
【合格おめでとうございます!】国公立医学部に合格。一人暮らし決定。さて何処に部屋を借りる?
国公立医学部に合格された方。おめでとうございます!
一人暮らしを確定された方は、もうこの時期だと家も決めている人も多いと思う。昨年、子どもが合格した経験者として1つお話をしておきたいと思う。
国立大医学部の場合、1年時の教養科目は医学部キャンパスではなく、大学の一般学部のあるキャンパスで行われることがよくある。
一例だが、鳥取大学医学部のキャンパスは米子市だが、1年時は鳥取市の鳥取大学キャンパスで授業が行われる。米子市と鳥取市は直線距離で約50kmも離れている為、1年時は鳥取市で家を借り、2年からは米子市に借りることになるので、ほぼほぼ引っ越しをする必要が出てくるのだ。
この例ほどではなくても、2つのキャンパスで間の距離や位置関係を調べておく必要はあると思う。引っ越しをするまではなくても、場所によってはどちらかの通学がかなり不便である可能性があるからだ。
合格後、折角いい部屋を探しても、オシャレな家具を揃えても、2年になる前にもう1度、部屋探しや引っ越しやら費用が発生する可能性が割とある。しかも医学部キャンパスの方が好立地にあることが多い為、家賃が高い傾向だ。
また、免許を取り自動車デビューするのは大体、秋以降だが、そもそも1年は車の乗り入れを禁止するところもあるので要注意だ。
当初、子どもは本キャンパス付近に家を借りた。子どもからのリクエストは
・買い物が便利な場所
・飲食店が多いところ
・キャンパスに近いところ
足がバスか自転車しかないからその優先順位はよく分かる。それらを網羅した場所を見つけたつもりだ。しかも家賃はそこそこ。いい物件だと思った。
しかも医学部キャンパスまで自転車なら行ける距離と踏んだ。しかし、そこにいたのは9月末まで。5ヶ月だ。
子どもはその間に、先輩の車で送迎してもらうという技を覚え、夏に自らも自動車免許を取り、周りから色んな話を聞き、結局、医学部キャンパス付近へ引っ越したいと言い出して部屋探しを初めたのが9月。しかもタイミング的にここを逃すと、次年度の生徒が部屋を探しだすから「9月か10月がベスト!」という入れ知恵が先輩からあったようで今に至る。
引越業界的に閑散期だったのか、引っ越し代は格安だったが、家賃も上がり、駐車場代もプラス。親としたら胃が痛い話だ。このタイミングで子どもの同期も引っ越しをする子が何人かいて、私たちが内見した物件に入居した子もいた。それくらい狭い範囲で物件の取り合いだったことを覚えている。
またGoogleマップでは高低差が判りにくいので要注意だ。実際、子どもの道のりの中に避けられない結構な坂道があった。「お前が歩け」と言われたら「え~~」と思うレベル。これは確かに誤算で、2年になり、毎日の通学になると、引っ越したくなる気持ちも判った。
家さがしをされる際は、出来れば長い期間を過ごすであろう医学部キャンパスに近い方がいいと思う。そうじゃない場合は1年での引っ越しを覚悟したほうがいいかもしれない。