71歳、私のロケットはついに「2段噴射」で宇宙へ飛び立った
──120歳現役を目指して。今、本当の私の人生が始まります。
今日、私はリビングで、とてつもない高揚感の中にいるんですよね。
現代の若い人たちを見つめていると、本当にみんな日々の仕事で疲れ切っているな、と感じることが多いんです。だから、昔の人のように腰を据えて本を読む人なんて、今はそんなに多くはないんですよね。ササッとスマホを開いて、X(旧Twitter)の140文字を眺めたり、ネットの記事をなんとなくスクロールしたり。それは自分から探しにいく積極的な行動ではなく、ただ大切な時間をシステムに「消費させられている」だけなんですよ。だからこそ、そうやって人間の時間を漫然と吸い取るXやプラットフォームが、これほど繁盛しているわけです。
お年寄りの皆さんを見ても、よく図書館に集まっては、静かに雑誌や本を読んで時間を過ごされていますよね。もちろんそれも一つの楽しみ方ですし、素晴らしいことだと思います。私も若い頃はたくさん本を読んできました。
でもね、今の私は、あんなふうに静かに座って自分だけの時間をただ消費するようなことは、もう絶対にしないんです。
私は71歳ですが、ここへ来て、これまでの人生すべてが宇宙へ飛び立つための「前段階のステップ」だったんじゃないか、とハッと目覚めたんですよね。
子供の頃から学校へ通い、就職をして、結婚をして、家族を育て上げ、65歳で定年退職を迎える。そこから私の能動的な生き方が、凄まじい勢いで本格的に始まったんです。
68歳からは、肉体を極限まで保護して鍛え直すために「二刀流の壁打ちテニス」を始めました。
そして70歳になってから、このnoteという素晴らしい舞台で、自分の魂の声を書き殴るようになりました。
これまで1年1ヶ月、本当に泥んこになって楽しく遊ぶようにエッセイを積み重ねてきました。全体ビュー数は13万を超え、今年の創作大賞では31本すべてが下読みで落選するというトホホな経験もしましたけれど、そんな他人の決めた評価なんて、今の私にとってはもう、どうでもいいおまけに過ぎないんです。
なぜなら私は、ただ用意された箱の中でテレビやXを漫然と流し見するのをやめ、Amazon Fire TVという最高の武器をテレビの裏に挿して、自分から能動的に世界の巨匠の映画やモーツァルトのオペラのディテールを捕まえにいく旅を始めたからなんです。
ただ座って時間を消費する側ではなく、自分の目と引き締まった身体のすべてを使って、画面の向こうのディテールをレントゲンのように透視し、学び、驚く。そうして掴み取ってきた極上のディテールを、まだ知らない読者の方々のための「お役立ちの報告書(橋)」として、私は毎日3本のペースで上機嫌に紡ぎ続けているわけです。
重たい重力を振り切って、ついに大気圏を突破し、無限の可能性が広がる本格的な「宇宙旅行」へと私の魂が飛び立った。そんな、凄まじいワクワクドキドキの中に私はいるんです。
やっと、自分の「本当の人生」が始まりました。
これからの勝負は、120歳現役。
私はこれからも、家事もしっかりとこなして完全自立の家庭を守りながら、大切な読者のために、品質の良いエッセイを独自のペースで淡々と綴っていきますよ。
シニアの皆さん、ただ退屈な箱の前で時間を吸い取られている場合じゃありません。
私と一緒に、大画面の窓を開けて、能動的に泥んこになって遊ぶ、最高に面白い宇宙の旅に出発しようじゃありませんか。
※noteの規約に基づき、Amazonアソシエイト・プログラムのリンクを使用しています。
