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変えられないことにこだわらない

    先日、ある出来事があり、私は少し落ち込んでいました。
    その様子を見ていた友人が、こう声をかけてくれました。

    「落ち込んでも、何も変わらないよ」

    その言葉に、妙に納得したのです。
    私が変えられないことに思い悩んでも仕方がない――そう気づいた瞬間、わずか2秒で落ち込むのをやめられました。


    変えられることに集中する

    「変えられること」にフォーカスし、変化を起こすことだけに力を注ぐ。
    その方が、自分の気持ちも晴れやかになります。

    これは仕事にもそのまま当てはまります。


    Controllable と Uncontrollable

    変えられるものは Controllable(コントロールできるもの)。
    変えられないものは Uncontrollable(コントロールできないもの)。

    この2つを分けて考えると、ほとんどの悩みや愚痴は Uncontrollable に分類されることが多いように思います。ストレスもたまります。

    一方で、コントローラブルなことにフォーカスする姿勢を持てば、どんな状況であっても、仕事で成果と充実感の両立を実現しやすくなります。


    意識の向け先を変える

    大切なのは、この2つをしっかり区別すること。
    そして、できるだけ Controllableなものに意識を向けること です。

    これは、フルフィリストが実践する、重要なフルフィルメントシンキングの1つのスキル(環境選択スキル)です。

    この力が身につくと、自分を立て直し、前に進む力がさらにアップすると思います。



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    MBA教授。専門はサービスマネジメント。海外駐在10年、海外3社CEOを経て、働く人の充実感、企業が選ばれ続ける体験価値を探究。経営、仕事、旅などについて綴っています。

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