【十勝農家】農家が単独でSDGs宣言していいの?
銀行からSDGs宣言書を作ってみないかと声がかかりました!
銀行から物販サイトへのお誘いをいただき、併せてSDGs宣言書を作ってみないかとの打診がありました。noteで農業の現場の姿をお伝えしている私たちにありがたいお話しですがちょっと不安です。農家個人が勝手にSDGsを宣言するなんて勇気いるじゃないですか。まず私たちのような農家が単独でSDG宣言できるのかを調べました。その結果、農家でもSDGs宣言書を作成することは可能とのことです。SDGs宣言は企業や地方自治体のような団体だけでなく、農家個人や農業生産法人など、あらゆる規模・業種の事業者が行うことができますとの答えがAIから返ってきました。SDGs宣言書の作成には決まったルールはなく、誰でも自由に作成・公表することができるのだそうです。そうか、やってみるか。
そもそもSDGsとは何か
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された、2030年までに達成すべき国際目標です。日本語では「持続可能な開発目標」と訳され、貧困や不平等、気候変動など、世界が直面する様々な課題を解決し、すべての人々にとってより良い世界を築くことを目指しています。 「誰一人取り残さない」という理念は聞いたことがあります。「持続可能な世界を実現する」ことを目指して2030年を達成期限とする17のゴール、169のターゲット、および、その進展を評価するための指針を持つ包括的な目標を持っているとのことです。そうか!SDGs宣言書を書けばよいのですね。持続可能な地域づくりに農業を通して私たちmiyamaebros(株式会社Y・K農産)も貢献したいです!
SDGs宣言書
私たち株式会社Y・K農産の使命
私たち株式会社Y・K農産は、北海道十勝の豊かな大地で、野菜の栽培と黒毛和牛の飼育を通じて、安全でおいしい食料を安定的に生産し、地域社会と地球環境の持続可能な未来に貢献します。
私たちの取り組みとSDGs
目標2:飢餓をゼロに
秋蒔き小麦、じゃがいも、大豆、小豆、長芋、玉ねぎ、かぼちゃなど多様な作物を生産し、食料の安定供給に貢献します
高品質な十勝和牛の生産を通じて、良質なタンパク質を提供します
目標8:働きがいも経済成長も
大規模農業経営を通じて、地域の雇用を創出し、十勝の農業経済の発展に寄与します
黒毛和牛の飼養管理により、畜産分野での持続可能な経営を実現します
目標12:つくる責任 つかう責任
和牛の飼料となるデントコーンや牧草を自家栽培し、飼料の自給率向上と資源循環に努めます
農薬や肥料の適正使用により、環境に配慮した持続可能な農業を実践します
目標13:気候変動に具体的な対策を
十勝の気候風土に適した作付け体系(秋蒔き小麦など)を確立し、気候変動に強い農業を目指します
土壌管理の徹底による炭素貯留や、省エネルギー型の農業機械の導入を検討します
目標15:陸の豊かさも守ろう
農地を適切に管理し、土壌の健康と生物多様性を保全します
輪作体系の維持により、持続可能な土地利用を実践します
私たちの約束
安全で高品質な農畜産物を安定的に生産し、食料安全保障に貢献します
環境と調和した農業経営を実践し、次世代に豊かな農地を引き継ぎます
十勝の農業の魅力を発信し、地域農業の活性化と後継者育成に努めます
動物福祉に配慮した飼養管理を徹底し、健康な和牛生産に取り組みます
おわりに
私たち株式会社Y・K農産は、十勝の大地で培ってきた農業の知恵と技術を活かし、SDGsの達成に向けて一歩一歩着実に歩みを進めてまいります。この宣言を地域の皆さまとの約束とし、持続可能な農業の実現に向けて努力を続けます。
株式会社Y・K農産
代表取締役 宮前裕治
Miyamaebros
北海道池田町

1.安全で高品質な農畜産物を安定的に生産し、食料安全保障に貢献します

2.環境と調和した農業経営を実践し、次世代に豊かな農地を引き継ぎます

3.十勝の農業の魅力を発信し、地域農業の活性化と後継者育成に努めます

4.動物福祉に配慮した飼養管理を徹底し、健康な和牛生産に取り組みます


