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勤続8日のポンコツコウモリ、今後のキャリアに悩む(書評無料)

櫻井とこ

というわけで、調達したこの本を読了した。

※Amazonアフィリエイトはやっていません。

自らのキャリアにぼんやりとした疑問を持ち始めたサラリーマンが、コンサルタントのレクチャーを受け、考え、その後に起こる会社での紆余曲折を経つつその後のキャリアへの答えを見出していく話だ。

大前提として専門性、経験、コミュニケーションはもちろん必要。

社会の潮流を読み、レッドオーシャンなのかブルーオーシャンなのか、若いうちから将来の市場価値にコミットして仕事を選んでいるか?

そのうえで。

今までの社会のように、会社にフルコミットして業務の対価を得るのか?

会社どころか職場にコミットして、上層部の顔をめでたくし、引っ張り上げてもらい安住するのか?

コミットするのはあくまで自分で、自分の強みややりがいを感じられる職場をしっかり研究し、楽しく仕事をするのか?

様々な会社の思惑が見える思いだった。

詳細は物語調になっており割愛するが、透明なハリセンで何度となく頭を叩かれる思いだった。

読了を受けて、今一度自らのキャリアを見つめ直してみたい。


幸いなことに復職は順調だ。
(だということにしておく)

朝の体調不良が通勤を妨げる程ではないこと、過分なまでの業務量の配慮をいただいているおかげではある。

しかし、戦力には程遠い。
事件しか起こらない現場で、猫の手も借りたい状況で猫になれていないのだから。

復職して誤算だったのは、技術屋として大事な「要求をカタチに変換する想像力」の衰えだ。
うつ病は集中力や興味が低下する症状があり、その回復が一番最後だという現実を改めて突きつけられた格好だ。
これが一時的なものか、不可逆なものかは何とも言えず、その回復度合いによって僕の強みがまるで変わってしまう。


ここから、今までより辛辣に、本音で書く。

 
 
 
道産子物書き| すのう杯2024グランプリ受賞| 第2回灯火杯言葉のチカラ賞受賞| KINDLE書籍「なんのはなしですか どうかしているとしか」寄稿|「なんのはなしです珈ZINE な編」寄稿 プロフィール画はきょうたのさん作、キャッチコピーは本田すのうさん作です。

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