改善提案、出せばいいってもんじゃない🤣
私は、仕事で『改善』を考えるのが好きです。
……というか、
『ここ、もうちょっと何とかならない?』
と思ってしまうんですよね🤣
そんな私ですが、
先日ひさしぶりに改善提案を出しました。
内容は、
『STOCK』というクラウド型のツールを使った、
品管内の情報共有について。
そして……
改善賞として、1万円いただきました✌️
ラッキー🤣💰
今日は、そのお話です。
まず、STOCKって何?
今回使った『Stock』は、
仕事の情報を共有するためのツールです。
私は以前から、
内職の手順書などを作るのに使っていました。
PC でも、スマホでも使えて超便利💕
それを今回、
品管3人で、共有して使おうと思ったわけです。
予定を書いたり、仕事の進み具合を書いたり。
『これ、どうなってる?』
と、そのたびに聞かなくても、
ある程度は、Stock を見れば分かる。
そんな仕組みです。
……まあ、最初からそんなに立派な目的が
あったわけではありません🤣
報連相が……ない😅
当時の品管では、
仕事の情報が、なかなか共有されませんでした。
聞けば答えてくれる。
でも、聞かなければ分からない。
リーダーの不在が多いから、聞く暇もない。
今後の予定すら、共有がない😭
仕事も、まぁ進まないんですよ(笑)
私は、色々考えた末に
前に使っていた『Stock 』を思い出しました。
お休みの日に、
ログインしてみて使えそうだったので、
そこから品管用に設定し直し、
休み明けに、Stockを紹介しました🤭
やってみたら、意外と便利だった
品管3人で共有するようにしたら、
少なくとも、
『今、何をしてるの?』
『今日は何の予定?』
というのが、前より見えるようになりました。
もちろん、完璧ではありません。
日々更新されているのが、
リーダー本人の外部予定だけ
という日もあります🥲
いや、それも大事ですよ。
不在とか来客予定とか、分かった方がいい。
でも、
『仕事の進捗具合は?』
と思ったりもする(笑)
まあ……リーダーはお気に召したらしいので、
使いこなせるようになるまで、成長待ちかな🤣
『1年に1件』という改善提案提出ノルマ
そんなこんなでSTOCKを使っていたある日。
ふと思いました。
『あれ?』
『私、今年まだ改善提案を出してないじゃん💦』
うちの会社は、
改善提案を1件出すと基本1,000円。
せっかくなので、
このSTOCKの運用を改善提案として出しました。
そしたら……
1万円。
えっ?
1万円もらえるの?
ありがたくいただきました🥂
そして私は、
品管の、あと二人に、
見せびらかしてやりました😂
『1万円もらったよ✨』
……大人げない🤣
今度2人に、ご飯でもご馳走しようと思います🤭
改善提案って会社によって違う
私、これまで27社で働いてきました。
その中には、改善提案を出すと、
1件100円。
という会社もありました。
評価されれば500円。
今の会社は、基本1件1,000円。
そして、内容によっては
今回のように賞がつくこともあります。
だから、
『改善提案』とひとことで言っても、
会社によって、ずいぶん違うんですよね。
昔は、現金だった
今の会社では、一昨年くらいまで
改善提案の賞金を現金でもらっていました。
しかも、
全社の朝礼で名前を呼ばれて、
前に出て、
みんなに拍手してもらって、
現金を受け取る。
これがね……
恥ずかしいけど、ちょっと嬉しい🤣
ちょっと得意げ(笑)
今は給与振込になりました。
もちろん、
お金をもらえることには変わりありません。
でも、
『なんか、ちょっと寂しいな』
とは思います。
人間って、単純です(笑)
改善提案って結構めんどくさい💦
改善提案って、
『こうしたら便利になりました!』
だけを書けばいいわけじゃないんですよね。
🍀何が問題だったのか。
🍀どう改善したのか。
🍀どんな効果があるのか。
🍀そして、費用対効果。
これを書かないと、却下されることがあります。
つまり、
『それ、良くなるのは分かった。』
『で、いくらかかって、
どれくらい効果があるの?』
ということ。
会社としては、そりゃそうですよね。
でも、現場で作業している人は大変💦
ここなんです。
品管とか事務所の人は、各自PCを持っています。
だから、仕事の合間に書こうと思えば書ける。
でも、現場で作業している人は、
作業をして、
改善を考えて、
実際にやってみて、
『これは良くなった』
となってから、
今度はそれを提案書にする。
……書く時間が、必要です。
しかも、
『どれくらい効果があった?』
『費用対効果は?』
まで考えて書く。
これって、結構大変だと思うんですよね💦
改善してるのに、提案書を書かない人たち
うちのベトナム人実習生なんか、まさにそうです。
仕事をしていると、
『こうした方がいいんじゃない?』
と、自分たちで工夫しています。
実際に改善していることもあります。
でも、
『じゃあ、それを改善提案に書いて出してね』
となると……
なかなか出てこない。
日本語で書くのも大変。
仕事中に書く時間もない。
そこで私は、
ベトナム語で改善提案の書き方を
説明するものまで作りました👍✨
これなら、いけるかな?
……と思ったけど。
それでも、なかなか出ない(笑)
そりゃそうだ。
現場で作業してるんだもん。
作業してて、そんなヒマあるかいっ!🤣
ですよね(笑)
『改善しない人』ではない
ここで私は、ちょっと考えました。
改善提案を出さない人って、
本当に『改善する気がない人』なんでしょうか?
中には、そういう人もいるかもしれませんが、
私は、そうは思いません。
だって、
実際には改善してるんだから。
ただ、
『改善する』
のと、
『改善したことを、提案書にまとめる』
のは、別なんですよね。
改善する。
文章にする。
効果を計算する。
費用対効果を書く。
提出する。
これ、全部別の作業です。
私が今回、改善提案を書けた理由
じゃあ、
『現場の人は大変だ』
と言っている私が、なぜ今回書けたのか。
それは、
もともとPCを使って仕事をしているから。
……というだけではありません。
今回の改善は、
『報連相がうまくいかない』
という、
私自身が困っていた問題から始まっています。
そして、
『どうしたら、この状態を変えられる?』
と考えて、
STOCKを使って、実際にやってみた。
少し仕事が動きやすくなった。
そのあとで、
『これ、改善提案にできるじゃん』
となりました。
だから書けたんですよね。
改善提案を増やしたいなら
『もっと改善提案を出してください』
と言うのは簡単です。
でも、
現場の人からしたら、
『改善はしてるよ』
なのかもしれない。
ただ、
それを書くところまで手が回らない。
だったら、
『もっと書いて』
ではなく、
『どうしたら書きやすくなる?』
を考える方がいいんじゃないかな、と思います。
たとえば、
改善したことを口頭で伝える。
誰かが文章にする。
効果を一緒に整理する。
日本語が苦手なら、書くことをサポートする。
そういう仕組みがあれば、
今まで表に出てこなかった
『小さな改善』
も、拾えるかもしれません。
改善する人と、改善提案を書く人は違う
今回、改めて思いました。
改善する人と、
改善提案を書く人は、同じじゃない。
現場には、
『こうした方がいい』
と気づく人がいる。
自分たちで工夫する人もいる。
でも、それを会社の書式に合わせて、
『改善提案』
という形にするところには、別のハードルがある。
だから私は、
改善提案の件数だけを見て、
『うちの会社は改善する人が少ない』
とは言えないんじゃないかな、と思っています。
現場改善参謀、今回の結論🤣
⬆急に魔王軍😈 (笑)
私は仕事で、
『人を変えず、仕組みを変える』
を大事にしています。
今回も、
『ちゃんと報連相してよ!』
と人を変えようとするより、
『じゃあ、見える仕組みにしちゃおう』
と考えた。
それがSTOCKでした。
そして、まさかの……
1万円🤣💰
改善提案って、
出せばいいってもんじゃない。
でも、
改善した人の
『ちょっと良くした』
を、
『ちゃんと拾える仕組み』
は、あった方がいい。
……と思う、
現場改善参謀タニシ11号でした🐚✨
⬇Stockを導入した時の詳しいお話しはコチラ🌟
……私、派遣社員だった頃には、
改善提案書の提出について、
今とはちょっと違う考え方をしていました。
この話は、また別の記事で書いてみようかな🤔
てか、サムネにこっそりカタツムリ…🐌 (笑)

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