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Photo byhaseyo

初めて「給金」をいただいた思い出

    櫻井とこ

    最近にわかにnote界隈でスポットライトを浴びる存在。

    無職さん。


    公式の本職が「無職」というポジションにもかかわらず、レンタル業、マネタイズ解析など高度な任務をこなす、中小企業診断士noterのみやけんさんも唸るスーパーマンともっぱらの噂です。

    そんな無職さんが前代未聞の企画を実施中です。
    それがこちら。

    参加費を払う、のではなく「参加報酬が出る」?
    しかもスポンサーがついている!

    面白そう!と思った僕はその後何をとち狂ったか、『Talesでラブストーリー執筆』に熱中してしまいます。(乞うご期待)

    そしたら、無職さんが怒りのポストを発信されたのです。

    現在進行形で募集している
    「はじめてのお金コンテスト」

    締切が明日に迫っています!

    現在の募集作品数は”58本”。

    エントリーいただいた皆さん、現在執筆してくださっている皆さん、本当にありがとうございます!

    ・・・

    ・・・

    DESUGA!!!… pic.twitter.com/s09zKvBxgu

    — 無職note研究所 (@nojob_zz) May 16, 2025

    うわ、土曜日いっぱいまでだった!
    これは書かねば。

    前置きが長くなりました。
    というわけで、初バイトを含めた学生時代の思い出話を披露しようと思います。


    時は早25年近く前の話でしょうか。
    大学1年の僕のもとに高校の同窓生である大学の先輩?から連絡が着ました。

    「3年の担任だった〇〇先生から模試監督のバイト斡旋されているんだけど、どう?」

    久々に高校に顔を出せるのか。
    で、土曜日半日拘束で5500円。なかなか悪くない。
    というわけで、サークル無所属で暇な僕はノコノコ参加してみました。

    確かに思い出してみれば、土日開催の模試の試験監督がたまに若い兄ちゃんだったなぁ。
    そういうことだったようです。

    そして当日を迎えて、懐かしい通学路を歩いていきました。
    現れたのは3年の担任。

    「よう、久しぶり!」
    彼は相変わらず斎藤洋介さんにそっくりでした。

    そして監督の流れを聞きます。
    ①担当クラスに行く
    ②問題を配る
    ③開始の合図をする
    ④10分くらい監督(の真似事)
    ⑤控室に移動(お菓子食べ放題、おしゃべりし放題)
    ⑥終了10分前に担当クラスに戻る
    ⑦試験終了、問題回収

    これが5教科。
    え、これ実働何時間?

    こんな何をしたかわからない労働で25年前に5500円ももらえるなんて、なんてボ〇い商売だったのでしょう。さすが公立、お役所仕事。

    しかし、思い入れの薄い仕事で稼いだ給金を何に使ったか、覚えてないんですよね。

    ***

    さらにこの後、本格的なバイトで社会の厳しさを知るわけです。
    データ入力の仕事でしたが、社会人としてのマナーやタイピング速度を問われる完全実力主義。最後は悔しい思いもしました。

    このときは当時出始めのMP3ウォークマンを手に入れた記憶があります。

    ***

    さらに後、ティーチングアシスタントとして大学後輩の図面の検図をしていました。
    それはもう容赦なく。
    まぁ、第三角法指定の図面で第一角法で書いてくる奴が悪いんですが。
    あと、出力軸の高さにJIS企画があると指摘した(昔先輩に指摘された)ら、後輩界隈で大混乱を巻き起こした思い出もあります。


    さて、就職前に経験したアルバイトの一部を紹介してきました。

    普通の学生に比べて大したことはしていませんが、社会の厳しさの片鱗を味わい、対価としてお金をもらった経験は自分の仕事を見つめ直す機会にはなるな、と改めて思いました。

    って、ここ1年半まともに仕事してないんですけど。

    無職さん、素敵な企画ありがとうございました。

    #はじめてのお金

     
     
     
    道産子物書き| すのう杯2024グランプリ受賞| 第2回灯火杯言葉のチカラ賞受賞| KINDLE書籍「なんのはなしですか どうかしているとしか」寄稿|「なんのはなしです珈ZINE な編」寄稿 プロフィール画はきょうたのさん作、キャッチコピーは本田すのうさん作です。

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