[感想文][新刊]かみあそび!(7)〜群雄活魚フィッシュファイトがガンダムカードゲームすぎた
新刊が出るであろうタイミングを予想するくらい心待ちにしている漫画がある。
ふつうの軽音部、ゲーム開発部だいぼうけん、そして、かみあそび!
「心中お察しいたしますけれど 本だけあってもしてねえ恋バナはできねえんですわ」
カードゲームをやる上で最も大事なものは何が。
そりゃ間違いなく、一緒に遊んでくれる友達。
これはホントそう。
登場時から仲間になる前提だったとはいえ、あのトンチキアメリカ人キャラがちゃんと友達になってくれてホント良かった。
しかしカードゲーマーってやつは、友達になると一度は煽りをカマしにかかる生態なのか。
いやあれは9:1くらいで師匠が悪いんだけども。
「その戦いは何がどうなったら勝ちなんだよ……」
カードゲーム以外の遊びをする回も面白い。
キャンプ、100均カードゲーム、ボードゲーム(たぶんキャット&チョコレート)。
カードゲームきっかけのグループだけど、みんなで遊ぶ回がきちんと面白いのとても良き。
それにしても、100均会に出てきた100均カードゲームのルールがガンダムカードゲームすぎて、解説だけでルールが完全に把握できるレベル。
高機動(透明)持ちの奇襲で終盤のシールド(ライフバブル)を詰める展開は僕の好きなムーブでした。
「ここがアメリカなら訴訟か銃デースヨ!?」
巻が進んできて、ぽむは随分と丸くなって、風花はどんどん染まってきた。
ホビアニ回くらいから怪しい感じはしてた。
色先輩とひかりという常識人枠が準レギュラーになったおかげで風花がギャグ担当になれるように。
それでもイザという時のツッコミがキレてるのが風花。
シナリオはギャグ回半分、シリアス回半分。
カードゲーム大会絡みの話はちゃんとカードゲーム漫画してるし、アルバサのデッキコンセプトとか出てくるのでカードゲーム漫画として読める。
いやこの書き方だと序盤がカードゲーム漫画じゃなかったみたいな感じになるな……。
でも序盤のカードゲーム業界の暗部をくさしまくる展開も大好きなんですが。一巻に一回くらいやっててほしい。
