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10月3週にチェックしておきたい【アイドル・KPOP曲48選】&【アイドルニュース24選】fishbowl,いぎなり東北産,XOXO EXTREME,ひめらぶ,demipogune,間宮まに,AVAM,GANG PARADE,Devil ANTHEM.,CYNHN,kimikara,柴田聡子,YOUNG POSSE,HITGS,NewJeans,PAiDA,他

    ■ まえがき

    こんにち万博最終日、チカカラ山本です。
    まずは、先週のアイドルシーンの出来事24選。

    ・令和のトップアイドルiLiFE!「あいす」が入院。肝臓と胆嚢に異常
    ・「iLiFE!」に「iON!」恋春ねねがサブサポートメンバーとして加入
    ・スターダストが新規グループ「Straight Angeli」を発表。「BREAK TIME GIRLS」のメンバーが中心
    ・アソビシステム「PeakSpot」が新規グループ「log you」を発表。元AKB「久保怜音」や元Cherry Bullet「勝野莉世(現:福本れみ)」らがメンバー
    ・XOXO EXTREME主催のプログレフェスこと「EXTREME Fes」に髙嶋政宏やANEKDOTENらが集結
    ・ソロアイドル「撲我さくら」が「実はバツイチ子持ちだったこと」を告白
    ・「Alcute!」メンバー生誕ライブの最前中央を占拠する「10万払わないと生誕メンのオタクに場所を譲らん」マン、公式の全体写真で黒塗りされる
    ・長野日大高校で公認アイドルの募集開始
    ・「高嶺のなでしこ」出演の台湾フェスで日本人が最前管理し、台湾人に非難される
    ・元「fishbowl」久松由依が「hïcca(ヒッカ)」としてソロデビュー
    ・元「レッツポコポコ」の「にゅう(久々御 こひな)」、夜中に騒音を出しながら配信し炎上
    ・「セツナフロート」プロデューサー「水音せかい」が「スーパーカー」好きのアイドルPとしてバズる
    ・「ユメオイ少女」が解散発表。解散ライブはなぜか新潟
    ・「AJ HOKKAIDO」が「タイトル未定」の運営会社と業務提携
    ・60万を費やしてゲットした「推しとのディズニーデート特典」に、推しの旦那がスタッフとして着いてきてオタ絶望他界宣言
    ・「メリーパレード」白花りんが即日契約解除。75万円以上集まった生誕クラファンを全額返金
    ・HKT48の13日~18日の公演が突然中止に
    ・新しい学校のリーダーズのワンマンが開演30分過ぎても始まらず中止に

    ・秋葉原の聖地「TwinBox AKIHABARA/GARAGE」がとうとうドリンク代を100円値上げ。700円に
    ・閉店したライブハウス新宿「BLAZE」が2026年2月「BLAZE Gotanda」として五反田に復活。キャパ500
    ・「Juice=Juice」の有澤一華が庶民的なキャラクターでTikTokでプチバズ
    ・個性美術館が11月9日で活動休止
    ・怠田ユニが2026年3月でアイドル活動完結
    ・隣の会場でやってたつばきファクトリーのオタクとSKE48のオタクが喧嘩するも、どちらも限界おじで同化してるので区別つかず一堂困惑

    相変わらずめちゃくちゃですね。
    「撲我さくら」さんは自分のイベントに出てもらった時にすでに子供がいたのか気になります。ちなみに遠征時には元旦那に子供を見てもらってるそうです。
    それから「ユメオイ少女」が東京でなく新潟で解散ライブというのも謎。
    「10万払わんと生誕ゼロズレどかん」マン、「台湾フェス最前管理たかねこオタ」はほんとしょうもなくて「これぞ地下」って感じでいいですね。これくらいオタクも我を通してくれると、こっちもびっくりして気を確かに持てます。
    令和のトップアイドル「iLiFE!」あいすちゃんの体調も心配です。

    さて、楽曲の方に移りたいと思います。
    今週は48選。
    中でもfishbowl『斜陽』は楽曲派の極みに達してるのでマストで聴いてみて下さい。
    今回の関東デビューグループは「Ui」「Be Girls」「ひめらぶ」です。

    今回も前半が日本のアイドル、後半が海外勢となっています。
    下記目次欄の【すべて表示】を押してから、気になるところにジャンプすると見ていただきやすいです。(目次欄がない場合は、数秒待つと表示されます)

    ■ 日本のアイドル33選

    ・XOXO EXTREME『High-Posi-Cry』

    自由。
    自由に歌って演奏してる。
    「作詞/作曲/編曲:おおくぼけい(アーバンギャルド)」
    ラスサビ前の笛~ラスサビで広がる壮大な世界、宇宙。ビブラートが深宇宙空間の膜を揺らす。必聴。

    ・fishbowl『斜陽』

    すごすぎる!!!
    自分にこの曲を語る能力はない。
    すごすぎる。
    絶対聴いて。ここまでのアイドルソングなかなか出会えない。
    すべてがすごい。
    「作曲: ヤマモトショウ」「編曲:宮野弦士」

    ・いぎなり東北産『らゔ♡戦セーション』

    いぎなり東北産のメジャー1stシングル。
    ヤマモトショウ系カワイイファンクを基調に、スマイレージの『スキちゃん』やスパガ、女子流など2010年前後の懐かしさを纏ったレトロ【オールド】カワイイなマニアックな楽曲。
    サビ頭の「うぃ~あ!!」の不思議な響きがいい。
    しつこい押し付け感も最高。
    音源だけ聴いた時はシンプルにかわいい曲だと思ったのに、映像がつくとクセ強マニア曲だった。

    「作曲:久下真音」は「つりビット」や「Cupitron(懐かしい!)」「Flower Notes(懐かしい!)」「Clef Leaf(懐かしすぎる!)」や元アイルネ「南端まいな」などに曲を提供。
    同盤では他に『always無礼講!(作曲:ONIGAWARA)』もよかった。

    ・demipogune『ないでもない』

    日本人のDNAに刻まれた童謡的懐かしさを喚起させてくれる神曲。
    サビのパーカションもなんなのかわからない不思議な音でステキ。
    聴いてると心が暖かくなるし、精神が彼岸の彼方に一歩踏み込んじゃう。
    3月リリースの曲です。今気づきました。
    「でんでんでんぐり返しでバイバイバイ」なノリがある。泣ける。

    ・AVAM『イマジナリー』

    サビのメロディーがよすぎる。
    衣装のクオリティーも凄すぎるし、楽曲のレベルも全般的に高すぎる。
    ダンスブレイクも一人ひとりの動きは小さいのに、全体で見るとちゃんと連動してる。
    概ねにしてプロデュースのレベルが高すぎる。
    すごすぎんか、AVAM?

    ・間宮まに『ヴィット・ナットの白昼夢』

    元「ヤなことそっとミュート」間宮まにソロプロジェクトの第一弾楽曲。
    作詞作曲はプロデューサーの「おおくぼけい(アーバンギャルド)」。
    最近アイドルに曲をいっぱい提供してる「おおくぼけい」だけど、これはそのすべての中で一番穏やか。凪。品があるけどありすぎない。
    「間宮まに」という不思議な現象をただそのまま記した自然食品店かのような手触り。
    最近の間宮まに氏の「X」でのポストもすごく詩的で私的で素敵すぎる。

    ・Devil ANTHEM.『ONE DAY』

    歌い出し、竹越くるみ歌唱時の他のメンバーの振り付けがめちゃくちゃかわいい。
    スクラッチしてるかのようなビート音が可愛くて気持ちいい。
    この優しく強く信念な曲でマサイやリフト上がりまくってるの、なんかいいですよね。
    『ONE DAY』は2023年の楽曲。名曲。
    最近、おじたちの間で「矢吹寧々」の美少女っぷりが話題になっている。

    ・Ukka『Ladies』

    スヌープ・ドッグ『Gin And Juice』をサンプリング使用した、Fugeesの香り漂うガチ90s'R&B。英語歌唱。「Composer: Cojocaru Elena-Daria」は誰かなのか不明。
    にしても『Gin And Juice』、使用料めちゃくちゃ高そうだけど大丈夫なんだろうか。
    【追記】すみません、「ukka違い」でした。(アイドルのukkaではなく別の海外ミュージシャン「Ukka」)せっかくなので載せたままにしときます……。

    ・CYNHN『もうだいじょうぶ』

    センシティブなエモ・ファンク・ロック。
    繊細なイントロから力強く妖しいサビへの移行が痺れる。
    アニソンシンガーレベルのボーカル~萌えかわいいボーカルまで、終盤の歪むギターとともに蛇のように絡まり合ってて凄まじい音の渦を奏でてる。

    ・ひめらぶ『100パーセントだいちゅっき』

    小学生姫ギャル【りりぴ】がセンターを務める「小学生プリンセスアイドルグループ」の1stシングル。
    卓越した歌詞や絶妙なマスタリングなど、とにかく楽曲と録音のクオリティーがめちゃくちゃ高い。
    作曲を手掛けたのは乃木坂46にも曲を提供してる「NOVECHIKA・TETTA」。
    これまでの小学生ユニットの常識を覆すハイパー「質」楽曲。

    ・PIGGS『背中で語るDreamer』

    80s’後半のアニソン・JPOP風の楽曲。
    PIGGSは前も80s’トレンディードラマ風MVをやってたけど、まさか再度擦ってくるとは思わなかった。ネタじゃなくてガチでやってるってこと……? 歌声の力強さが脳髄に残る。
    サムネのカジュアルパンクファッションも可愛い。

    ・Be Girls『Flower Rain』

    2025年10月19日デビューグループ。
    頭サビの伸びやかなボーカルでスケール感を叩きつけられる。
    オケが前に出てきがちな既存のアイドルとは違って、とにかくボーカル。圧倒的にボーカル。かなりの特徴のあるグループ。
    ただ、どんな背景のあるどんなグループなのかネット上に説明がなさすぎてわからないのでもったいない。
    【追記】
    たぶん「SAYAKA」というメンバーが『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』、『No No Girls』の参加者で、彼女中心のグループなのかも。
    運営はナタリーはじめネット媒体に今からでもプレスリリースをばら撒いたほうがいい。プレスリリースライターのオススメは長澤智典さん(https://x.com/nagasawatomonor)。

    ・NEO JAPONISM『IMPACT』

    KPOPとラウドを交互に入れていくメロ進行が面白い。
    落ちサビでリフトが百騎上がってる絵が見える。

    ・kimikara(きみから)『Emotional Journey』

    2023年デビュー、kimikaraの5thワンマン東名ツアー東京公演より。
    ピアノアレンジの王道アイドルソングながら、ブレス時のブレイクなどの構成の巧みさや感情の乗った歌唱がしっかりと胸を打つ。
    「作曲:中島靖雄」はバニラビーンズや高田純次(高田純次!)に曲を提供。

    ・柴田聡子『ときめき探偵』

    RYUTistに楽曲を提供したりと、なにかとアイドル界隈にいる柴田聡子のあまりによすぎる神曲──ゴッドソングが届きました。
    ラッパー「Elle Teresa」の提供したリリックがえぐい。
    自分で「歌詞くらい書けます」と思ってる人はこの歌詞を見てみてほしい。無理だから。

    (歌詞一部引用)
    星影はいまどこに
    冷えた街明かり
    まばたきのたびに
    近づくきみに
    電信柱からひょっこり
    人混みにまぎれてぴったり
    ときめき探偵
    鼓動隠せない

    都会の虚無から不意に現れた恋愛欲(ときめき探偵)。そこからこの女性は偶然を装って逆ナンして町中華デートする──というすごい内容。
    また、内容もさることながら字面から伝わってくる「夜道の寂しさ、不安、何かが起こればいいな、このまま1日を終えたくないな」という感情もすごい。
    久々に歌詞で痺れた。
    もちろん柴田聡子のふわふわした女性の心理を表しきったボーカルも最高。
    ドラマプレミア23「シナントロープ」オープニングテーマソング。

    ・アミーガス『I Can't Stop Loving You』

    福井のお買い物アイドル「アミーガス」のピースでかわいいMV。
    シティポップス風のギターに合わせてお菓子(調理実習系)を作るMVは世界でこれだけ。
    見るだけでフルーツ寒天ゼリーや市松模様キッキーが作れるようになる神MV。

    ・ ぴ~ちくぱ~ちく『ぱ~ら~ぱ~ら~』

    2024年デビュー、「パチスロのあるある」を歌ってるユーロビート曲。
    パチンカスの友人が好きな「ピュイイ~ン♪」ってSE(なんか有名なやつ)が最後に入ってる。
    このゆるさがいい。

    ・Ui『You & I』

    2025年11月5日デビューグループ。
    終始メロと乖離してる鍵盤音が特徴的。
    「作詞:白幡いちほ」

    ・NEOTOKYO-TRIBE『8月32日』

    フライヤーのセンスがバキバキな「NEOTOKYO-TRIBE」の10月中旬に出す夏曲。
    中国人だらけのスラムダンクの聖地の踏切で撮ってるうえにステッカーまで貼ってきてて笑った。

    ・GANG PARADE『Happy Yummy Lucky Yummy』

    AKB的な振り付け、アニソン声優グループみたいな衣装、2010年頃のアイドルソング。BPM高め。爽やかメタル風味。そんな曲。
    ボーカルも安定しててダンスもキレがある。さすがのキャリア。ギャンパレ。
    ただ、WACK特有の「ほら、こういうのやってる自分ら面白いっしょ?」的ディレクションがちょっと平成感。
    「作曲:MEG(MEGMETAL), Hayato Yamamoto」
    TVアニメ「デブとラブと過ちと!」テーマソング。

    ・moxymill『Sugar×Bitter』

    2025年1月デビュー。曲の方向性が毎回変わりすぎてファンダムを築く前に勢いが削がれてしまった感が否めないグループ。
    MV公開後1日経っても再生数4,000程度なのにMVには金かかりまくってるのはDOCOMOパワー。
    内容はNiziUが歌ってそうな「共感性かわいいJファンクポップ」で、ところどころに入る合いの手もかわいい。最初からこの路線を維持できてれば……。
    ドラマ「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男」W主題歌。

    ・星座百景グレート『青空ワンピース』

    自分の知ってる「星座百景」は覆面姿で仮想通貨やってたんだけど、この5年でここまで変わったらしい。
    「日本の家族を元気に」という目標の元「元気が出るライブ!! 」を行っているとのこと。いいじゃないですか、アイドルの本質だと思います。元気。
    アイドルってメンバーありきなので、運営のやりたい型にはめるんじゃなくてメンバーの魅力を磨く方向でやっていってほしいと思います。
    あと、仮想通貨で元メンバーたちはどれくらい財を築いたのかも知りたい。

    ・執事とメイド『へっどしょっとみっしょん!』

    「作詞作曲:佐々木喫茶」
    ZOCX「猫猫猫はう」と元メン地下のユニット。
    佐々木喫茶なので曲はいい。

    ・ai*ai『サマーヒロイン』

    グラビアに強いベテランアイドルのイメージのあるai*aiの新MVは疾走感溢れるピアノ&裏声サビのエモロック。
    メンバーの元「ナイスガールトレイニー」佐野るか のXを見たら、水着の写真と共に「うんち好きなアイドル、推してくれますか?」と書いてあって「???」となった。

    ・恋文あゆ(STARRY×NIGHT)『ピーターパン!ネバーランドへ連れてって!』

    スラッシュメタルなメロと、ディズニーランドがごときサビがいい。
    元「ヤンチャン学園」から恋文あゆはここまで来た。

    ・Part of Piece!『 Peace Treasure』

    2025年1月デビューのグループ。
    緑担当メンバー「Wooly」の声質がすごい。釘宮クラス。オーストラリアでアイドル・イベント運営の会社のプロデューサーもしてるらしい。
    曲もサビがとても不思議な感じで癖になる。

    ・ROSARIO+CROSS『ポップコーンの約束』

    13年の歴史を誇る静岡のグループ。
    麻倉ゆわ(水色)、白嵜美夢(ピンク)の2名はなんと初期メン。
    ひとつのグループに13年間所属してるってなかなかいない、すごい。
    そんなROSARIO+CROSSが、AKB、ジャニーズ、ハロプロなどに曲を提供する「近藤薫」作曲の弾けるポップをハッピーに奏でる。

    ・キミの主人公『へんてこワンダーランド』

    2025年6月デビュー、童話がモチーフ全員高校生の名古屋グループ。
    元プロレスラー「バイソン藤井」という人の会社(演劇中心にやってた)が運営。
    言われてみれば衣装も演劇の衣装っぽい感じ。
    これがデビュー2作目のMVということもあり、大人(運営)のことを信じ切って頑張ってる子どもたちの表情がいいですね。元気がなにより。

    ・Ettone『Roses』

    2025年9月デビュー、aespaなどを手掛けた音楽プロデューサー「ALYSA」の立ち上げた事務所の第1弾ユニットの楽曲。
    やや不規律なオケと心地の良いボーカルから曲は始まるんだけど、その感傷はすぐに「バリバリバリ」というノイズ音によって破壊される。
    その後も延々続く気持ちいいサウンドとノイズのせめぎあい。
    快と不快。破壊と創造。
    神かな?

    ・MAX♡GIRLS『すき、お願い』

    アクターズスクール広島のユニットによるFRUITS ZIPPERの『すき、お願い』カバーライブ。
    この「MAX♡GIRLS」は10年以上の歴史あるユニットで、初期メンが「Juice=Juice」段原瑠々や「Aooo」石野理子というものすごいグループ。
    全体的にほんわか癒やされる感じでよかった。
    サムネ右3の「岸田桃果」はアコギ持って路上弾き語りしたりもするらしい。

    ・桃井はるこ 『NewGame+』

    まだ現役なのか……「モモーイ」が懐かしの小室サウンドをもじったようなというか明らかにネタにしてる楽曲。
    曲中に扮してる勇者がまさかのドラクエ3のそれで古くてびっくり。
    MVには元「アフィリア・サーガ」のユカフィンや「ピュアリーモンスター」の安藤鈴菜、勝野 里奈が出演していまだ秋葉原感を漂わせている。
    同盤には『転売ヤーをぶっとばせ!』という曲もあるらしい。ぶっ飛ばしてほしい。

    ・ClariS『コネクト -season 03-』

    TVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」オープニングテーマの……えっ……? シ、シーズン3……?
    虎舞竜の『ロード』みたいになってて草。
    これで一生食っていく【覚悟】を感じた。

    ・しなこ『たまごっちパラダイスのうた』

    日本で一番「うんち」と言ってるアイドルソング。
    しなこちゃんは小中学生のアイドルなのでここで間違いないです。

    ・エルフ『まじかるふれーばー』

    「エルフ」という芸人のMV。
    見るべきところは特にないけど、見たい人がいるかもしれないので一応掲載。

    ■ KPOP10選

    ・YOUNG POSSE『ADHD』

    サビでは全員で「ADHD!」と叫ぶだけ。それがくそかっこいい。
    ADHDをテーマに扱った弱者救済ソング、というよりは「ウィークポイントを開き直って武器にしてやんぜ!」的なノリ。
    挑戦的で攻撃的なフロウの連発なのに励まされる。
    パンクでHIPHOP。
    サウンドもGOOD MCたちのライムがほんと最高すぎるし、トラックも痺れる切れ味。
    そしてなにより、映像。これ、メンバーのYEONJUNGが手掛けてるんです。センスーーーーーーーー! センスがよすぎる!
    まさに「HIP(感性を)HOP(躍動させる)」な作品。

    KPOP女性グループの流れを雑に振り返ると、日本のR&Bの模倣→セクシー系→明るく元気系→かっこいい系→お洒落系→ときて、とうとう「マイノリティーの反撃」的なところにまでたどり着いた。歴史的快挙。
    TWICE、aespa、IVE、NewJeansをまとめて過去にしたアイドル。それが──YOUNG POSSE。

    ついに、KPOPはNext Stageの蓋を開けた。

    ・HITGS『HAPPY』

    頭から淡々と連ねられる「私は幸せ」「君以外はみんな知ってる」というフレーズが痺れる。
    曲の内容は「鈍感な男友達へヤキモキしてる」というもの。
    とってもかわいい曲なんだけど、映像が宇宙人設定曲MVの使いまわしだから違和感がすごい。

    ・NMIXX『SPINNIN’ ON IT』

    KPOP界随一の美少女ソリュンの顔面が初めてここまでフックアップされた映像に初撃衝撃。
    R&B的なグルーヴをベースに、モチーフとなっているカタツムリが這うかのようにぬるっと入ってくるボーカルの自然さ。
    1:37から始まるロングブレスでのライムも渋い。
    今年のNMIXXは「MIXX POP」をやめてスキルとビジュアルに振ってきてて我的歓喜。
    逆に、なんでこれだけのスキルと美貌を持ちながらNMIXXは「MIXX POP」なんてトンチキをやってきてたんだ……。

    ・BABYMONSTER『WE GO UP』

    KPOPでめっきり衰退しつつあるガルクラの道を再度切り開いていくベビモンさん。地に足着いてるというか腰の入り方がハンパない。

    ・TWICE『ME+YOU』

    00’sのR&Bをやってるんだけど、アイドル要素が薄いサウンドのためジヒョ以外の歌唱がちょっと厳しめ。
    最後に出てくる俳優は「オム・テグ」という【韓国で1番静かな俳優】と言われてる人らしい。騒音トラブルの被害者役なのに逆ギレされて可哀想だった。

    ・환영연회『망상유희 [ 妄想遊戯 ]』

    韓国にもとうとう本格的にゴシック地雷系アイドルが!
    2025年春頃から活動開始。
    若干メイクにコギャル入ってる子がいるような気がする。

    ・ITZY『ROCK & ROLL』

    ここ数年のいつものITZY。

    ・TIMT『This Is My Time』

    インフルエンサーチームの1st digital single。
    夏! 草原! プール! 花火! 青春! という爽やかなポップス。
    サムネにもなってる「妙に湿気をはらんだ土のとこ」で撮影してるのがちょっと気になる。べちょっと感が。

    ・XG - GALA (Dance Practice Moving ver.)

    最初の腰落として回転するところですでに異次元で草。
    曲も良すぎるしダンスも上手すぎるし、ラップも上手すぎる。
    振り付けもファッションも最先端を行ってて多くのKPOPグループが影響受けてる。
    マジでなんなんこれ? 夢でも見てんのかってレベルの究極パフォーマンス。国宝。

    ・NewJeans × YOASOBI『Biri-Biri』

    YOASOBIアジアツアーのソウル公演にNewJeansがゲストで登場。
    もう1年ほどNewJeansはHYBE社との裁判、オタ繋がり、チンピラみたいな業界関係者との夜遊び、旅行、マラソンくらいしか活動の形跡がなかったんだけど、久々の大ステージで貫禄を見せつける。
    やっぱりこの逸材を無為に過ごさせてるのはもったいないって。
    赤髪ヘリンはビジュ、声質ともに天上の調べだし、ダニエルもビジュ強い。
    ハニ助はまだ以前のキャラ貫いてボブカットのウィッグで登場。
    ミンジもビジュ覚醒してるし、ヘインも相変わらず背が高い。
    てか業界きって干されてるNewJeansを出せるYOASOBIすごいよね。
    そういやNewJeansおじさんこと「宇野維正」って入院してたけどどうしてるかな? と思って見に行ったら元気にリポストしてた。
    ご無事でなによりです。

    ■ 他海外4選

    ・GENBLUE『ALBINO』

    2024年デビューの台湾グループ。
    グルーヴしてる。
    そこに乗るクールで美しくポップでファンクでキッチュな多様な歌声。
    良曲。
    表題曲の『BADASS』も時間が経てば経つほど良さが染み渡ってきた……。

    ・PAiDA『Galaxy Racer』

    めちゃくちゃ歌が上手い!
    テキサス州ヒューストンで活動する「ディストピアポップアイドル」PAiDA。
    初めて聴いたんだけど歌声がマジでヤバい。
    曲はわりとオーソドックスなユーロ系アイドル曲・アニソンの中間くらいな感じなんだけど、歌声が強すぎて楽曲の「質」が数段階ステップアップして神曲になっている。
    海外のアイドル特有の「好きでやってる」感がすごく強く出てる。
    国境を超えて伝わる感情(エモーション)。

    ・Crescendo『Gassin! (Sama Kamu)』

    2022年デビュー、インドネシアのグループ。
    衣装は日本的、サウンドはNewJeans的、メンバーはキッズ、というギャップしかない良MV。
    浮遊感漂うレトロでポップなサウンドがなかなかいい感じ。

    ・Neko Pon『KONKAI NO RENAI』

    2025年1月デビュー、タイのグループ。
    6月にリリースした曲。間奏あたりで漂うシュールな若干気まずい間がたまらん好き。
    動画は5人なんだけど、全部で7人いるらしい。「J-POPスタイルのガールズグループ」なんだって。
    Nekoでタイといえば「Neko Jump」なんだけど、15年前くらいと変わらない普遍のゆるさがあって癒やされる。「タイ × ネコ」は最強。

    ■ 所感

    今週特に好きだったのは、

    ・XOXO EXTREME『High-Posi-Cry』
    ・fishbowl『斜陽』
    ・demipogune『ないでもない』
    ・ひめらぶ『100パーセントだいちゅっき』
    ・YOUNG POSSE『ADHD』
    ・HITGS『HAPPY』
    ・GENBLUE『ALBINO』

    でした。
    fishbowl『斜陽』、エグくなかったですか?
    他はジャンル特化なので趣味の範囲ですが、『斜陽』だけは本当に怪現象的な言語化不可能な普遍的感動サウンド。
    音の美しさ、行間の切なさ、そういったものが優しい心でぎゅっと包まれてる。そんな曲だと思います。すごいですね、ヤマモトショウ。

    追伸:家のガスコンロが新しくなりました。トースト焼いてみたら美味かった☺

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    地下アイドル界隈の変な騒動について書くことが多いと思います。

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