
『伝える力』シリーズ ラボ②「初商談で実感した“相手に届く提案”の作り方」
本記事は「伝える力シリーズ② 初めて商談が成立した経験」の実験編 『伝える力』ラボ② です。
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はじめに ― 成立した瞬間に気づいたこと
初めて商談が成立したときの感覚は、今でも鮮明に覚えています。
それまで何度も提案しては伝わらず、空振りばかりでした。
しかし、ある商談で初めて「お願いします」と言っていただけたのです。
その瞬間に気づいたのは、提案は自己アピールではなく、相手に届く内容でなければならないということでした。
ポイント① 相手の課題に沿った提案
提案が空回りしていた頃は、「自分ができること」を中心に話していました。
しかし成果が出たのは、相手の課題に正面から向き合い、
「この課題にはこう解決できる」という形で示せたからです。
提案とは、自分の強みを語る場ではなく、相手の悩みを解決する場。
その順序を間違えないことが大切です。
ポイント② 説明はシンプルに
最初の頃は「あれも伝えたい、これも伝えなきゃ」と欲張ってしまい、提案が長くなりすぎました。
その失敗を繰り返す中で気づいたのが、「絞ること」の大切さです。
特に意識したのは次の3点です。
相手の課題
提示する解決策
得られる効果
盛り込みすぎず、この3つに集中することで伝わりやすくなりました。
ポイント③ 信頼感を生む態度
提案の中身が正しくても、態度ひとつで印象は大きく変わります。
声の大きさや抑揚、目線、相手への敬意。
緊張していても「この人に任せて大丈夫」と思ってもらえるよう、誠実さを意識しました。
信頼感は一瞬では築けません。
誠実な態度の積み重ねが、初めての成立につながったのだと思います。
まとめ ― “届く提案”は小さな工夫の積み重ね
初商談から学んだのは、次の3点です。
相手の課題に沿うこと
説明をシンプルにすること
信頼感を意識すること
特別なテクニックではなく、基本的なことばかり。
しかし、この基本を丁寧に実践するだけで「相手に届く提案」に変わります。
今でも苦労は多いですが、この学びが自分の原点になっています。
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