
発酵日誌◎30◎いよいよ!ピクルスを作ってみたよ。ピクルス液が大活躍するよ〜
発酵日誌というより発酵器カモシコ日誌ですが。

カモシコ
豆乳ヨーグルト発酵中
ピクルスが好きです
ピクルスのいちばん古い記憶はハンバーガーです。子どもの頃、1980年前後の頃ですが、ファストフード店に父と行った記憶があります。復帰直後の沖縄から東京に家族全員で引っ越したのでした。ファストフード店に入ることは「東京に住んでいる」ことを実感する象徴だったかもしれません。思えば、中華料理店やデパートの中の喫茶店、上野動物園、どこか忘れたけれど桜の季節のお花見、新幹線の窓から見える富士山の姿、どれも父が隣りにいました。すでに兄たちはお友達と遊びにバイクや車で遠出する年頃でしたし、年齢の離れた末っ子の私と、専業主婦となった母を伴い、東京の街をあちらこちらを案内してくれていたようです。
ハンバーガーの間に挟まっているピクルス。これが私の大好物でした。
さてファストフードのハンバーガーを食べる機会がなくなると、しばらくピクルスとも離れ離れだったわけですが、やがて瓶詰めを発見したところ、タルタルソースには欠かせない品になりました。
それから。
タルタルソースもあまり作らなくなり…。
ピクルスを作ってみようと思ったことは過去にもあった
ある時、ピクルスを作るスパイスのキットがありまして。それに挑戦したことがあります。
スパイスかいくつかあって…。
作り方は難しくはなかったと思うのですが、出来上がったピクルスはなんとも大人の味でした。難しい味でした。
以来、ピクルスを作るのはなんだか敷居が高いことだったのです。
ピクルスの作り方
『タニカ 発酵食レシピ』の本にそれは載っていました。(発酵器カモシコを購入したときに付属してたんじゃないかな。ありがとうございます😊)
材料[4人分]
キュウリ 1本
パプリカ(赤) 1/2個
ダイコン 1/4本
ニンジン 1/2本
砂糖 80g
米酢 200ml
水 100ml
塩 小さじ2
便利な活用法
前述のレシピ本から

45℃ 7時間
え、これでいいの?できるの?
嬉しくなりましたね。
材料は家にあるもので代替します。ダイコンはなかったから、カブの残りで。米酢はなかったから、使い慣れておらず残りまくりのバルサミコ酢(いいのだろうか…?)で、砂糖はてんさい糖で。
美味しいよ
野菜の切り方はきっともっと正解がある気がしますが、キュウリが素敵でした。
あ…、ピクルスだ。
そう、思いましたもん。
好物だったハンバーガーに入ったピクルスは輪切りでしたし、もっと甘かっただろうと思いますが、それ以外に出会ったピクルスのなかで、これがいちばん「近い」ものでした。
お酢の苦手な我が家ですが、このピクルスはなかなか好評です。夏のさっぱりした味覚として受け入れられたようです。
ピクルス液の活用法
ありがたいことにピクルス液の活用法がありました。これは、嬉しい。
バルサミコ酢が功を奏したのかもしれませんね。ピクルス液を使った南蛮漬けや酢豚風あんかけがとてもおいしくできました。
近頃、「お肉は今、ちょっと避けたいな…」の気分でしたから、『厚揚げステーキの酢豚風あんかけ』が最高に美味しかったです。
沖縄の島豆腐を使った少し塩気を感じる厚揚げがまた美味しくて大好きです。しかも、この時の厚揚げは大きな島豆腐を4等分したあとで揚げられているから四方全部が揚げられている。これはもう厚揚げステーキと呼びますよ。ここに、とろりと濃厚なあんかけがかかるわけです。あんかけも残さず完食。素晴らしい。
お酢はこれまで梅酢以外なかなか受け付けなかった我が家としては驚きます。穀物酢は苦手のようです。バルサミコ酢はめでたく仲間入りしてくれたのかな。
料理がもっとおもしろくなるね。
うれしいです。
本日の発酵
発酵あんこ
小豆がね。これがね。
最高に美味しくてね。
今回の発酵あんこは上手にできました。ただ水加減をやや間違えまして水気が多く出来上がったのでスムージーっぽく食べるのもありかな。
…てんさい糖で味付けした甘〜いあんこもあるよ。ミニパンケーキを焼いてどら焼き風に食べたいな。

茹でた小豆
米麹
ところで…。
発酵ピクルスなるものがあるらしい!!
なんですと?
※発酵器は使わない