メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

自分棚卞が䞎えおくれた自己肯定感キャリア開発䜓隓談

    私自身のキャリア開発䜓隓談を䞉郚構成党8話でお届けしたす。
    本皿は第話です。
    第話はこちら。

    第2話 自分再構築

    初めたしおを回


    さんから届いたメヌルに添付されおいたデヌタを開いた。ポップな感じのセミナヌ広告だなぁず思いながらも、䞀぀の単語に目が留たった。
    「キャリア開発」
    開発っお意味が分からなかった。キャリアは「構築」するもんだろず突っ蟌んだ蚘憶はよく芚えおいる。

    その日はその皋床だった。しかし、退屈でやる気の出ない䌚瀟ぞ埀埩ぐらいしたずころで、その広告が頭から離れない存圚であり続けた。

    未だに、なぜそんな事が起きたのかは自分でもわからない。

    もう䞀床Sさんから送られおきたメヌルを開き、再床広告を読み盎す。
    「プロボノ」「キャリアモデル」
    芋慣れない単語があったが、NPOを支揎するプロゞェクトであるこずは分かった。最終成果報告䌚は幎が明けた月。か月くらいの期間で参加費無料。倧倉そうだなず思い぀぀、「SDG」や「瀟䌚貢献」ずいった私の仕事に盎結しおいるキヌワヌドもあり、気持ちは前向きになっおいた。

    そしお最埌の䞀抌しは、蚀わずしおなんでも察知する劻の䞀蚀だった。
    プロゞェクトの話をするや吊や、
    「やりたいこずならやればいいじゃん」
    ・・私にずっお最匷のリクルヌタヌはこの人なのかもしれない。

    画像

    気が付けば無心で゚ントリヌシヌトを曞いおいた。転職掻動で自己PRを良く曞いおいたせいか、苊手意識はなく気合が呚くらい空回りしおいたものが出来䞊がった。念のため䞊叞に参加に぀いおの断りを入れたが、即答OKだったが反応は薄かった。
    この蟺の経緯は意倖なほど淡々ず進めるこずができた。

    週間埌くらいだったか、プロゞェクト事務局から連絡があった。
    幎近く氎面䞋でやっおいた(ダメダメな)転職掻動で曞類萜ちばかりしおいた私にずっおは久しぶりの採甚通知で、それだけで充実感を埗おしたった。

    初回のキックオフ研修䌚の䌚堎に到着したずき、新鮮な空気を感じた。感染症察策で喚起を培底しおいただけかもしれないが、プロゞェクト事務局の方々が快掻な女性が倚かったからだった。普段の䌚瀟では疲れたおっさん比率がを占める環境なので、空気(匂い)の違いを感じたのは無理もない。
    説明䌚ではアむスブレむクや自己玹介などで、本題に䞭々入らなかった。仕事人間だった私は戞惑いを感じながらも、倚分人くらいに「初めたしお」を蚀った。
    本題では、NPO団䜓を支揎プロボノ䜓隓をしながら自分のキャリアモデルを䜜り䞊げるキャリア開発するこずず説明された。圓時悩んでいた私の頭の䞭でアドレナリンがたくさん出おきたこずをよく芚えおいる。ワクワク感が止たらなかった。

    垰宅埌、新しい䞀歩を螏み出せたこずで充実感でいっぱいだった。ただプロゞェクトは始たっおいないのに。

    行き過ぎた専門家


    初回説明䌚からか月埌、支揎すべきドロヌン普及団䜓さん(以䞋、団䜓N)ず䌚合を重ねおいた。課題ずしお挙げおいたのが䌚員数の増加だった。非営利目的なので利益を増やしたいのではなく、より倚くの人にドロヌンの楜しさを知っおほしいずいう玔粋な思いだった。

    団䜓Nは名の方で運営をされおいお、私を含めお人がプロボノメンバヌずしお支揎する圢だった。団䜓Nの困りごずを解決するずいう䞀芋単玔なプロゞェクトに芋えるが、初めたしおの人が人もいる状況なので、誰がどういう性栌・スキルがあるのかわからないたたスタヌトした。
    だからこそ、端的に自分を衚珟・玹介する必芁があった。か぀、盞手のこずも瞬時に理解するこずも芁求される。䌚瀟ではたず鍛えられないこずだ。

    そこでたず、私は「環境」や「SDG」の専門家であるこずを䌝えた。ちょうど䞖間でもカヌボンニュヌトラルを始めずしお泚目を集めおいた時期だったので埗意げに話しおしたった。自分の持っおいるスキルを最倧限生かすのがプロボノだずGoogleに教えおもらっおいたので、団䜓Nの環境やSDGのビゞョンを構築しおあげようず心に誓っおいた。

    しかしそれは単なる自己満足だった。

    団䜓の課題は䌚員増加である。䌚員を増やすための手段の䞀぀ずしお、環境やのビゞョンは宣䌝効果が高いず力説したが、結果ずしお盛倧に空回りした。他のメンバヌの䞊手な采配にも助けられ、振り䞊げた旗を静かに䞋ろせた。

    ふず、転職掻動ず同じだなず悟った。いくら専門的スキルを備えおいおも、誰からも必芁ずされないこずがある。い぀でも扉が開いおいるずは限らないんだ、ず。

    䞊行しおキャリア開発も始たった。偉倧なキャリアコンサルタントの説明を聞くこずができ、目からうろこが枚は出た。䞭でも印象的だったのは、発散型キャリアからの脱华だった。

    私は䜓隓談を曞いおいるため、専門的な甚語解説は割愛したす。
    たた正しく理解できおいない箇所もありたすのでご了承願いたす。

    䌚瀟にいるず人材育成ず称しお幅広く教育を受けるが、結果的にはその䌚瀟にずっお必芁な埓業員を擁立するこずになる。トゲのある蚀い方になるが、埓業員の個性など関係なく䌚瀟ずしお埓順に任務を遂行するスタッフであれば誰でもよい。だから、む゚スマンの出䞖が早い。

    それらの育成過皋で埗られるキャリアを発散型ず呌ぶ。䌚瀟のためにあれやこれやず構築する発散型キャリアは、䞍確定芁玠の倚い珟代では積極的に取り入れる手法では無くなっおきおいる。

    私は無意識のうちにそれが気に入らなかったので、転職掻動を始めおいたのだった(第話参照)。
    この状況を脱出するのが、キャリアのシナゞヌ(創発型)ずのこずだが、この話は第話あたりで詳しく。

    か月足らずで早くも自分の未熟さやモダモダしおいた原因が刀明した。自身の成長を感じられる、心地よい日々だった。

    健党な解剖


    プロゞェクトが始たり、自分自身を振り返るこずが急激に増えた。しかし決しおネガティブなこずはなく、ダヌクサむドに萜ちおいた自分はどこかぞ去っおいた。

    䟋えば、自己䞻匵の仕方。
    自分の意芋をしっかりず䞻匵するこずは、小孊校のころから埗意だった。意芋を持っおいるこずは圓然で、それをオヌプンにするこずで他人が理解しおくれるず思っおいた。䞭孊時代に孊玚委員をやっおいた時も党く同じ玠振りだった。先生からも、意芋があるこずを良く耒められた。
    しかし、どこか呚囲は぀いおきおくれおない感があった。浮いおた。

    そんな事も、このプロゞェクトでは答えを教えおくれた。
    唐突に自己䞻匵をしたずころで理解しおくれるわけがない。盞手が知りたい・解決したいこず(今回で蚀えば䌚員を増やしたいずいう課題)に぀いお、それに応じた自己䞻匵をしなければならない。盞手が求めおいる事に぀いお論じるずいうこず。

    転職掻動も同じだったかもしれない。盞手の䌚瀟のこずを良く把握もせず自己PRしたずころで、その䌚瀟が求める人材でなければすぐ䞍採甚だ。採甚されるかどうか別ずしお、たずえ応募芁件を満たしおいなかったずしおも、その䌚瀟に䜵せた自己PRの準備はできたはずだ。

    ずいった具合に、団䜓Nを支揎するこずも、キャリア開発も孊ぶこずだらけだった。自己分析ずいうより、自分を解剖しお悪い郚䜍を陀去し、再び自分を瞫合する。再構築が進んでいく感芚だった。


    そしおメむンタむトルにもある「自分棚卞」で曎なる驚きが埅ち受けおいるが、その話は次回で。

    第3話ぞ続く


     
     
     
    本業での様々なリスク管理業務を経お、「䌚瀟に䟝存しないキャリア」を実践しおいたす。自身の䜓隓談を元にしたストヌリヌ型の蚘事を投皿しおいたす。2025/6以前は読み物クリ゚むタヌずしお掻動、小説䜜品はTALESぞ移行しおたす。

    あなたぞのおすすめ