[感想文][新刊]ふつうの軽音部(10)〜感想書ききる前に次のジャンプ漫画の新刊出てた。
発売日に買って読んでたのですが、感想文の書き方を作品ごとにひとつに変えたり、見たい映画が多すぎたり、動物園経営してたり、そんなこんなで一ヶ月も放置してしまった。
「ちょっと変な名前多いね」
おまいう。野呂くんはOfficial髭男dismにも同じこと言ってそう。だけど打首獄門同好会はリスペクトしてそう。
今巻は野呂くんとるりちゃんが、なんだかんだ友達、みたいな距離感で描かれてて好きです。るりるり帝国の民に刺されないように用心してね野呂くん。
そういう事がギャグにしろシリアスにしろ平然と起きそうなのがふつうの軽音部の面白みだと思ってます。
「了解っす! すいませんでした!」
鶴先輩のアレは確かに理解しがたいんですが、他の人は困惑するにしろ反発するにしろ、そこには理解しようとした意思が見えるわけですが。その前の「ああ、なるほどそういうやつ」って顔とセットで、コミュニケーションを全拒否するモードのレイハさん。
合同ライブ編のテーマは、何があっても友人を孤独のままにしてはいけない、だと思ってるんですが、そう思って見ると、この一連のレイハさんのと鶴先輩のやり取りは、とても象徴的なシーンだと思います。
「案の定全然ちゃんと弾かれへん ざまあみろやプロトコル」
はーとぶれいくに入ってなかったら、彩目ちゃんはこんなことしなかっただろうなぁ。
自分が生きていける世界を見つけるために、あっち行ったりこっち行ったり。自分がいても良いと思える世界が見つけられれば、前の世界の嫌なことも許せるんじゃないだろうか。
まぁ、ボーカルのやつはクソやけどな。
別の人の感想で「「人間の本質は優しさなんじゃないか」と思わせる部分が多くて」というのを読んでこの漫画を読み始めたんですが、この人の書く感想は、短い文章で書き手の感動が伝わってくる素敵な文章だと思います。
この人の描く漫画やイラストは、ネタや表現に確かな知性を感じて大好きです。
最後はふつうの軽音部じゃなくて、pixivの推しの話になってた。まぁいいか。
