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Photo byishi99

#731 OTの学び方〜AIを使った事例検討会〜

    どうも。機嫌が悪いと視野が狭くなりがち、てつです。

    こちらのnoteは1日を振り返って気がついたことから話を展開する「note放談」を行っています。今日も考えたことを書いていきたいと思います。

    本日のテーマは「OTの学び方〜AIを使った事例検討〜」です。

    さて、昨日はAIを使った文献検索についてまとめました。

    今日はまたその続き。

    文献検索した後、どう事例検討に繋げるかを考えていきましょう。

    自己紹介とお知らせ


    某リハビリテーション病院で作業療法士の管理職として働いています。このnoteでは、医療の中で様々な人の生き方と出会う作業療法士が、さまざまな生き方の悩みや社会での課題を、自分視点で解釈して記録しています。

    PodcastとSpotifyでも発信してるので、音声配信も聞く方はこちらもよかったら。


    以下お知らせ。

    ◾️都道府県学会の今を再考する(スペース企画)
    6月1日にXにて下記のスペースを行います!ゆるりと都道府県学会について話していきたいと思いますので、ぜひ興味ある方はご参加ください☺️

    ◾️”非”認定指導者講習会(メンター制度)
    6月8日開催予定!参加費無料!湘南OTが仕掛けるメンター制度による指導者講習会です!指導する側、指導される側、どんな人でもメリットがあります!

    ◾️湘南OT交流会 セミナー
    テーマは「リーズニング」!4月〜10月の毎月開催。アーカイブもあります。年パスならお得に参加できる。次回は6月28日「科学的リーズニング」です!

    ◾️湘南OT Interaction
    「学びたいけどどうしたら・・・」と悩む作業療法士の方と一緒にコミュニティ作りを支援します。定期的に勉強会も行なっているのでよかったら


    それでは続きをどうぞ。


    事例検討は検討議題が全て


    昨日の話では、久しぶりにOTのみでの事例検討会が行えるようになった喜びを話し、ただ、事例を考えるだけではダメだという話を書きました。

    事例検討会は検討するだけでは勿体無い!

    この機会を通して、「自分で事例の問題を解決できる」スキルの獲得が必要になると思います。

    ですので、文献検索なども行いながら事例検討を行うことが良いと考えたんですが、僕たちに与えられた時間はたった40分!!

    あまり潤沢に時間がないので、効率よく進める必要がありました。

    ですので、ここでAIの登場です。

    AIで文献検索を行うと圧倒的に楽に質の高い検索ができるようになります。

    昨日書いた記事から、さらに調べた論文から必要な情報を取り出すこともできます。

    この文献を用いて、実際の事例の悩みを考えていくことで、自分たちだけではわからないことにも答えが出せるかもしれませんね。


    ただ、これだけでは事例検討会は進みません!

    多くの事例検討会を経験した僕の私見では、事例検討会で一番重要なのは「検討議題」です。

    この検討議題次第で、その話し合いの質や方向性は大きく変わってきます。

    事例検討会は「検討議題」が全てです!!

    でも、この検討議題が難しい・・・・ちょうど良い検討議題(疑問)って結構スキルが必要なんです。


    AIに検討議題を投げてみる


    しかも、僕たちに許された時間は40分しかありません。

    ですので、ここからさらに検討議題を考えていくことが必要になります。

    この、検討議題を考えることも、実はAIで可能になります。

    ここでおすすめのAIは「NotebookLM」です。

    こちらのAIでは、前回検索した文献の中から、質問に対する答えを生成してくれます。

    また、こちらは日本語での質問も可能なので、英語を使用する必要がありません。

    ソースと呼ばれるところに必要な文献を入れて、チャットで質問するという流れになります。

    そこで、事例検討での検討議題について質問してみます↓

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    そしたらこんな感じで返事が返ってきます。

    画像

    AIが生成した検討議題

    議題1:事例の運動課題に対するCO-OPアプローチにおける具体的な「計画(Plan)」と「実行(Do)」戦略の検討(目安時間:10分)

    議題2:事例における遂行機能(特に計画力や柔軟性)の課題と、CO-OPの認知戦略を用いたアプローチの検討(目安時間:10分)

    このように文献検索→事例検討議題までうまくいけば10分ほどで可能になります。

    ここまで行ければ、あとは参加者で検討するだけです。

    この方向さえ見えれば、事例検討自体は進められますし、まさに自分で文献や検討議題を作り出すことも可能となり、自己解決能力にもつながると思います。


    AIに対してまだ懐疑的な方も多くいるとは思いますが、基本的には僕たちの仕事を助けれくれる強い味方です。

    ぜひ、質の高い事例検討会にご利用ください。

    また、実践内容については報告しますね。

    ではまた。


    ◾️質問箱
    質問箱をGoogle formで作りました。仕事や生活などでの悩み(それ以外でも)があればご記入ください。いただいた質問は、記事にして返信したいと思います。
    質問 & 悩み相談のある方は下記にご記入ください。


    ◾️タスクリスト(忘れないために)
    • 目標設定 研究 進める
    • 非認定指導者講習会 資料準備(6/8 開催)
    • 科学的リーズニング 資料準備(6/28 開催)
    • Family Centered Care 資料準備
    • 教育推進係 資料準備
    • 上肢機能外来 企画書の更新・提出
    • 福岡県作業療法学会 レジュメ作成
    • 日本教育学会 学術集会 レジュメ作成
    • 非公認活動チーム「発達チーム」の立ち上げ 資料準備


     
     
    ほぼ毎日 1000〜2000文字書いてます|「仕事」という作業に楽しさを|病院で働く中間管理職の作業療法士(OT)”目標設定” は人生でもリハビリでも大事|少しだけきもちが軽くなるかも|愚痴OT|湘南OT交流会|第28回福岡県作業療法学会 学会長|第9回DCD学会 運営委員

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