
ネガ主婦の幸せは「娘への贈り物」なのかもしれない
「仕事のストレスだなんて考えていないで、あなたは可愛い服を買って、キラキラしていなさい」
私の大切な人はこう言うのでした。
こんにちは。ネガ主婦はなです。
今日は「ご機嫌な母親って、どういうことなんだろう」と私の中で解釈が変わった出来事を書いてみます。
育児をしていると、よく「ご機嫌な母親で居ましょう」と耳にします。
「母親が機嫌良く過ごしていることで家庭内の空気が良くなり、子どもたちへ良い影響を与える」というシンプルな解釈を私はしていました。
頼れる環境はしっかりと活用し自分時間を持ち、母親も「自分」を大切に生きて行くという現代的で大切な思考かと思います。
といえど、元から波も多い性格な私としては「今日もご機嫌では居られなかったかもな…」と反省する日も多々ありました。
春先は仕事の負荷も増え、体調を崩してしまいました。婦人科系の不調です。
女性のストレスは良く婦人科系に来ると聞くような気がします。
そんな中でネガ主婦がもう10年以上付き合いのある整体師さんに整体の予約を取りました。
体調的な不調はもちろん、メンタルケアもしてくれるような本当に母親のような存在です。
当日は丁寧にカウンセリングをしてくれ、施術を行なってくれました。
子連れでも問題が無いので夫と娘も同じ空間に居ましたが、途中娘がぐずると整体師さんはサッパリと夫と娘に退室を促しました。
2人きりになった時、話し始めるのです。
「私にとっては娘さんも可愛いけど、はなちゃんが1番可愛い。だからね今は退室してもらった。『可哀想かな』なんて考えなくていい。パパに任せてまずは自分を整えて」
普段から辛口で的を得たアドバイスをくれる方ですが、こうしてしっかりと私に「大切」、「可愛い」と伝えてくれます。
そしてこの日はこんなアドバイスをくれたのでした。
「はなちゃんはね、真っ先に何かを犠牲にするなら自分を犠牲にする節があるよね。周りの皆んなが『無理しないで』、『もっと自分大事にして』と一生懸命伝えても、自分で自分を許さないの。今も食いしばって顔の筋肉はガチガチ。骨盤は娘さんの抱っこで片方に大きく歪んでる。」
「女の子ってさ、すごく真似が上手でしょう?」
「だからどう教育したら良いって、まずは『母親がキラキラ幸せに生きていること』が1番なの。」
「1番身近な母親としての手本が幸せだとそれが彼女の母親像になるの。はなちゃんは娘さんに我慢して我慢して仕事や育児をこなす女の子に育って欲しい?幸せになって欲しいよね?それならまずあなたがキラキラしていないと。」
「仕事のストレスなんて考えてないで、嫌になったら可愛い服たくさん買ってキラキラして居なさい。私はいつもはなちゃんにそう言ってるよね。」
と。
割と真剣なトーンで身体を優しくほぐしながらそう言ってくれたのです。
「母親がご機嫌に過ごす」の解釈が私の中で少し変わった瞬間でした。
今までは「母親の不機嫌は伝染して悪影響」という解釈のみだったのですが、「楽しい母親像を教えてあげる」という意味合いを持っているのだと。
時に交際相手や夫に「自分の母親はお金も使わず、家事育児を文句無くこなしていた」なんて言われることを聞くこともありますが、これも昭和の「耐え忍んできた母親像」の刷り込みということですよね。
異性の我が子ですらそのような解釈をするのであれば、同性の娘であれば余計に身に染みるかしれません。
「娘さんにお水を飲んで欲しいなら、食べて欲しいものがあるなら真っ先にあなたが飲んで食べなさい。」
と続けました。それも同じ原理でしょう。
程なくして、落ち着いた娘を連れて夫が戻ってきました。
「こんなに優しい旦那さんなのだから、もっと甘えなさいね」
と、整体師さんが言うと
「僕は『女王』と『姫』のお世話をする一般兵ですよ」
と夫は笑いました。
「女王様って大変なのよ。『わがままを気持ちよく通さなくちゃいけない』これは結構スキルがいること。」
と整体師さんが続けます。
そんな会話を聞きながら私は楽しい時間を過ごしたのでした。
5月は宣言通りカウンセリングにも行くことが出来ました。しっかりと当日学んだこと、感じたことをまとめて順に投稿していきたいと思っています。
家族や周囲を幸せにするためにまず、「私自身を誰よりも幸せにしてあげたい」と思います。
本日もネガ主婦の備忘録にお付き合いいただきありがとうございました。
ネガ主婦はな