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Photo byshinsukesugie

【創作SS】シン・メガネ冠婚葬祭

    「そこまでだ、イカデビル」
    声が響いた。
    異形の怪人は、視線を中空に泳がせた。
    「誰だ」

     場面が変わり、荒地の崖に男女四人が立つ。
    同じ動きでメガネを装着すると、
    「変身」
    声を揃え、姿を変えた。

     続いて、一人一人名乗りをあげる。
    「式典用、メガネレッド、メガネ冠」(ポーズ)
    「結婚式用、メガネピンク、メガネ婚」(ポーズ)
    「葬祭用、メガネブラック、メガネ葬」(ポーズ)
    「祖先を大事に、メガネイエロー、メガネ祭」(ポーズ)

    『四人揃って、メガネ冠婚葬祭・メガネレンジャー』
    ちゅどーん(背後で大きな爆発)

    メガネ冠のアップ。
    「視界の平和を守るアイの戦士。我らはいつも人に寄り添う。いくぞ!」
    四人がジャンプ、イカデビルを囲んだ場面で動画は止まった。

    「どうですか新企画」
    「時間の無駄だった。これは戦隊モノじゃなく変態モノだ」
    (眼鏡関係のスポンサーも付くし、需要はあると思うんですが、眼鏡にかなわずか)
    俺は口に出さずノートPCを閉じた。

    (本文ここまで)
     遅ればせながら、たらはかにさんの【毎週ショートショートnote】
    裏お題【メガネ冠婚葬祭】に参加です。
    #毎週ショートショートnote

     今回も苦しいネタなので、本道から逃げました。脈絡はありませんが、

    そして

    を貼っておきます。もう定番と言うか鉄板というか。
    #何を書いても最後は宣伝
     にお付き合いをいただきありがとうございます。

     で、最近は、この宣伝というものについて「著作」だけではなく、
     福島太郎は「文学フリマ東京36(5月21日)、文学フリマ大阪11(9月10日)」に出店を予定しています。
     また「文学フリマ岩手(6月18日)」も出店予定となりました。

     このため、文学フリマに向けての宣伝というものを意識しております。

     そういえば「たらはにかさん」のTwitterネームには「文学フリマ東京36」の文字が加えられていました。
    【毎週ショートショートnote】の片隅に居る者として、御礼と感謝の気持ちを伝えることができることに期待してしまいます。そう考えるとワクワクドキドキします。
     この気持ちは「恋」と言うよりも「変」なので、あまり外には出さないようにします。

     最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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    noteは日常中心、TALESは創作小説を投稿していています。 創作大賞2025「黒田製作所物語」中間選考通過。第29回自費出版文化賞 小説部門「スプラウト」入選。 人間讃歌の物語に挑戦しています。

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