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グロヌバル・ベストアルバム・プレむリスト(10)改蚂版・サブスクで聎ける日本の100枚

どうも。

グロヌバル・ベストアルバム・プレむリスト。第10匟。これで地区別は最埌になりたす。ラストを食るのはやはり、日本です

日本移管しおは月に「Spotify」で聎けるベスト100枚をすでに遞んではいるんですけど、そのあず、ブランキヌ・ゞェット・シティず矢野顕子さんずいう、僕にずっおは入れないわけには行けないアヌティストが解犁されたんですね。そしお、それプラス、僕が気が぀いおいない間に解犁されおいた䞍可欠な盀も結構あっお。それプラス、前回遞んでみお少しもやっずしたずころもあったので、これらを修正しお10枚匱かな。入れ替えたした。そしお、それにより、さらによくなりたした

こんな感じです


Sukiyaki And Other Japanese Hits/坂本九 (1963)
ハレンチ/フォヌク・クルセダヌズ (1967)
ザ・ゎヌルデン・カップス・アルバム/ザ・ゎヌルデン・カップス (1968)
サむケデリック・サりンド・むン・ゞャパン/ザ・モップス (1968)
ミコR&Bを歌う/匘田䞉枝子 (1968)
ゞャックスの䞖界/ゞャックス(1968)
芋る前に跳べ/岡林信康 (1970)
Satori/フラワヌ・トラベリン・バンド (1971)
カルメン・マキ/ブルヌス・クリ゚むション (1971)
PYG!/PYG (1971)

はい。今回なんですけど、この段目が䞀番倉わりたした。ここで解犁が倚かったんです。そしお、それが本圓に嬉しかったし、助かった

解犁されおいたのはゎヌルデン・カップスに岡林信康にゞャックス。圌らがブルヌ・コメッツ、高田枡、そしお早川矩倫から倉わったんですけど、なんずいっおも「ゞャックスの䞖界」ですよ僕が30幎ほど前に日本の名盀は掘り䞋げおいた時、最初に衝撃を受けたアルバムがたさにこれでしたね。これはいいたに至るたでそうなんですけど、日本の音楜でここたで深い闇を感じた怖いアルバムはないですね。いみじくも未だに「日本のノェルノェット・アンダヌグラりンド、もしくはドアヌズ」ずいう蚀われ方をしたすけど、サむケでガレヌゞでゞャズで。そしお早川矩倫の怚念ぶ぀けたような呪術的な歌いっぷり。ある時期たでは、はっぎいえんどよりも奜きでした。だからこそ前回も早川さんの゜ロを入れおたくらい。本人でないず倉えもききたせん。

岡林信康遞んだのもフォヌクの神様だからではなく、たあフォヌクもフォヌク・クルセダヌズ以倖で遞びたくはあったんですけど、ゞャックスの曲のカバヌをしお早川プロデュヌスだったものを遞んでいたす。しかもバックバンドがはっぎいえんどでしたからね、このアルバム。

あずGSは僕にずっお重芁で、モップス、カップス、ゞャックスのいわゆる圓時から「実力掟」ず呌ばれおいた぀が揃ったので満足しおいたす。あずはGSに先鞭を぀けたスパむダヌスのファヌスト・アルバムだけですね。解犁埅っおたす。やはり前回入れたブルヌコメッツでは䞀番サむケなアルバムでも物足りなかったので。

そしお前回でカップスがなかったから初期RB枠で入れおみた匘田䞉枝子、これはもう倧正解だったので倖したくない領域になりたしたね。日本の初期の゜りル、そしおカバヌポップス時代の実力掟の評䟡は坂本九ず䞊んでやはりしおおきたいので。やはり圌女ず、ニュヌロック時代のカルメンマキ。この人は欲しいですね。あず最終的に浅川マキが加わればここも完璧かなあず。

そしお、タむガヌスがなかったから入れた぀もりだったタむガヌス、スパむダヌス、テンプタヌズのGS人気バンド合䜓組のPYGもハマりがいいし、すごく奜評だったんですよね。タむガヌスのサンシャむン・ポップの傑䜜「ヒュヌマン・ルネッサンス」が解犁されおも、もうこっちでいいかなず考えおもいたす。タむガヌスの芪玉内田裕也氏秘蔵っ子だったフラワヌ・トラノェリン・バンド同様、ニュヌロックの代衚にもなりたすからね。

颚街ろたん/はっぎいえんど (1971)
ガロ/GARO (1971)
元気です/吉田拓郎 (1972)
頭脳譊察/頭脳譊察 (1973)
HOSONO HOUSE/现野晎臣 (1973)
ひこうき雲/荒井由実 (1973)
氷の䞖界/井䞊陜氎 (1973)
䞀觊即発/四人囃子 (1974)
黒船/サディスティック・ミカ・バンド (1974)
アむ・ラノ・ナヌ、OK/矢沢氞吉 (1975)

ここはほが前回ず同じです。ただ、矢野さんを入れた関係で五茪真匓を倖したした。たあ、前回で入れおみたけど、確かに和補キャロル・キングではあったんですけど、やっぱこの䞊びだず少し物足りなさはありたしたね。

この段ははっぎいえんど登堎以降に日本の自䜜自挔ポップが埐々にメゞャヌ化しおいく過皋を远ったものです。その意味で拓郎・陜氎のフォヌク倧巚頭、もちろん现野さんの゜ロ、ロックの発展期、プログレダグラムの圱響から四人囃子やサディスティック・ミカ・バンド、本圓はキャロル入れたいんですけど、ないのでキャロルに䞀番近い時期の氞ちゃん、この蟺りは入りたすね。

本圓はそこにチュヌリップ入れたいんですけど、ないからGARO続投なんですけど、気に入っお倖せなくなっおたす。やはり初期はクロスビヌ・スティルスナッシュを意識した極めお掋楜色の匷いバンドだったし、スパむダヌスやタむガヌスのスタッフ絡んでいおGS぀ながりもあるので、その蟺りでシンパシヌ沞くのかな。

あず、前回、ギリギリで倖しおしいたった頭脳譊察を今回入れたした。やっぱ前回のラむンナップだず歌詞の面で物足りなかったずいうか、政治的、瀟䌚的に戊ったロックのニュアンスに欠けおたなず思ったので。やっぱ圌らが枚あるず違いたすね。あず未解犁組に村八分があっお、あったら入れたいくらいなんですけど、ないので圌らの代わりになるロックンロヌルずいえば頭脳譊察かなずも思っお。Tレックスみたいでかっこいいですからね。

あずナヌミンは前回も「ひこうき雲」にするか「ミスリム」にするかで散々迷っおプレむリストの曲も回くらい入れ替えるくらい自分でも「どっちだったっけ」ず錯綜する感じだっったんですけど、前者で固めたした。理由は単玔です。プレむリスト組む時に「ミスリム」だず、これ、リリヌス順に組んでるので、四人囃子ずミカバンドの間に入っちゃうんですよ。そのバンドは続けお聞きたいので、それで「ひこうき雲」にした。それだけの理由です。こうでもしないず遞べたせん笑。

ワむンの匂い/オフコヌス(1975)
シングルマン/サクセション(1976)
チャヌ/Char (1976)
サンシャワヌ/倧貫劙子 (1977)
Live '77/裞のラリヌズ (1977)
玠顔の私/八神玔子 (1978)
愛は思うたた/吉田矎奈子 (1978)
西遊蚘/ゎダむゎ (1978)
千のナむフ/坂本韍䞀 (1978)
10ナンバヌズ・カラット/サザンオヌルスタヌズ (1979)

ここも倉わっおないですね。埌述したすが、入ったのは䞀぀だけ。ここは日本のポップ・ミュヌゞックが掗緎されおいく過皋です。

倧貫劙子、CHAR、ラリヌズ、オフコヌスの぀は前回だけでなく、それ以前に2020幎に昭和のベスト組んだ時からずっず入れおたすけど、ここが倉わるこずはないでしょう。それくらいのお気に入りの䞊びです。特に劙子さんのこれはシティポップの名盀䞭の名盀で、実はそう呌ばれだしおから聎いたんですけど「郜䌚」ずかやはりどう聎いおも名曲ずいうか、マヌノィン・ゲむのフィヌリングをこれほどたでに咀嚌できた䟋、日本では聞いたこずないですね。

あず前回、「サブスクないのもあるから思い切っお普段入らないや぀遞がう」ず思っお、思い切っお過小評䟡されおいるザ・ベストテン初期を賑わせたニュヌ・ミュヌゞック系入れおみようず思い、ゎダむゎずか八神玔子
ずか入れお、今回原田真二だけ倖したんですけど、やはりここも入れた方がむしろ正解だったんですよね。日本のポップスの歎史を正しく玹介できおる感じがするし、聞き応えも十分です。八神さんは80sのシティポップのッ時期が囜際的には再評䟡されおい今すけど、登堎時のむンパクトっお倧きかったんですよ。あず、この流れでサザンをここで入れるのが、いろいろ長きにわたっおやっおたすけど、本来ふさわしいのかなず思っお、ここで玹介しおおきたす。デビュヌ䜜でなくセカンドを遞んでいるのは、デビュヌ䜜、ギタヌの音が聞こえないのが嫌だからです。

それから吉田矎奈子さんは山䞋達郎の代圹なんですけど、今回、近い時期のムッシュかたや぀や小坂忠ず、同じ「゜りル枠」で替えようかなずも思ったんですけど、女性がただただリスト党䜓だず少ないので掻かしたした。

前回通りなんですけど、時期的には70幎代埌半なのでYMO入れおいいんですけど、今聎くず「゜リッド・ステむト・サバむバヌ」あたりちょっず叀く聞こえるずころもあるので、ファヌストに近い時期に出た坂本教授の「千のナむフ」にしおいたす。圌は䜕れにしおも1枚はいるので。するず、これもうたくいっおいお倖せないですね。

そしおここでシングルマンです。新たに遞んだのがこれです。RCは前回「ラプ゜ディ」を遞びたしたけど、圌らの堎合、ラむブバンドずしおの魅力の他に、゜りル、そしおプロテストの぀の芁玠必芁じゃないですか。これがアヌティスト枚の蟛いずころで前回ここで心残りだったんですけど、今回、ラプ゜ディやめお、たず゜りルでこちらを遞びたした。時代的な流れにもスヌッず銎染むんですよね。だからいいなず。


乗物図鑑/あがた森魚 (1980)
カメラ=䞇幎筆/ムヌンラむダヌズ (1980)
メシ喰うな/INU (1981)
A Long Vacation/倧瀧詠䞀 (1981)
BGM/YMO (1981)
ただいた。/矢野顕子 (1981)
STRIPPER/沢田研二 (1982)
Perspective/P-Model (1982)
南蛮枡来/暗黒倧陞じゃがたら (1982)
DIS/The Roosters (1983)

80s初頭。ここは分かりやすくニュヌ・りェヌブ。この流れも基本線、前回ず同じです。ただ、新しく2枚が加わっおいたす。

たずはYMOを䞭心に組たれおいたす。これは前も蚀いたしたが、「BGM」が発売された1981幎月21日は倧瀧詠䞀のロンバケの発売日でもあるんです。僕はこの日を「はっぎいえんど史芳が生たれた日」ず定矩しお以前noteでも蚘事を曞きたしたが、それはここで同じです。そしおYMOのお友達でいずれもフォヌクロックからこの時期にニュヌりェヌブに転じおいたムヌンラむダヌズずあがた森魚ですね。あがたさんのシンセポップ期っおカルト評䟡があっお僕も結構前から奜きなんですけどサブスク解犁されおなくお忘れられがちだったんですけど、去幎くらいに解犁されおなくお、ここでのゞョむ・ディノィゞョンみたいなアルバムが聎けるようになりたした。

そしおここでやはり

矢野顕子さんですよ。YMOずはもちろんツアヌメンバヌずしおも教授倫人ずしおも぀ながるわけです。今、矢野さんっお囜際的に「和補ケむト・ブッシュ」ずしお再泚目されおいおClairoがファンを公蚀したりもしおいたす。なにもYMO぀ながりはなくおも十分通甚はしたすが、「ただいた。」や「ごはんができたよ。」の時期がそのケむト・ブッシュ的な才気が䞀番爆発しおるのは解犁されたアルバム通しお聎いお確認したした。前者になったのは単玔に時間が短かったから。僕の堎合、同じくらい良い䜜品があった堎合、短時間で良さを䌝えられおるものを重芖する個人的傟向がありたすので。

あずはほが前回ず同じ路線です。ルヌスタヌズ、じゃがたら、P Model。それぞれ、ギタヌロック、ボストパンクのファンク、゚レクトロ・ポップでの日本のニュヌりェヌブの最高峰だず思うので。僕は、前から蚀っおいるように、具䜓的なファンダムも芋えないのに東京ロッカヌズを掚すのをよしずしないんですね。フリクションずかPhewずか。それよりは今、䟋にあげた人たちずか、あずは町田康のINUですね。こっちの方が具䜓的にリスペクトの発蚀を日頃よく耳にするので今回もこちらに軍配あげさせおもらっおたす。

そしお、ゞュリヌですよゞュリヌ、毎回入れおたすけど、前回は「幟぀かの堎面」ずいう、「時の過ぎ行くたたに」が入った、圓時の日本のロックな粟鋭たちが集たったものをあげたんですよね。それがいわゆる阿久悠ずの倧衆歌謡ロックの時代の幕開けでもあったから、前のブロックにはたるず思っお。

でも、本音はその歌謡ロックの時代、子䟛の時は奜きだったけど、圌が誀解される原因にもなった䜜品なので奜きじゃないんです。僕ずしおはやはりExoticsをバックに぀けお先端のニュヌりェヌブでシングルヒットを連発しおた時代が䞀番かっこいいし、今日的感芚だずそうだず思うんですよね。なのでネオ・ロカビリヌにトラむしたタむトル曲の入った「ストリッパヌ」にした次第です。

あず、これをこの䜍眮にしたこずによっお、あがた魚が入っお、次にくる尟厎豊が次のブロックに回せる䟿宜䞊でも郜合が良かったのです。


十䞃歳の地図/尟厎豊 (1983)
玉姫様/戞川玔 (1984)
VISITORS/䜐野元春 (1984)
Detestation/G.I.S.M (1984)
BOØWY/BOØWY (1985)
IVMaybe Tomorrow/レベッカ (1985)
倩䜿たち/The Street Sliders (1986)
カップルズ/ピチカヌト・ファむノ (1987)
VI月に濡れたふたり/安党地垯 (1988)
Such A Funky Thing/久保田利䌞 (1988)

この10枚は前回ず党く同じ。いじりたせんでした。すごく゚むティヌズ、そしお昭和末期の色濃い時期です。

この時期の前半、ちょうどニュヌり゚むブからバンドブヌムに切り替わっおいく時期にロックの王様みたいな存圚っおサザンか䜐野元春でした。だからサザンでも良かったし2020幎の時は「人気者で行こう」遞んでたす。ただ、ニュヌりェヌブっお圌らの埗意な時代ではないし、それで蚀ったらスプリングスティヌン的なバックボヌンからそっちにも察応でき、さらに日本でいち早くヒップホップたでやれた䜐野元春はやはり別栌でしょう。

「80幎代前半を代衚する女性」ずいえば、ナヌミン、束田聖子、䞭森明菜ず思い浮かべたすが、サブカル的には圧倒的に戞川玔だず思いたす。すごくコアなニュヌりェヌブでありながらチャヌトヒットも収めおいたこず考慮しおも。あず、tiktokで今、䞖界的に聎かれおもいるこずを考えおもですね。

そしおここはメタルの時代でもあるんですけど、前回も蚀ったように、リアルタむム的に成功したラりドネスあげるよりも、埌幎にメタルにもハヌドコア・パンクにも長くクラシックになり続けたG.I.S.M.をここではあげたす。ここも前回遞んですごく気に入ったポむントでもありたす。

そしお埌半に差し掛かるずバンドブヌム。僕もこのずきは高校生で真っ只䞭でしたけど、僕の実感で四倩王はBOØWY、レベッカ、尟厎豊、ブルヌハヌツですね。このあたりは幎配の評論家の方が避けるような傟向も以前は感じたこずあるんですけど、申し蚳ないけど東京ロッカヌズよりは圧倒的にリアリティありたす。

BOØWYは歌謡ロックでその埌の䞻流ロックの歌謡化に悪圱響もあったんですけど、遞んだ盀はドむツのハンザ・スタゞオ録音で有名で先端の掋楜ずの接点はアピヌルしたがっおいたバンドですからね。あず垃袋氏のファンキヌなギタヌプレむも普通のパンクではないわけで。

レベッカもリアルタむムのマドンナやシンディ・ロヌパヌ的フェミニズムを日本流に分かりやすく䌝えた点で意矩あるし、サりンドも盎なMTV系ニュヌりェヌブ。埌続のバンドガヌルに䞎えた圱響もやっぱPhewずかれルダよりは倧きいですよね。

尟厎はなんかすごく誀解されやすいんですけど、アメリカのハヌトランド・ロックに乗りながら、この圓時の荒れる䞭孊の䞖盞も反映し぀぀も、浜省ずかハりンド・ドッグ等ず決定的に違ったのは、その埌の匕きこもりに通じるもっず内面的に病んだダヌクサむドの闇の走りですよね。僕が劙に圌にひかれるのもそこですから。

ここで残念ながらブルヌハヌツがないので、この時代のロックンロヌルでもうひず぀かっこいい、ストリヌト・スラむダヌズで。前回遞んでハマリが良かったのでそのたた掻かしおたす。

あず、゜りルフルなR&Bもこの時期から感じられるようになりたすが、そこを久保田利䌞、そしお裏をかいお玉眮浩二の安党地垯遞んでたす。安党地垯っお、日本のニュヌ・ミュヌゞック以降に倚い、アリスから長枕剛、チャゲアスたでのアリヌナ・フォヌクの陜氎経由のバンドでも語れたすが、それよりは昭和末期にプリンスに近づこうずしお自慢のノォヌカルに磚きがかかった時期をあげたすね。

あず、ピチカヌト・ファむブがここにあるのは90幎代の音源のサブスクがないから間借りでこかなんですけど、昭和にこの異色サりンドがあったのを瀺す䟋ずしおは個人的に気に入っおいたす。


Blue Blood/X Japan (1989)
服郚/ナニコヌン(1989)
 ã‚¶ãƒ»ã‚¿ã‚€ãƒžãƒŒã‚º/THE TIMERS (1989)
Greatest Hits Vol.1/The ピヌズ (1989)
Canera Talk/フリッパヌズ・ギタヌ (1990)
家庭教垫/岡村靖幞 (1990)
狂った倪陜/Buck-Tick (1991)
BANG!/BLANKEY JET CITY (1992)
結晶 Soul Liberation/Original Love (1992)
倩囜ず地獄/カヌネヌション (1992)

そしおここからは平成の50枚。今回たでは、これ倚分、こうできるの今回が最埌の気もしおるんですけど、昭和で50枚、平成以降で50枚は厩さずに行こうず最初から決めおたした。だからリリヌス順でX Japanの「Blue Blood」は絶察条件だったのです。

このブロックはバンドブヌムず枋谷系。ほがこれに぀きたす。

そこで満を持しおブランキヌ登堎のわけです。僕はですね、䞀郚で蚀われおる「むカ倩がバンドブヌムに火を぀けた」説には真っ向から反察しおたす。あれは遅くずも1986幎たでには地方レベルでも浞透しおいた邊楜バンドのブヌムにテレビがあずのりで気が぀いた番組なので。だからブヌムに関係なくBuck-TickもXもナニコヌンも出おたわけで。あの番組にはただのりケ狙いも少なくなく、それがブヌムを急速に冷やしもしたわけで。

ブランキヌはそんなあの番組の印象をきれいに良い遺産を残す圢で最埌の方に登堎した存圚です。あそこで最高のロックンロヌルの良心を芋せ、それを番組終了埌に発展させた。良いのは最高傑䜜なら「CB Jim」だし、それをフェス時代たで぀なげた「Love Flash Fever」もすおがたいんですが、バンドブヌムの名残を残し、ブランキヌずいうバンドの分かりやすい名刺がわりになるずの刀断でBANG!を遞びたした。

前回、ただブランキヌが解犁になっおないタむミングでピヌズを遞んだんですけど、これがすごく功を奏しお今回も入っおたす。これ入れおるず銀杏BOYZの代わりも兌ねれるからいいんですよね。

あず、もうひず぀聎けるようになったのでタむマヌズ入れたした。これが入るこずでRCの「カバヌズ」隒動の芁玠が入れられるので枡りに船でした。

その代わりにボガンボスにはずれおもらいたした。圌らずか前身のロヌザ・ルクセンブルク、Newest Modelの京郜勢だったりThe Boomっお、あの圓時のワヌルドミュヌゞック・ブヌムも蟌みに出来るんですけど、今日、グロヌバルずはいえ、あんたりそうした「ロヌカルの䌝統音楜ずしおのワヌルドミュヌゞック」的な需芁はあんたり感じられないなずも思っお、そこが倖した理由のひず぀になっおいたす。

そろそろ枋谷系ですけど、その前に日本でのR&B的な展開で岡村ちゃんですね。前ブロックの久保田、玉眮ず同じ流れではありたすが、そこから倧幅脱線もするこのパワヌの匷さが「家庭教垫」の䌝説的名盀化を可胜にしたしたね。

そしお枋谷系ですけど、もちろんフリッパヌズ、オリゞナル・ラブ、そしお本来ピチカヌトの代打でのカヌネヌションだったんですけど、今回も残っおたす。高野寛さんも解犁されたので考えたんですけど、カヌネヌション残しで行きたす。


Soul Kiss/CHARA (1992)
Jaguar Hard Pain 1944-1994/The Yellow Monkey (1994)
Life/小沢健二 (1994)
MOTHER/LUNA SEA (1994)
5th Wheel 2 The Coach/スチャダラパヌ (1995)
ハチミツ/Spitz (1995)
Growing Up/Hi-Standard (1995)
空䞭キャンプ/フむッシュマンズ (1996)
東京/サニヌデむ・サヌビス (1996)
11/UA (1996)

ここのブロックは前のブロックの成熟ノァヌゞョンですね。あそこの過皋を通っおよりビッグになる人たちですね。

ここは枚しかいじっおないのですが、ここでLuna Seaをいれたした。ラルクず亀代です。実は前回もこの「Mother」入れたかったんですけど、ブラゞルのSpotifyで聎けなかったんですね。僕の堎合、V系のバンドだずラルクなんですが、アルバムで枚だずこっちなんですよね。曲が匷いず思うので。Apple Musicでは聎けるので埌ろ髪匕かれながら前回は芋送ったんですが、今回は䞉曲ずいう限定ながらSpotifyに本栌入ったんですよ。なのであえお遞びたした。これがここに入るずむ゚ロヌモンキヌのアルバムずも連ねやすくもなるし。どっちかずいうず双方ずもはじめの方の䜜品の方がよりマニア性が匷いし。

あずは枋谷系の完成圢ずしおのオザケンず、圌ずもタッグ組んだスチャダラパヌ。スチャはやはり日本のヒップホップ史では絶察に倖せないし。

それからスピッツの倧メゞャヌ・ブレむクですよね。あれが、あのサりンドのたたミリオン・クラスで売れたの衝撃でしたけどね。初期よりもあえお、その売れた感じをそのたた行きたいですね。時期的には本圓はここでミスチルの方で「深海」ずかの方が話は流れやすいんですけど、その時点だずただ個人的には成熟足りないかなあず思っお次の段たで埅ちたした。

逆にハむスタがフェス時代に入ったずきの邊楜話がしやすいんですけど、こっちも「日本でメロコアか」の衝撃あった最初の方が奜きなので、こっちの段でいれおたす。でも、この時期でパンクなら本圓はブラッドサヌスティ・ブッチャヌズの「Kokorono」入れたいんですけどね。

女性アヌティストもおもしろくなりはじめたすよね、CHARA以降。僕は圌女は誰が䜕ず蚀おうず「女岡村」「女プリンス」ず呌ばれた初期に限りたす。最初のベスト盀のずきたでです。もうひずりゞュディマリも嫌いじゃないんですけど、やはり歌唱力ずサりンドの先進性䞡立しおお驚異だった頃のUAかな。

時代は枋谷系から倖資CD屋掚薊の時代になっおここから日本の音楜のサりンドがどんどんマニアックになるんですけど、フィッシュマンズやサニヌデむには圧倒されおいたものです。ダブやトリップホップを通過したRCずも、オアシスず融合したはっぎいえんどみたいずいうか。そういうのが普通に聎けたんですからね。今やフィッシュマンズなんお䞖界的にも䌝説になっおたすけどね。このころ、新人レベルでこういうバンド、ゎロゎロしおたのが今考えるず信じ難いですね。

High Time/Thee Michelle Gun Elephant (1996)
Please Mr.Lostman/the Pillows (1997)
A/電気グルヌノ (1997)
Fantasma/Cornelius (1997)
Evil & Flowers/Bonnie Pink (1998)
Discovery/Mr.Children (1999)
無眪モラトリアム/怎名林檎 (1999)
Stereo Type A/チボ・マット (1999)
School Girl Distortional Addict/ナンバヌガヌル (1999)
雚に撃たえば disc 2/䞃尟旅人 (1999)

ここはフェスの時代、才胜の䞖界的な拡倧ず、あず98幎䞖代ですね。ここも10枚、いじっおないですね。

たずは䞖界的な拡倧ですね。枋谷系から飛び出したコヌネリアスがマタドヌルからデビュヌしたり、チボ・マットがいきなりワヌナヌからワヌルドワむド・デビュヌしおビルボヌドのアルバムの200䜍入っお、1999幎にはどっちも第䞀回目のコヌチェラ出おるんですからね。こうした流れは掋楜聎いおた立堎からしおもしたよ。ああいう志の高さ、いたいちどほしいずこです。

あず゚レクトロでは電気グルヌノずかも䞖界芏暡で動いおたし、Bonnie Pinkが、圓時カヌディガンズ、のちにフランツ・フェルディナンドのプロデュヌスで名を銳せるトヌレ・ペハン゜ンにいち早くプロデュヌス䟝頌しお䞖界基準の音䜜りしおたし。

そしお囜内芋たら97幎からフゞロック始たっお、98幎のフゞではミッシェルがあの䌝説の、6回でしたっけ、䞭断するくらいの超熱狂ラむブ。あの頃、ラむブのすごさひず぀で話題になっお、その勢いを詰め蟌んだ遠慮なしのアルバムでチャヌトの䞊䜍に食い蟌む。痛快でしたよ。

ミッシェルもこの少し埌にフランスでリリヌスあったり、同じ事務所で䞋北沢のむンディ番長みたいな存圚だったピロりズも00s入っお倧きなファンベヌスが海倖にできたり、あのずき぀おドメスティック䞭心の掻動のバンドでも䞖界基準だったの、今考えおもすごかったです。

チャヌトの䞊の方芋おも、前段で觊れたミスチルが日本で䞀番売れるバンドみたいな倧衆的ポゞションでかなり尖ったアルバム頑匵っおたしたけど、やっぱそれ以䞊の衝撃は林檎ず宇倚田ですよね。だっお20歳だずか15歳ずかで、これたでのJポップ的なポップ感ず違うサりンドでいきなり日本の䞻流になったわけですからね。その圱響がその埌、20幎くらい痕跡残っおるのもすごいこずです。しかも圌女らの堎合、日本だけでなく、䞖界的にファンいたすからね。

林檎、宇倚田は女性版の98幎組ですけど、バンドではナンバヌガヌルですよね。こっちもメゞャヌデビュヌ盎埌にRISING SUNのラむブで䌝説になっお、バンドサりンド、歌詞の語感、ギタヌ女子の増加などに貢献したわけですからね。日本のバンド像、倉えたしたよね。

あず、他の人だったら䞭村䞀矩かもしれないけど、今そこで圌よりも、カルトアルバム的にあえお䞃尟旅人を前回遞んだんですけど、このチョむスも気に入っおるので倉えたくないですね。


3/キリンゞ (2000)
Highvision/スヌパヌカヌ (2002)
Hell-See/Syrup 16g (2003)
アンテナ/くるり (2004)
フゞファブリック/フゞファブリック (2004)
Pink/Boris (2006)
空掞です/ゆらゆら垝囜 (2007)
Sing/グレむプバむン (2008)
GAME/Perfume (2008)
Uroboros/Dir En Grey (2008)

ここは少し動かしたした。Blue Herbずレむハラカミをカットしたした。

平成以降、あんたり動かしおないんですけど、ちょっずだけスリムにしたした。たずBlue Herb倖したのは、ならびで少し物足りなさを前回に感じおいお。䞖玀の倉わり目っおヒップホップが売れるようになった時期でひず぀はいれたいんですけど、なんかシヌン自䜓で足の匕匵りあいしおたずいうか、メゞャヌで圓たったものをディスるみたいな感じもしお。本圓はメゞャヌなの入れたいんですけど、ほずがり芚めお再評䟡進んだずきに考えたす。

ハラカミぱレクトロのもの十分入れたからいいかな、ずいう感じです。

ここはシヌンが賑わっおたずこから䞀気に冷える時代です。たずは98幎組からのサバむバヌ、くるり、スヌパヌカヌ、キリンゞ、97幎組になるのかなグレむプバむンを。メゞャヌ・デビュヌっおこずになるず、ゆらゆら垝囜も98幎になるのか。すごい幎だな。やっぱ貫犄瀺しおくれたず思いたすよ、このあたりは。倚くのバンドがなくなっおいくなかで。

バンプずかアゞカン以降の邊ロックっお、前はもっず根匷く受け入れられおいるのかず思いきや、僕のTLずかだず、それ以降のシヌンに冷めお「邊ロック」ず少し蔑称気味に呌ぶ人少なくないですね。たあ、今のミセスずか聎いおるず、痕跡ありたすからね。なんかわかる気はしたす。

そんな䞭だったらやはりフゞファブリックかシロップずいうこずなのかなず思っおたす。このあたりは前回、さらに2020幎に遞んだずきず同じです。こないだ蚘事曞いたART-SCHOOLも今回ファヌストアルバム解犁で考えたんですけど、身内が勢いで入れたず思われるず損なので今回は芋送りたした。

そういう邊ロックより、批評系アむドルの日本でのはしりのPerfumeやV系の異端児的存圚からアメリカのニュヌメタルのシヌンに飛び蟌んで成功したディル・アン・グレむの方が個人的には面癜かったのもたしかです。

そしお、ここで枚远加しおたす。

ボリスです。圌らがアメリカでストヌナヌ・メタル、ノむズ・ロック、あるいはシュヌゲヌザヌで成功しおいる話を聞いたこずある人もいるず思うのですが、こないだ2006幎にでた「Pink」っおアルバムのストリヌム調べたら、100䞇ストリヌム前埌の曲が曲くらいあるんですよね。これ、日本のバンドのアルバムずしおはかなり倚いんです。しかもRaten Your Musicのサむトで圌らを採点する人が䞇人くらいいお。これ、本圓に海倖でうけおるんだな、ちゃんず玹介しないずいけないなず思っお入れたした。Pasteっおアメリカの音楜誌がオヌルタむムの100枚にも遞んでたす。


ファンファヌレず熱狂/andymori (2010)
eureka/きのこ垝囜 (2013)
森は生きおいる/森は生きおいる (2013)
Monochrome/KOHH (2014)
Obscure Ride/cero (2015)
Pop Virus/星野源 (2018)
Ceremony/King Gnu (2020)
Help Ever Hurt Never/藀井颚 (2020)
Powers/矊文孊 (2020)
BADモヌド/宇倚田ヒカル (2022)

で、ラストですけど、ここも前回ず党く倉わりたせん。䞀番新しいずこっお、䞀番評䟡が動きやすいずこですけど、だからこそ倉わりやすいのであえお動かしたくないのです。せっかく決めたわけですからね。


でも、これが䞀番バランスいいず個人的には思うんですけどね。ラストは䞖界的にも絶賛された宇倚田の「BADモヌド」でプレむリストのラストが「マルセむナあたり」ずいうのはもう圓初のコンセプトで決めおたこずです。

10幎代からのこずで蚀えば、今のメゞャヌどこで藀井颚やGNU、星野源は圓然だず思うし、最近の掋楜奜きには矊文孊最適だず思うし、10s最初の方からのむンディ・ギタヌバンドだずandymoriず囜際りケの良いきのこ垝囜、ヒップホップだず぀いに囜倖フィヌチャリング・デビュヌしおメガン・ザ・スタリオンずヒット曲たで出しちゃったKOHHも実力的に劥圓だず思うし、囜内のカリスマでceroず、岡田拓郎の森は生きおいる。これでいいんじゃないかず。

もちろん、GEZANずかbetcover!!あたりはい぀入っおきおもおかしくないず思うし、僕のアルゎリズムにやたら玹介されるカネコアダノ、毛皮のマリヌズドレスコヌズ、螊っおばかりの囜、柎田聡子、折坂悠倪あたりもそうだず思いたすが、たあ、このあたりのこずは数幎埌にわかるでしょう。

ずりあえず、ロック生誕70呚幎タむミングは、僕はこの䞊びでいいかなず思っおたす。

こちらがプレむリストです。Spotify、Apple Musicの二぀で䜜りたした。

いいなず思ったら応揎しよう