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原チャで20分、国道を走りながら考えること

    みなさんこんにちは!単身赴任ヘルパー・ジークです!いつも読んでいただき、ありがとうございます☺️
    かつて2台所有していた車を手放して、もう5年以上が経ちます。

    そこから一時期はクロスバイクで通勤していた時期もありましたが、今は原チャリが僕の相棒です。

    片道20分、田舎道の国道を走りながら、いつもどんなことを考え、アクセルを捻り続けているか。
    「誰かの家」という、極めて個人的な場所へ向かう道中。ヘルメットの中で繰り返している思考を振り返ってみようと思います。


    💡 ヘルメットの中を流れる、バラバラな思考

    アクセルを捻りながら考えることは、その時々で違います。
    「今日は訪問入浴の日だ。やっとさっぱりしてもらえるな」と、これから始まるケアの段取りを組むこともあれば、遠くにいる家族のことが不意に頭をかすめることもあります。

    昨晩、ママを困らせた子供たちをテレビ電話越しに叱ったこと。
    「今日はニコニコで学校や幼稚園に行けてるかな」
    「明日は休みか。何をして過ごそうかな」

    そんな、ごく当たり前の日常の断片が、田舎道の景色と一緒に流れていきます。

    畑道特有の肥料の匂いは未だに慣れません・・・笑

    💡 なぜか一度も思わない「めんどくさい」

    今の現場に通い始めてから、「あー、今日も仕事か」とか「めんどくさいな」と一度も思ったことがないんです。
    正直に言えば、去年、約3ヶ月間続いた入院の付き添い勤務の時は、通勤のたびに憂鬱な気持ちになっていました(笑)。
    でも今は、20分間の国道を走り終え、利用者さんの家の前でエンジンを切る時、スッと自然にスイッチが入ります。

    💡 「お邪魔します」のその先へ

    施設なら「出勤」ですが、自薦は「訪問」です。誰かのプライベートな空間に、自分の20分間の思考を全部引き連れて入っていく。

    昨夜の家族とのやり取りも、明日の休みの楽しみも、全部抱えたまま玄関を開ける。でも、そのドアノブを回す瞬間には、不思議と「一人のヘルパー」として、その人の生活のリズムに馴染んでいく自分がいます。
    原チャリのエンジンを止めたあとの、あの独特の静けさ。

    「よし、今日もやるか」
    そんな小さな気合と共に、僕は今日も利用者さんの日常にお邪魔します。

     
     
    30代|介護福祉士|2児の父|Vlog YouTube更新中 特養8年を経て重度訪問介護へ。現在は【自薦ヘルパー】として従事。 2025年6月から単身生活。 重度訪問介護の現場から、介護職・福祉関係者に届けたいことを日々書いています。介護士

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