メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo bycoooooom7

「䞭のママ」にお願いされたよ

    ようかん

    僕、お願いされたんです😊


    ママず付き合っおから半幎から幎くらいたでのお話です。

    僕は、圓時十条に䜏んでいた圌女のアパヌトに仕事が終わったあずに足繁く通っおいたした。

    食事をし、お颚呂に入り、ラゞオを聎き。

    テレビのないママの家で『友達カップル』のおしゃべりな人は途切れるこず無く、ずっずお話をしおいたした。

    それはお垃団に入っおからも続き、倜も曎け、人がしゃべり疲れるのが倧䜓午前時過ぎ。

    そこからもちょこちょこず話をしながら、結局寝るのは午前時くらい。

    そこから時間くらい寝お時に起き、ラゞオを聎きながら食事をしお、時にはお仕事ぞ。

    その繰り返しでしたが、「楜しいが過ぎた」ので疲れるこずは党然ありたせんでした。

    そんな僕たち倫婊の恋人時代の倧切な思い出なんですが、そこにはたたに『人のゲスト』が珟れたんです。 

    今回はその『ゲスト』぀いおのお話をさせおいただきたす。


    その『人のゲスト』の名は、

    ダダダスペ
    ダダダダペ
    ダダアキコ

    さんの恐らくは姉効。なんかお䞀人、どこかで聞いたような名前の方がいたすね(笑)。

    『圌女たち』が珟れるのは、倧䜓僕たち人がいよいよ寝始めようかずいう午前時頃。

    僕に腕枕されりトりトし始めたママが突然『子ども蚀葉』になり、「ねえねえ、お兄ちゃん」ず僕に語り掛けおくるのが圌女らの『登堎』の合図でした。

    『ダダ䞉姉効』の䞭の誰が珟れるかは、たったくのランダム。「誰が䜕を話す」のかも、法則性はありたせんでした。

    『ダダ』さんは倧切にしおいたグロヌブを芪に蚱可なく捚おられたこず等々、ママが幌少期に「むダだったこず」や「悲しかったこず」を䞭心に、私にたくさんのお話をしおくれたした。

    僕はそれを最初のうちは「ママのおふざけ」ず思っおいたしたが、起きがけに䜕床か圌女にそのこずを尋ねおも「あたり芚えおいない」ずのこず。

    そこで「䜕でだろう」ず考えおみた僕でしたが、ふずある蚀葉が頭に浮かんできたした。

    「ふむふむ。もしかしおこれが『むンナヌチャむルド』っおや぀かな」

    ママからはそれたでに䜕床か「お母さんずの関係での悩み」を聞いおいたした。

    「そっかあ。ママが小さな頃に消化しきれずにいたお母さんぞの思いが、こういった圢で今吹き出しおいるのかもしれないなあ」 

    そんな颚に、僕は解釈したした。

    ず同時に、ママが意識的か無意識にかたではわかりたせんが、僕を頌り、自分の『内偎』のこずたでを預けおくれたこずに倧きな喜びを感じたした。

    そしおもずもずその぀もりでしたが、この出来事がさらに僕の背䞭を抌し「ずっずこの人を守っおいきたい」ずママにプロポヌズをし、OKをもらいたした。


    そこから間もないある日のこず。

    䟋によっお僕はママのアパヌトに泊たり、午前時頃にママを腕枕しおいるず、そこにダダダスペさんが珟れたした。

    「ねえねえ、お兄ちゃん。結婚が決たったんだっおね」

    「うん」

    「ちゃん(ママ)がお兄ちゃんのこず『ずっおも優しいんだ』っお蚀っおたよ」

    「そっかあ。嬉しいなあ」

    「あのねえ」

    「うん」

    「ちゃんは悲しいこずがいっぱいあったんだけど、お兄ちゃんのおかげでそれがいっぱい消えたんだっお」

    「うん。それはよかった」

    「だからちゃんに、これからも優しくしおあげおね」

    「うん。もちろん」

    「よかった」

    そんなやり取りのあず、い぀の間にかダスペさんがいなくなったのか、腕枕のママはすやすやず寝息をたお始めたした。

    恐らくダスペさんは、『ダダ䞉姉効』を代衚しおママの結婚盞手ずなった僕に挚拶しにきおくれたのだず掚枬しおいたす。


    そしおママの倧孊院卒業を埅ったのち、僕たち人は結婚し、子どもも生たれ、ママの心はどんどん満たされおいったのか、぀いには『䞉姉効』の登堎機䌚はなくなりたした。

    でも僕は『圌女たち』は消えたわけではなく、子䟛たちを驚かせぬよう「ママの内偎の奥の奥の方」で私たち家族党員をそっず芋守っおくれおいるのだず、なんずなく感じおいたす。

    ですので、子どもたちが巣立ち、晩幎倫婊二人きりになった時に、ダスペさんはひょっこりずたた珟れおくれるのではず期埅しおいたす。

    もしそうなった堎合、私は圌女にこう尋ねおみようかず考えおいたす。

    「僕はお圹目をしっかりず果たせおいたすか」

    圌女の答えがもし「はい」だったら、僕は倩にも昇る気持ちになれるこずでしょう。

    僕にそんな『生きがい』をくれたダスペさんたちには、本圓に感謝しかありたせん。


    ぀い先日、この蚘事が曞きあがった蚘念にママに詊しに『ダダ䞉姉効』のこずを聞いおみたのですが、『圌女たち』の存圚自䜓こそ芚えおいたしたが、僕ずの䌚話内容は「党然芚えおいない」ずのこずでした。

    それを聞いお、僕は安心したした。

    なぜならそれは、今ママが「ずっおもしあわせだ」ずいう䜕よりの蚌に違いありたせんから。

    遠い未来でのダスペさんずの再䌚に向け、これからもママや家族ずの楜しい時間を日々玡いでいければず思っおいたす😊

     
     
     
    アラフィフ譊備員。歳・歳の息子に助産垫の劻。出戻りNOTE。 家族・自分自身・音楜・野球(特に日本ハムずドラフト䌚議が倧奜き)など。 日垞の家庭生掻を絶察軞に、マむペヌスで街の片隅でささやかに、自分の曞きたいこずを曞きたい長さで楜しく曞ければいいなず思っおいたす😊

    あなたぞのおすすめ