
【世界紹介】辿り着いた場所─月白海月の世界⑨
月白海月の世界を歩いてくださり
ありがとうございました。
最後に、この詩篇を彩る存在をご紹介致します。
【月白】

心の傷の象徴
紡ぐ者
生きづらさを抱える者達の心にいる存在。
果たされなかった願い。甘えられなかった愛。
育てられなかった自己。
【白海月】

変容の象徴 編む者
心の傷に蓋をして無かったことにした。
[普通]に囚われるあまり世界に溶け込めないまま生きてきた存在。
自己を否定し続けた自己。
【月白海月】

統合の象徴 結ぶ者
月白の声に白海月が応え
受け入れることを決め
解けていた過去と現在が再び結び直された。
その過程であり、結果であり、
彼女たちの遥かな未来である存在。
この詩篇は
これからの作品達に通じる詩篇。
月白が言葉を紡ぎ
白海月がそれを編み
月白海月が解けた心を結び直す。
世界中の傷がある者達に届けていく──。