゃない。検査に行った方がいい。」と強く勧められ、数日と経たず病院へ行った。
自覚症状だけで診察を受けに来た由を受付で伝えると「自覚症状だけだと検査も受けられるかどうかわかりませんけど...」と通され、担当医からも「まぁ、健康診断も受けてないないなら一度血液検査してみましょう。結果は1週間以内に出ますから、また来院してください」などとあしらわれた翌日、病院から電話がかかってきた。「すぐ来院してください」と。
結果、入院1歩手前レベルで数値が悪かった。
とにかく早く数値を下げることが最優先ということから薬を処方され、そこから地獄が始まった。
ダイエットにいいと何かと今話題のマンジャロという薬だ。
そもそもマンジャロはダイエットではなく糖尿病用の薬で、食べ物の消化を遅らせることで食欲を抑える効果がある注射タイプの薬だ。薬を飲むこともあまり気が乗らないのに、インスリンのように注射を打つのか!?と気が滅入りながら、糖尿病を診断されたその日に1本打ちました。
そこから始まった吐き気の応酬。血糖値どころの騒ぎじゃない。
ネットで調べると副作用は3日目までがピークとあったが、3日間!?!?まずほとんど動けないのだ。
とにかく何かは口にしないと、と頑張って何かは食べるが食べると吐き気が倍増。意地でもリバースなぞせん!と我慢したが、結局3日間は何もできなかった。そして1週間以上、吐き気や胃のむかつきは続いた。体力をもぎ取られるようなことは、わたしは絶対に絶対にしたくない。
あまりの副作用に病院に行ったが、「できれば薬使いたいんですよね。。マンジャロは安全に血糖値を下げるいい薬なんです。副作用も回数重ねると和らぎますよ」などと言い張るが、今!動けないことが問題なのだ!! 結局、1週間に1回打つこのマンジャロの服用は、最初の1回で中止した。
糖尿病に関して、医者というのは懇切丁寧に生活指導などはしてくれないのだ、と悟り、そこから自分で糖尿病について、血糖コントロールについて勉強し、食事習慣を見直し、生活習慣を改善した。
健康的な食事は好きなので食べ物に関しては何もストレスはないのだが、規則正しい生活、これがきつい。音楽家といえば不規則な生活が代名詞なのだ。そして血糖値が上がり過ぎると、すぐにだるさや異常な眠気がきたり、逆に血糖値が下がると震えやふらつきがくる。頑張りたいところで今まで以上に踏ん張れない。そんな状態がまだ続いている。が、副作用が抜けたあとは日々少しずつ学びながら、意外とこの状況を楽しみながら過ごしている。そのあたりのこともまたの機会に書いてみようと思う。
そして今日、2回目の血液検査が届き、結果は順調過ぎるくらい数値は落ちていた。
いろいろ言ったが担当医は話はよく聞いてくれる若くて優しい、いい先生である。だが、わたしがかなり勉強して生活改善を実践していることに驚いていた。偏見か!?