旧前田家本邸
2026年4月29日(水)、祝日である。
家人とどこかに出かけようと話をしていて、行き先を迷ったのであるが、以前から行きたかった目黒区立駒場公園にある旧前田家本邸に行くことにした。
バスで吉祥寺に出て、吉祥寺から京王井の頭線で駒場東大前にて下車した。

駒場東大前は、長男が中学・高校・大学と利用していた駅だったので、体育祭や学園祭に来るたびに利用していたが、今回久しぶりに下車した…。
徒歩で駒場公園に向かう。天気は曇りだが、今にも雨が降りそうな感じである…。

入口を入り、少し歩くと旧前田家本邸が見えてきた。


11;00からのガイドツアーに参加することとし、時間までサロンで待つ。
ここでレンズをVoigtländer HELIAR classic 50mm F1.5に交換…。





60代と思しきボランティアの女性「50分程度かかる」との説明から、ガイドツアーが始まった。


各部屋に暖炉はあるもののすべて装飾で、セントラルヒーティングによる暖房になっている。昭和初期でも金さえあれば寒さでツライ思いはしなくて済んでいたのである。

上のボタンには「雇」、下のボタンには「女」と書かれている。
これは雇人や女中を呼びつけるためのボタンで、当時は各部屋にあったという…。まさに「華族」である…。












このトランクが50個くらいの荷物があったらしい。当時の家族は計り知れない…。
ガイドツアーは終了し、和館に向かう…。


さっきまでいたのが洋館だったので、和室の畳の香りが心地よい…。

HELIAR classicの性能を活かしきれない自分にもどかしさを感じるが、いいレンズである。
結局ガイドツアーの説明は、前田家の財力がいかにすごかったのかという内容に終始していた。とはいえ、建物そのものはたいへん素晴らしく、満足でった。

吉祥寺に戻りランチ…。何とここにはメニューにプリンがあり、オーダーするも売り切れであった(涙)…。
カメラ/レンズ:ライカM11-P / SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH., Voigtländer HELIAR classic 50mm F1.5
