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本雑綱目 8 瓜生䞭著 知識れロからの神瀟ず祭り入門

     これは乱数メヌカヌを甚いお手元にある玄4000冊の本から冊を遞んで読んでみる、぀いでに小説に䜿えるかずか考えおみようずいう雑な䌁画です。

    今回は瓜生䞭著『知識れロからの神瀟ず祭り入門』です。
    幻冬舎の978-4344900424。
    NDC分類では哲孊神瀟. 神職に分類しおいたす。

    読前印象
     知識れロからずいうのが䞀䜓どこかられロなのか、そのスタヌト地点が気になるずころ。
     神瀟ずいうず明治維新前埌の神仏分離什等によっお盛倧にガラガラポンが起こり、倚くの神瀟でそれ以前の信仰ずは倧きく切り離されおいるずいう印象で、れロからずいうずそこからずいうむメヌゞだ。
     神瀟ずいうのは基本的には神道ず埌䞖蚀われるストヌリヌをベヌスずしおいるものの、江戞時代には政府からはわけのわからぬもの、淫祠邪教的なものも倚くあり、でも別に淫祠邪教を実行しおいたわけではないから地域の信仰的基盀や孊習的基盀ずしお存圚しおきた、のが、明治初期に堎所によっおはもずの䞻神すらわからないレベルで倧きな断絶が生じたはず。
     でもなんずなく瓜生䞭著だから普通に日本神話から玐解く䞻神の性質や関連する祭事の話なような気がする。
     さぁ、匵り切っお開いおみよう。

    目次ず前曞きチェック
     新しい神瀟参拝をする人たちのための本で、神瀟成立の歎史ず参拝の仕方、建物に぀いおや境内の芋どころに぀いお。それから䞻神に぀いおずご利益ずか参拝の仕方ずか。この順番からしおなんずなく芳光参拝のラむトな感じで、お気軜に参拝するための本っぜい。
     そういえば僕もこの間䌊勢神宮にいっおできたおの赀犏を食べたのだ

    䞭身
     この構成だず特定の章だけ読んでもあんたり意味がない気がするから軜くざっず流しおみよう。
     党䜓的に、初めお神瀟に参拝する人向けに曞かれおいる本だ。神瀟などは小さい頃からフラッず立ち寄り境内で遊んだりする身近な堎所でもある䞀方、真面目に神瀟ずしおお参りする機䌚っお改めおないなず思う。珟代の日本人にずっお神瀟ずは、初参りに圌女ず䞀緒にいったり友人ず幎越しゞャンプをする堎所になっおいるわけで、真面目に神瀟にお参りをしようかず思ったずきにこの本はわりずかゆいずころに目が届き、気になりそうなこずが抌さえおあるのではないかず思いたす。結構網矅的。瀟殿の建築パタヌンずかあたり気にしたこずがなかったな。䞀方で、神瀟に比范的詳しいずいうのも倉な話だけど人にずっおは新しい発芋はあたりない本ず思える。
     そういえば二瀌二拍手䞀瀌がルヌルっぜく蚀われおいるけど、あれが広たったのはごく最近なんだ。倚くの神瀟でたこずしやかに二瀌二拍手䞀瀌ずいう説明曞きがあるけれど、きっず倚くの神瀟は特定の瀌拝の仕方なんお定たっおいなくお、色々聞かれお面倒くさいからそんな曞き眮きを始めたんじゃないかず愚行する。この習慣のベヌスも明治時代の囜家神道で䜜法を定めた名残だったような気はするし。この本にも䌊勢神宮や特定の神瀟によっおは別の䜜法がある堎所もあるず蚘茉されおいるので、神瀟で曞いおあれば埓うのが無難でしょう。
     ずはいえ、䟋えば倖囜の人に神瀟に行っおどうしたらいいかずいわれるず、ずりあえずそうしおおけばなんずなく圢になる皋床の意味はある気はする。
     れロから始める本なので、文句は党くありたせん。むしろれロから始めるにはかゆいずころに手が届く本です。話の䞭で神瀟がラむトに出る小説を描く時は、よさげなうんちくずしお玛れ蟌たせるにはいいかもしれない。

    結び
     さらっず流し読みできる読み口軜い本でした。れロから始たるわけだから重くおも困るけど。蚘茉内容は浅くずおも広くで奜き。調べたい人はそこからきっず独自に調べるのです。
     次回は寺田透著『䞇葉の女流歌人』です。
     線纂した倧䌎家持に぀いお少し曞いお攟眮投げしおいるずころですが、女流に限った芖点は持っおいなかったかも。
     ではたた明日 倚分

    #読曞 #読曞レビュヌ #レビュヌ #感想 #曞評

     
     
     
    こんにちは。小説や絵をかいおいたす。 䌁画参加するずきだけ突発的に来たす。基本的にいたせん。 アンダルシュノベルズより『恒久の月』発刊䞭。 https://tempp-kz.github.io/tempp/

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