
名前が可愛すぎるので、「カルスト台地」の景観をキャラクター化してみた。
まずはカルスト台地について。
真っ先に思い浮かぶのは秋吉台でしょう。
公式サイトの雄大な景色からもわかる通り、ここは3億5千万年前の海にあった石灰岩が、地殻変動で流れ着き、二酸化炭素をわずかに含んだ雨に溶かされてできた地形です。 その地上部が台地となり、現在の秋吉台のような姿になりました。 改めてNotebookLMで調べ直したところ、特徴的な景観である「ピナクル」や「ドリーネ」という名称が可愛らしく、キャラクターにしたくなりました。
◯制作過程
バーガーショップにて、レシートにボールペンでイメージ画をスケッチ。その場でGeminiに取り込み、プロンプトにキャラ設定やイメージを書いて形にしてもらいました。あとはAffinityで切り抜きや色補正などの調整を。仕事ではないので、思いつきを形にした感覚です。 地形の特徴を絡めたキャラクター紹介をまとめました。専門的な内容も含まれますが、あくまでイメージです。
ピナクルくん
HIPHOPグループ「カレンフェルト」に属する、ヤンチャな男の子という設定。石灰岩の柱をピナクルといい、集まった原野をカレンフェルトと言う。
ちなみに、ピナクルの語源には、「頂点」とかいう意味もあるらしいけど、キャラ設定したときは、そこまで考えていない。
カレンフェルトの光景を羊の群れに例えるので、彼の見た目も羊属性。
同じ石灰岩が雨に溶かされてできた、タワーカルストに憧れているが、彼は彼で、親近感のある少年っぽさが愛されているのをわかっていない。
ドリーネちゃん
窪みに入って寝るのが大好きな猫の女の子。地下の鍾乳洞で遊ぶ夢をみていたりする。枕が大好き。
ドリーネ→ウバーレ→ポリエと成長していきます。
ドリーネは窪みのことなので、窪みがつながって大きくなるたびに、名前が変わる設定に。どの名前も可愛い!

◎おまけ。キャラを思いついた理由
岡山県「井倉洞」入口にある看板から。
旧字になっているけど、調べたら阿哲台のことらしい。足を運んだのは鍾乳洞だけど、密接な関係のカルスト地形について調べ直すと、なかなか奥が深いです。地球のロマンのキャラ化、楽しくできたらというのが今回の遊びの理由です。

地学に興味がある方はもちろん、「可愛いキャラが好き」「旅行の目的地を探している」という方まで、幅広く楽しんでいただけたら嬉しいです。 ゆるく愛でていただければ幸いです。