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Photo bynoouchi

#67 楽しもうと固く決心さえすれば、どんなときだって楽しくできる

    私は「赤毛のアン」が大好きだ。
    私は「赤毛のアン」にあこがれる。
    なぜなら、彼女の生き方がとても素敵だから。

    今日は、そんな「赤毛のアン」の素敵な一場面をご紹介します。

    「赤毛のアン」のあらすじと一場面

    カナダのプリンスエドワード島のグリーン・ゲイブルズに住むマシュウとマリラの老兄妹は、孤児院から働き手の男の子を引き取ろうとした。

    しかし、手違いで空想好きな赤毛の女の子アンがやって来た。

    孤児院へ返されることになったアンは、
    アンを仲介したスペンサー夫人に手違いを伝えに行くために馬車に乗った。

    「ねぇ、あたし、このドライブを大いに楽しむことに決心しました」
    とアンはうちあけた。
    「楽しもうとかたく決心さえすればたいていいつでも楽しくできるのが、あたしのたちなんです。もちろん、かたく決心しなくちゃだめよ。せっかく、ドライブしている間は、孤児院へ帰ることは考えないで、ただドライブのことだけを考えようと思うの。」

    「赤毛のアン」モンゴメリ著、村岡花子訳
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    大好きな一冊


    このときのアンはどんなにつらかっただろう、と胸が痛む。

    でも、私はこの場面のアンが好きだ。

    こんなにつらいときでも、せっかくのドライブだから楽しもうと決意して、車内から見える美しい花々や木々を楽しむアンが好きだ。

    つらい気持ちに浸っているだけじゃないアンが好きなのだ。
    不機嫌なままではなく、楽しみを見つけ、ご機嫌になろうとするアンが好きなのだ。

    そして、私もこのようにありたいと思う。

    どんなときでも、マイナスの側面だけでなく、プラスの側面がある。
    マイナスの側面のことはさておき
    プラスの側面を楽しもうと固く決心すれば、
    どんなときでも楽しむことができる。ご機嫌になれる。

    アンは孤児院へ戻ることになってつらいけれど、
    美しい花々や木々のある道をせっかくドライブできる機会なのだから
    その楽しさを存分に楽しもうと決めたのだ。

    私にだってできるはずだ。

    毎日、想定外のことが起きて、
    イライラしたり、悲しかったりするけれど、

    プラスの側面に心を向けて、
    楽しもうと固く決心さえすれば、
    楽しむことができるはず。

    「何が起きるか」は自分では決められない。
    でも、どんなときでも、
    楽しむか、楽しまないか、
    不機嫌なままでいるか、ご機嫌になろうとするかは
    自分で決めることできるんだよ。

    赤毛のアンは、そう教えてくれている。
    それって、すごく自由で、幸せなことだと思う。

    孤児院へ戻ることになって、悲しくてたまらなくても、
    それでも美しい道のドライブを楽しむことはできるんだ、と。

    自分が引き受けるしかないことなら、
    自分がやるしかないことなら、
    楽しんでとりかかろう。
    ご機嫌になろう。


     
     
     
    学び続けているのに、商品づくりが進まない起業初期の方へ。 経験や想いを“選ばれる商品”に変えるヒントを発信しています。 4・7・9歳を育てながら、私の商品も育てています🍊 🌱 はじめましての方は、プロフィール記事へ。