
食べるか?飾るか?珍しいお土産をどーするかの葛藤
スウェーデンのノーベル賞博物館で買ってきてもらったお土産。
出張から戻った同僚が配ってくれたそのお土産は、私には今までほとんど縁のなかった場所のものでした。
ノーベル賞博物館でしか買えないメダルチョコレートが一枚。
ただのチョコレートのはずなのに、子どもの頃に駄菓子屋で買ったコインチョコとは、どこか違う。
もちろん中身は同じチョコレートだと分かっているのですが、その包み紙には特別な空気がありました。
「この一枚をすぐに食べたらもったいない!」
その日から、この美しいチョコレートをどうするかの葛藤がはじまりました。
そして家に持ち帰ると、葛藤はさらに大きくなります。
* 食べたらなくなる。
* 飾ればずっと残る。
* でも、真夏になる前には食べないと溶けてしまう。
そんなことを考えながら眺めているうちに、このお土産をくれた同僚が、近く別の部署へ異動することを思い出しました。
「そうだ。この葛藤を、同僚へのプレゼントにしよう。」
そう思った瞬間、曲のイメージが一気につながりました。
半額シールのお惣菜を買うかどうか悩む葛藤とも違う。
誰かが届けてくれた思い出を、どう残そうか。
感謝を込めて作ろうと決めたら、不思議なことに、いつもの倍くらいの速さで完成しました。
そんな葛藤、さてラストはどうなったか?
いつもとは少し雰囲気の違う「葛藤ブルース」を、1分半だけお付き合いいただけたら嬉しいです。そして、ラストシーンでみなさまならどうするか?コメントもお待ちしております。