
6人で掴んだ最高の勝利。ピッチの上の「謎解き」を制した日。
秋田県女子フットサルリーグ第5節。
結果は7対0の快勝。
この日、集まった選手はわずか6人だった。
怪我、仕事、それぞれの諸事情。万全とは言えない状況のなかで、私は選手たちにこう伝えた。
「今いるメンバーで、今の自分たちにできるフットサルをしよう」
試合中、ピッチの上にはいくつもの「謎」が転がっている。
相手の出方、スペースの生まれ方、
自分たちのズレ、連携。
大切なのは、その謎を自分たちの力で解き明かすことだ。
今日の選手たちは、ピッチの上で実によく会話をしていた。
お互いに声を掛け合い、自分たちで課題を解決し、主体的に試合をコントロールしていく。
その姿は実に見事だった。
限られたメンバーであっても、勝利を掴み取り、ゲームを支配できたこと。
それは彼女たちが確実に、そして力強く成長している証にほかならない。
自分たちのペースで、自分たちのフットサルをする。
それでいい。それが強いということだ。
最高の形で終えた第5節。
ここからまた、次節に向けて私たちのフットサルを発信していく。
VICTINA監督