
【音楽好きへ】 名曲が生まれ変わる。心震える「歌ってみた」傑作選。
私は、生活のBGMに「歌」が欠かせない人間です。
通勤の満員電車でも。
ジムで重いバーベルを上げている時も。
夜な夜なゲームに没頭している時も。
耳元では常に、お気に入りの音楽が流れています。
でも、どんな名曲でも毎日聴いていれば、 いつか「飽き」が来る瞬間があります。
「いい曲なんだけど、今の気分にはちょっと馴染みすぎているな……」
そんな時、ふとYouTubeの関連動画に出てきた 「歌ってみた」をクリックしたのが、全ての始まりでした。
そこには、聴き慣れたはずの名曲たちが、 可愛らしいVtuberたちによって全く新しい形に生まれ変わり、 鮮やかに輝いている世界がありました。
Vtuberに詳しくない私が、思わず聴き入って感動してしまった。
今日はそんな、愛しのVtuber(と、歌い手)たちの 個人的大好きな「歌ってみた」を紹介させてください。
1. 感情を揺さぶる「叫び」に鳥肌が立った
綺々羅々ヴィヴィ / かくれんぼ(AliA)
ただのギャルと思ったら大間違いだった件。
「かわいい見た目だし、声もかわいらしいのかな?」
そんな油断をしていた私を、 第一声で殴ってきたのが彼女です。
イントロの静けさから一転、 サビに入った瞬間の爆発力が凄まじい。
ただ上手いだけじゃないんです。
歌詞に込められた「見つけてほしい」という切実な想いが、 彼女のハスキーで力強い歌声に乗って、 ダイレクトに心臓に届きます。
筋トレ中に聴くと、 限界を超えてもう一回持ち上げられるような、 不思議なパワーをもらえる一曲です。
2. 平成の名曲が、令和で一番の「元気薬」になった
尾丸ポルカ / さくらんぼ(大塚愛)
通勤中の憂鬱な朝。 この動画を再生するだけで、世界がちょっと明るく見えます。
原曲のポップさをさらに加速させたような、 底抜けの明るさとエネルギー。
「本家より元気なんじゃないか?」
と思うほどのハイテンションな歌声は、 聴いているこちらの背中をバンバン叩いて励ましてくれているよう。
落ち込んだ時に聴く、私の最強の栄養剤です。
個人的に本家 大塚愛さんより好きですw
3. その気怠げな「低音」はずるい
アンジュ・カトリーナ / Overdose(なとり)
Vtuber=高い声。 そんなイメージを持っていた私の常識を覆したのが彼女。
深く、艶のある低音ボイスが、 この曲が持つ気怠げで中毒性のある雰囲気と、 恐ろしいほどマッチしています。
夜、ゲームをしながら少し落ち着いた気分で聴いていると、 その大人びた色気にどっぷりと浸れる。
「かわいい」よりも「かっこいい」に惹かれたい人には、 これ以上ない正解です。
4. ロックな歌唱力にひれ伏すしかない
戌亥とこ / 青春コンプレックス(結束バンド)
「ぼっち・ざ・ろっく!」の主題歌ですが、 彼女が歌うとまるで最初から彼女の持ち歌だったかのような説得力が生まれます。
とにかく歌唱力が圧倒的。
バンドサウンドに負けない芯のある歌声と、 サビでの伸びやかな高音。
可愛い見た目で、 こんなにかっこよくロックを歌い上げるギャップ。
「本物の歌手じゃん……」
と呟いてしまったほど、実力でねじ伏せられる快感があります。
5. 「最強のアイドル」がここにいた
miComet(さくらみこ & 星街すいせい) / アイドル(YOASOBI)
ビジネスフレンド(通称:みこめっと)として知られる2人が、 この曲を歌う意味。
歌詞にある「完璧で嘘つきな君」というフレーズが、 Vtuberという虚構と現実の間で輝く彼女たちに重なって、 とてつもない「エモさ」を生んでいます。
声質の全く違う2人が合わさった時のハーモニーと、 MVのクオリティの高さ。
「これがVtuber界のアイドルか」
と、納得させられてしまう傑作です。
6. 番外編:感情が暴走する「歌」の暴力
メガテラ・ゼロ / アイリスアウト(米津玄師)
最後はVtuber枠というより、 私の中での「歌ってみた」レジェンド枠として紹介させてください。
彼の歌は、綺麗に歌おうなんてしていない。
感情をそのまま喉から絞り出したような、 しゃがれた声と、独特のアレンジ。
『アイリスアウト』の切ない歌詞が、 他的の声を通すことで、痛いほど胸に刺さります。
「歌う」というより「魂を削っている」ような表現力に、 ただただ圧倒されます。
まとめ:食わず嫌いはもったいない
「原曲が好きだから、カバーはちょっと……」
以前は私もそう思っていました。
でも、Vtuberたちの「歌ってみた」には、 原曲へのリスペクトと、 彼女たち自身の物語が乗ることで生まれる、 新しい化学反応があります。
もし、いつものプレイリストに飽きてきたら。
騙されたと思って、彼女たちの歌声を聴いてみてください。
そこにはきっと、 あなたの感情を揺さぶる新しい「名曲」が待っているはずです。
みなさんのオススメcoverがあれば是非教えてください!