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Photo bytarohanamana

【国公立医学部医学科へ】中学受験で終わらない物語~医師になるまでの「最初の一歩」

    ごく普通のサラリーマンの家庭で
    特に英才教育を目指していたわけでもない我が家の
    歩みについてお話します。

    中学受験を振り返って気づいたこと

    〜子どもの意思と、親の役割〜

    私が小学生の頃、自分の進学先について考えたことはありませんでした。学区の流れに任せ、公立中学校へ進むのが当然だと思っていたからです。

    ところが小学6年生の12月、担任の先生が「私立中学校を受験する人は職員室へ来てください」と言った瞬間、私の心のなかに大きな衝撃が走りました。

    「中学受験」という世界があることをそのとき初めて知ったのです。

    すでに年の瀬。受験に向けて動く時間は残っていませんでした。
    「そんな選択肢があるなんて知らなかった」子ども心に感じた喪失感と衝撃は、今でもとても鮮明に覚えています。


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