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ー カーネルは、鏡 ー

    —The kernel is my mirror-

    KFCの創業者、
    Harland Sanders
    ――通称「カーネル・サンダース」。

    あの白いスーツの老人を、
    ただのマスコットだと思っている人も多い。

    だが、
    この男の人生は、
    “FIRE”とは真逆だ。

    ⸻

    65歳で全てを失なった
    カーネル。

    普通なら、
    年金を貰って隠居する年齢。

    だが彼は違った。

    手元の
    わずかな年金。

    そして、
    フライドチキンのレシピ。

    ⸻

    そこから彼は、
    車で全米を回る。

    レストランへ飛び込み、
    「このチキンを店で出さないか?」
    と営業して回った。

    断られて、
    断られて、
    断られて。

    1000回以上、
    断られたと言われている。

    普通の人間なら、
    途中で折れる。

    だが、
    カーネルは折れなかった。

    ⸻

    なぜか?

    彼は、
    “魚の貰い方”
    ではなく、

    “魚の釣り方”

    を知っていたからだ。

    ⸻

    今の時代は、

    「いかに早く働かずに生きるか」

    ばかりが語られる。

    だが、
    本当に強い人間は違う。

    いつでも、
    また稼げる人間。

    だろう。

    ーーー

    商売とは、
    数字ではない。

    最後は、
    “人間力”だ。

    ・何を作れるか
    ・誰を喜ばせられるか
    ・何度倒れても立ち上がれるか

    結局、
    そこに戻る。

    ⸻

    資産だけ持っていても、
    相場が崩れれば不安になる。

    だが、
    技術を持つ人間。

    経験を持つ人間は違う。

    ゼロになっても、
    また作れる。

    また売れる。

    また立ち上がれる。

    ⸻

    カーネルは、
    その象徴だと思う。

    65歳から、
    世界的ブランドを作った男。

    あれを見ていると、

    「もう歳だから」

    なんて言葉が、
    どれだけ甘えか分かる。

    ⸻

    AI時代も同じだ。

    情報を眺めているだけの人間より、

    “自分で動く人間”

    が最後は勝つ。

    だから私は、

    資産残高を眺めて生きるより、

    何歳になっても、
    “自分で魚を釣れる人間”
    でいる。

    ーーーー

    最後に、
    カーネル・サンダースの有名な言葉だ。

    「年を重ねて錆びつくくらいなら、
     擦り減るまで働いた方がいい。」

    ⸻

    私は、
    この言葉は、本質だと思う。

    人間は、
    止まると急激に老ける。

    体も、
    頭も、
    気力も。

    だが、
    何かを作り、
    誰かに喜ばれ、
    挑戦し続けている人間は、
    年齢を超えて生き続ける。

    65歳から世界ブランドを作った男の
    言葉は、やはり重い。

    でも歌は、優しい…^_^♫♡

    この話は誰もが知ることだが、
    私は負けそうな時、彼のこの
    事実が今も御守りだ…。
    ーーーー
    #AI時代の独り言
    #カーネルサンダース
    #KFC
    #商売
    #経営
    #人生論

     
     
     
    年商20億迄辿り着いた、35年続けたパン屋を譲渡し 今は第二の人生をスタートした途中です。 自分の好きなパンやBARの紹介記事を交えながら、 35年の経験をもとに、経営・商売・食・社会について、 日々考えたことを記録しています。^_^

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