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♫「かけら」とGarageBand for iPad作曲論

    ♫The Bikeway - かけら
    🎹作詞作曲編曲: The Bikeway

    絵は小原古邨センセの作品を拝借。不躾ながら、その上に私が活動初期から用いているロゴマークをいつも通り配置、さらには「かけら」と、題を仮名文字で”揮毫”いたしました。

    楽曲自体は#GarageBand で録り、そして作りました。やはりGarageBand for iPadで音楽制作するのが、最も直感的に操作できて良いですよ。アイデアがそのまま形になるのが、身体性を伴って感じられます。楽器も歌もパッと録れるし、画面叩いてそのまま直に演奏し、操作して…と、まさに無駄が無い。ラフスケッチに始まり、変な均質化の境界線なく、最後までアンビエンスを残せるのはこの手法の醍醐味です。ロゴスと云うか、論理よりもそもそもの『記号』ってものがありますが、これを意識的には介在せず、感性直通。「俺とiPadの垂直統合、フルスタックレイヤーや…いや、俺や。此の凡てが俺なのや。」そういう気持ちになります。此処において楽器や録音機材とか、そういった境界が融けている事に気づくのです。こうなると、出来上がった楽曲が結局デジタルのモノとなろうが、身体性込みデータとして鮮度高い、属時・属環境性も高い気がしてくるわけですよ。

    また、なぜ”GarageBand”なのかと言いますと、金欠なのでLogicは使って無いという事と、元々ラップトップではFLstudioを使って作曲していましたが、GarageBand for iPadなら、あちこちウロウロしながら曲が作れるので良いというわけです。また、ラップトップとそれに付随する接続装備やらを操作するのは、そもそもイマイチなワークスペースやワークフローとなってしまうでしょう。だからGarageBand for iPadが良いとなる。
    それから、iPadで創作していると、ある意味で「修証一等」とか「遊戯三昧」の感覚を得られますよ。わするる。まさにそんなところ。私は別に#Apple stalkerでは無いのですが、あのジョブズ氏とApple関係者の方々が力みまくって作ったモノまたはその延長線上にあるモノで遊んでいるのだと、そう捉えるとやはり非常に色々と自分の胃も痛くなりそうだが、自分が胃を痛めても仕方ないので、それで思う存分にあそぼうと思うわけです。iPadは良い楽器であり良い録音機材であると思いますし、GarageBandはその良さを活かせる、非常に良質なAppなのです。
    液晶に触れるのは、土をいじるのと、水面に触れるのと、その間に位置するような行為であり、それは書道で毛筆を滑らせるようなコトであります。トメ、ハネ、ハライもあります。

    絶妙な滑らかさ、静と動。

    此処に私は東洋の美を感じます。そして和の余白をも感じます。ここにあそぶのも、あながち悪く無いかと。


    #音楽 #music

     
     
    I make music and post kuso stuff. 可逆圧縮文、微篇小説など。

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