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自分にとって風景画を描くということ

    富永隼人

    noteを使いだして一週間経ち、少しずつ慣れてきました。興味深い記事がたくさん読めて、いいアプリだなぁと実感しています。

    さて、今回の「自分にとって風景画を描くということ」について、一言では言い表せられないので、以下の3つに分けてお話します。

    もっとここに居たいという願い

    私は散歩をするのが好きです。 
    肌に受ける風、きらめく光、遠くに霞む景色。

    穏やかな風景に癒やされ、もっとこの美しい世界と繋がっていたいと感じます。

    風景画を描くのは、そういった「ここに居させてほしい」という気持ちの表れでもあります。

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    『祈り』

    この絵の題名には、上記のような気持ちが込められています。

    自己分析の手段

    風景を通して感じたことを表現するために、自分の心を分析することがあります。

    なぜ夕暮れに切なさを感じるのか。
    なぜ切なさが心地よいのか。

    そのような調子で、自分は何を感じているのか、何を求めているのか、自分の人生とは……と、色々と思考を巡らせることになります。絵は自分という人間を理解するきっかけや手段になるのです。

    それでも、分かったつもりがまた分からなくなることもありますが……。

    宇宙の謎はロマンがありますが、自分の心の謎もまた興味深いものです。

    前向きに生きる糧

    上手く描けると自信になりますし、次はどんな絵を描こうかと考えることは生きる活力になります。

    そして何より、人から温かな言葉をいただけることもあり、それによって救われることが多々あります。まるで人生すべてを肯定されたような感覚を覚えることすらあります。

    絵をご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。

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    最後に、こうして考えると絵や周りの方にとても救われていると改めて感じます。
    応援してくださる方々に心から感謝申し上げます。
    これからもどうぞよろしくお願いします。

     
     
     
    水彩画家 透明水彩を使用し、主に日本の田舎の風景を描いています。noteでは絵を通して普段考えていることや詩などを書いていきます。毎週水曜夜更新中。

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