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本雑綱目 4 倧岡昇平著 コルシカ玀行

     これは乱数メヌカヌを甚いお手元にある玄4000冊の本から冊を遞んで読んでみる、぀いでに小説に䜿えるかずか考えおみようずいう雑な䌁画です。

    今回は倧岡昇平著『コルシカ玀行』です。
    䞭公新曞の‎ 978-4121003072。
    NDC分類では文孊日蚘. 曞簡. 玀行に分類しおいたす。
    1972幎の本だから、だいぶん叀い。

    読前印象
     コルシカ島は地䞭海にある島で、むメヌゞ的にはマフィアがいる。1972幎っおいうず䞁床ゎッドファヌザヌが公開されたころず思う。この間ゎッドファヌザヌ呚幎しおたからな。そうするずそれ関係の本なのかなず思う。そうするずきっず、珟代のコルシカ感ずは随分ずれるのかなっおいう気がする、かも。芁するにあんたり知りたせん。
     さぁ、匵り切っお開いおみよう。

    目次ず前曞きチェック
     目次を開いおみるず、アゞァシオずかボッツオ・ディ・ボルゎの城通ずか、なんずなく地名っぜい名前が䞊んでいる うん ただの旅行蚘かな。なんずなくそんな気がしおきた。知っおる単語が含たれるのもナポレオンの家、くらいだ。
     コルシカのこずはよく知らないので、䞭身に移動。

    䞭身
     空枯に荷物を預けるかどうかずか、空枯の颚景から始たった。やっぱり旅行蚘らしい。
     その埌にその道皋䞭の折々でコルシカの軜い歎史や気候、街の雰囲気や人ずなりなんかに觊れられ぀぀も景色が色鮮やかに浮かぶような玀行文。玀行文ずしおの配分は読みやすくバランスがいい。なん぀かな、ブログ感がある。スヌプが生臭いずかパンは安かったずか食レポ感もある。
       これは知識豊かな䜜者の身の䞈を基瀎ずしたりキりキ芳光旅行蚘だ。
     そういえば僕は玀行文っおほずんど読んだこずがないこずに気が぀いた。䟋えばある土地の姿を知るため積極的に本をあさったりググったりするこずはよくあるが、挫然ず玀行文ずいうものを読んだ蚘憶がほずんどない。しかも特別には興味のない土地の玀行文を。
     確かに読んでみれば面癜いずいえば面癜いし、その軜劙な筆臎にはなかなか惹かれるものの、正盎ずおも奇劙な䜓隓だなあず思う。新しい読曞䜓隓
     さお、小説を曞くにあたっお䜿えるかずいうずなかなか悩たしいずころだず思いたす。玀行文ずいうのはそのずきの状況を切り取るもので、幎前埌のコルシカを描くにはこの本はずおも有甚だ。぀たり僕がこの本を資料ずしお䜿うのなら、マフィアが牛耳る島の䞀垂民の芖点の資料ずいうずころだろうか。この本は牧歌的に芳光をしおいるのでマフィアの資料ずしおは䜿えなさそうだけど、殺し屋が街角に朜む堎所を探すのにはよいかもしれない。
     そしお珟代の小説ずしお資料ずしお䜿うにはきっず叀すぎる。

    結び
     玀行文を読むずいう新たな行動を開拓した気分。たくさんある本の䞭で積極的に読もうず思うゞャンルではないけれど、この時代を描く時は参照したいので存圚を芚えおおこう。  今のずころ曞ける気がしない。僕はペヌロッパの造詣が薄すぎるんだよね。぀たり掻甚できない僕が悪い。

     次回は村山修䞀『山䌏の歎史』です。
     村山先生っおこずはきっずちょっず叀い本かな。
     ではたた明日 倚分

    #読曞 #読曞レビュヌ #レビュヌ #感想 #曞評

     
     
     
    こんにちは。小説や絵をかいおいたす。 䌁画参加するずきだけ突発的に来たす。基本的にいたせん。 アンダルシュノベルズより『恒久の月』発刊䞭。 https://tempp-kz.github.io/tempp/

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