
特別支援学校で「道徳」は時間割に入れるべきである。 道徳教育と道徳科は違う
こんにちは、チームシンヤです!
あと数日で1学期が始まりますね~
私は、楽しみですがやはり心配もあります、
子供たちも同じ気持ちだと思うので、子供たちと一緒に緊張をほぐしていこうと思います!
さて、タイトルの話ですが、私は道徳の研究を個人テーマにして日々過ごしています。
現在中学部に在籍しているので、発達段階的にも道徳の授業が必要だと思っています。(小学部では難しい場合もあると思っています)
ただ、どうも私の学校では道徳に対しての意識が薄く、話に上がるのは個別の指導計画(成績)の時期だけなんですよね、
まあ、教師は子供の人格形成のために、学校生活全体で道徳教育をしているので常に意識していなくても成績を書くことできます。
しかしそれって、教科としての「道徳科」ではなく、
学校全体で行われる「道徳教育」で評価していることだと私は考えます。
学校の内規では、教科等を合わせた指導で評価することになっているため、日生や生活単元学習で成績を書きますが、単元計画に道徳の目標も立てていない、内容項目も設定していない状況で、本当に道徳科の指導ができているのでしょうか?
私は不十分であると考えます。
「道徳」を時間割に配置することでどうなるのか?
まず、どうして特別支援学校では道徳の授業が無いのか?という話です。
通常の小中学校では、基本的に週1回授業があり、教科書を使って内容項目について考える授業が行われています。
しかし、特別支援学校ではその実態の多様性や道徳の授業をする発達段階にないことから、教科等合わせた指導で評価してもよいことになっています。
小学部の段階では、授業の内容を考えるのが難しい場合もあると思います。(他校では小学部から時間割に配置されている学校もあり参考にできると思います。)
しかし中学部以降は、私は配置すべきかと思っています。
理由としては、中学部の生徒の多くの発達段階は、小学生1年生以上であり道徳科の授業を受けるべき発達段階にあるからです。
言い換えれば、指導すべき段階にあるのに、十分な指導が受けれていない状況だと言えます。
そのため、時間割に道徳を入れ、バランスよく内容項目を指導し適切な人格形成を促すべきだと私は考えます。
体験学習を通しての道徳指導の質が上がる
時間割に道徳が追加されることで、教師は勉強せざる負えなくなります。
しかし、道徳の内容項目を知ることで教育の質は上がると考えられます。
特別支援学校の生徒たちは、頭でイメージすることが難しい子供が多く、実体験と重ねて指導することで理解が促されます。
そのため、生単や日生など体験学習で道徳を指導するのですが、教師が内容項目を理解して指導することで正しい方向性で指導が可能になります。
内容項目を意識して指導するかどうかが、「道徳科の指導」と「学校生活での道徳教育」を分ける観点だと私は考えます。
まとめ
今回は、完全なる私の持論で道徳科の話をしていきました。
正直私は、特別支援学校における道徳科についてはまだまだ勉強中で、未熟です。
ただ、noteを通して自分の知識を再確認したりまとめたりすることで、頭の中がすっきりし教育にも生かせることを経験しているのでアウトプットしました。
noteではなく、学校の教員に熱く語ろうものなら、「チームシンヤ先生、変わったことしてるな、、」「そんなに熱く話されても、、、」と自分の立場が怪しくなりますしね(笑)
もし、同じように道徳科に興味がある方がいらしたらコメント等お待ちしております!