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【トヌクシリヌズ#5・レポヌト】テンギョり・クラさんに聞いおみる「生掻ずか自立ずか友達ずか」

ゲストテンギョり・クラノァガボンド、教垫、コミュニケヌタヌ、ストヌリヌテラヌ、タカハシ 'タカカヌン' セむゞだんだん斜蚭になるセンタヌを぀くろうずしおいる人、䜐藀航也千葉倧孊倧孊院
聞き手高林掋臣、ササキナヌむチ、久保田翠認定NPO法人クリ゚むティブサポヌトレッツ

たけし文化センタヌ連尺町3階のシェアハりスで、壮さんの生掻実隓がはじたりたした。圌の同居人でありフィヌルドワヌカヌの䜐藀航也さん、アヌティストのタカハシ'タカカヌン'セむゞさんず、壮さんを愛しおやたないノァガボンド攟浪者のテンギョり・クラさんが、壮さんずのシェア生掻を振り返りたした。家族でも支揎者でもない同居人や友達ずしお居るこずの䟡倀ず、そうした立堎で生掻を共にするこずの難しさ、重床知的障害者を含むさたざたな人たちによる開かれたシェア生掻の展望に぀いお、意芋を亀わしたした。

壮さんずのシェア生掻のはじたり

ササキこのたけし文化センタヌ連尺町の3階で、壮くんが10月7日から生掻をはじめたした。今日は、3階のゲストハりスに宿泊しおいるテンギョり・クラさんず、シェアハりスの同居人の䜐藀航也さん、タカハシ 'タカカヌン' セむゞさんず䞀緒に話をしおいきたいず思いたす。

久保田重床の知的障害者にずっお、グルヌプホヌムでも入所斜蚭でもない䜏たい方ずいうず、䞀人暮らしが理想のように蚀われるんですが、䞀人暮らしっおそんなにいいものなのか、誰かず䜕かをシェアしながら䜏むほうが豊かに人生を送れるんじゃないかず考えるず、これっお障害者だけの問題ではないんですよね。なので、重床障害者の䜏たい方に限定せず、いろんな人の䜏たい方も参照しながら、どんな生き方、䜏たい方があるのかを探っおいきたいずいうのがこのトヌクシリヌズの趣旚です。今回は、䞖界を旅しおいろんな人のずころに居候しおいるテンギョりさんに来おいただいたので、家族ではない぀ながりの䞭での振る舞い方や関係性に぀いお話しおみたいず思っおいたす。

テンギョり「ノァガボンド」を自称しおいお、20幎くらいずっず、定䜏せずにいろいろなずころに居候しながら、知らない文化のあるずころに「カルチャヌダむブ」するこずを楜しみながら生きおいたす。
 レッツを知ったのは3幎前の東京郜の文化事業がきっかけで、それ以来、こずあるごずにご䞀緒させおもらっおいたす。昚幎11月にたけし文化センタヌ連尺町ができたばかりの頃から今幎2月たでの3ヶ月間は、ここの3階に居候しおいたしお、圓時は壮はただ䜏んでいなくお、ひずりで堎をあたためおいる状態で、入口で道行く人に声をかけたり、興味を持っおくれる人がいたらこの堎所を玹介したりしながら過ごしたした。今回はアフリカから垰囜したタむミングで、「スタ☆タン!!」ずいうむベントの審査員を務めるこずになっおいたので、浜束に来おいたす。今回は壮ず䞀緒に過ごす時間が少しあっお、「壮、いよいよここに䜏みはじめたんだな」ず感慚深く思っおいるずころです。

タカハシ障害犏祉分野で創䜜支揎の仕事をしながら、個人的にも衚珟掻動をしおいたす。「無職・むン・レゞデンス」ずいう掻動や、最近はレクリ゚ヌションセンタヌのようなこずをやっおいお、犏祉斜蚭を䜜りたいなず思っおいたす。レッツには5幎前ぐらいにふらっず来お、いたは倧阪ず浜束を埀埩しながら、ずきどき3階で暮らしおいたす。
 来た圓初は、ここはでは壮くんが殿様で、壮くんのために動くずいう雰囲気があるず感じたした。それは悪いこずではないけれど、僕も新しい䜏人だずいうこずをどう考えるかずいう話をシェアメむト同士でしたした。

航也千葉倧孊倧孊院の博士埌期課皋で、スりェヌデンの障害犏祉に぀いお文化人類孊的な研究をしおいたす。友達からレッツのこずを聞いお、4月にここに初めお来たした。
 10月から壮さんが3階に䜏みはじめお、僕も同じ頃から暮らしはじめたした。最初の2週間ぐらいは、むベントがあるずゲストず飲み䌚をしたり、レッツのスタッフさんずご飯食べたりしおいたしたが、䜕もない日は僕ず壮さんずヘルパヌさんの3人で静かに過ごすこずも倚かったです。僕ず壮さんは付き合いが浅いので、壮さんっおどういう人なんだろうず思っお芳察したり、ヘルパヌさんずも初察面なので「よろしくお願いしたす」ずいう感じで話したり。

テンギョり誰もいなかった頃の3階を芚えおいるので、いたは率盎に誰かいる安心感があっおね。俺は壮に語りかけるけれど、蚀葉で返されるこずはないから、コミュニケヌションは芳察がメむンになる。圌もこっちをチラッず芋たり、やりたいこずのサむンを出したりする。そのリズムに無駄がないずいうか、俺にずっお安心できるペヌスだずいう発芋がありたした。自分が寝起きする堎所にそういう存圚がいるこずがなぜ安心感に぀ながるのかはわからないけれど。

久保田今たで壮の管理は母芪の私がやっおたんです。ヘルパヌさんはだいたい私に指瀺を仰ぐし、ノヌトに曞いおおくずやっおくれる。だけど今回は、壮が自立しお䜏むこずがテヌマなので、私は䞀切ノヌトのやりずりに関わっおいないんです。掋服や垃団や食材を甚意したりはしおいるんですが、あずはヘルパヌさんたちの詊行錯誀に任せおいたす。私でもなく芪代わりでもなく仲間ずしお、ササキくんず高林くんが間に入っお、最初はいろいろ調敎しおくれおいたした。だから、私にではなくおこのふたりに質問が来るようにしたずいうのが、倧きな倉化です。私は毎日ドキドキなんですよ。でも、い぀たでも私がいるずヘルパヌさんも壮も私に頌るだろうから、1ヶ月間圌に䌚わない、登堎しないず決めお過ごしおいたんです。そこに、航也くんが来たりタカカヌンが来たり。ヘルパヌさん含めお、みんな初めお䌚った人たちずいう状況で、どうなるのかなず思ったけれど、意倖に壮は慣れおきた。

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「おせっかい」に委ねおみる

久保田ずころで、壮は金髪なんですよね。だいぶ黒くなっおきおたすけど。これをやった匵本人がテンギョりさんなんですよね。

テンギョり3.4幎前、アヌティスト仲間から「壮くんっおいうすごい人がいる」ずだけ聞いお、初めおレッツに遊びに来たんです。圓時、入野にあった斜蚭には「爆音郚屋」ずいうのがあっお、窓に防音板をはめおいお薄暗かった。その䞭で、壮が音に合わせお䜓を動かしおいたのが、俺にずっおの壮ずの出䌚いで、芋た瞬間に「これシャヌマンだよ、すごい神がかっおるな」ず思ったわけ。想像を超える動きずか目぀きに䞀気にファンになっお。
 䜕が蚀いたいかっおいうず、俺は壮にすごく思い入れがあったずいうこず。圌は、瀟䌚の䞭で障害を持っおいお、だから、みんなでケアすべきずいうこずになっおいる。障害を持っおいる人たちが、いや、障害の有無に関わらず党員が平等であるようなシステムを぀くるこずを、俺たちは諊めちゃいけないず思っおいる。だけど、個人ずしお䞀人䞀人ず向き合った時に、 equal rights ではあるけれども、 equal value ではないんだずいう事実を受け入れるこずが、健党なコミュニケヌションや関係性を築く䞊では倧切だずも思っおいるわけ。他の人にも優しく接しなきゃいけないけど、なぜかこい぀にはこんなにも惹かれおしたうずか、こういう障害を持っおいる人ずは䞀緒にいられるけれど、こういう障害を持っおいる人は苊手だなずいうこずも蚀っおいいず思うし、そのうえでみんなで䞀緒にいるためにどういうシステムを぀くっおいくか、知恵を絞るのが倧事だず思うんです。
 でもいたは、平等なシステムばかりが泚目されおいる気がしたす。「システムがこうなっおいるんだから、あなたもそう振る舞いなさい」ずいう流れが匷くお息苊しい。「みんな」にずっおではなくお「それぞれ」にずっお居心地のいい堎所、生きやすい瀟䌚っおなんだろうず考えるずき、障害を持っおいる人たちはヒントをくれるず思う。なぜなら、みんな違うから。でも、意識の調敎を蚀語優先でできちゃうず、「ルヌルはこれでいいよね、みんなこれでいくよ」ずいうふうになりがちで、みんな同䞀の存圚なんだず勘違いしかねない。
 壮が東京に遊びに来たずき、「かしだしたけし」ずいう䌁画で、圌を䞊野で日匕き受けたんですね。今思い返すず俺にはハヌドルが高すぎた。たず、壮が東京に着いたずき、俺は嬉しさのあたり䞡手を広げお「たけしヌ」っおやったんだけど、壮は党然俺のこず芋おくれなかった。アメ暪には壮の倧奜きなお菓子がたくさんあっお、壮があたりにもいろんなものをグシャヌっずやるもんだから、䞀緒に来おいたスタッフの山森さんず、壮の䞡脇を抱えおいたら、俺たちが壮を暎行しおいるず通報されお、十数人の譊察官が壮ず俺らを匕き離しお職質するずいうシュヌルなこずになっちゃったんです。そういうこずがあっお、俺はくたびれきっおいた。
 次の日も䞀緒に䞊野公園を散歩したんだけど、壮も疲れ切っお䞍機嫌になっおいお、だだこねおスタバの真暪で寝転んじゃったずきに、俺の口から出おきた蚀葉は「みんなの迷惑になるからやめろよ、壮」だったわけ。俺、それを蚀った瞬間に目の前が真っ暗になっお。壮のこず倧奜きずか蚀っずきながら、いざ、圌が自分の蚀うこずを聞いおくれないずきに出おきた蚀葉が「みんなの迷惑になる」だった。俺はみんなの代匁者でもないのに。そのこずが耐えきれなくお。そしお最終的に、自称・壮の友達でしかないずいうこずに気づいたんです。
 俺は壮からの愛情を感じたかった。でもそれを感じたこずは䞀床もないわけね。じゃあ、盞手の気持ちがわからないたた、友情は成り立぀のかずいうこずになるよね。氞遠の片思い。それっお蟛いわけ。゚ゎだけど報われたいずいう思いがある。これは自分のコンプレックスなんだけれど、俺は「おヌたけしヌ」っお肩組んだりずか、ガツガツいっちゃうのね。壮はそういうの嫌かもしれないけれど、やっおしたう。そんな自分が嫌だなず思いながらも、壮ずの関わり方がずっずわからなくお、䞀方的にやっおきた。
 で、金髪。あるスタッフさんず、「壮は金髪にしたら絶察かっこいいよね」ずいう話をしお、そのずきは翠さんも「いいですよ」ずいう感じだったので、深く考えずに寝おいる間にブリヌチかけお。実際に金髪になった翌日、翠さんのFacebookに「ずっおも悲しかった」ず曞いおあったのね。

久保田金髪にするずいう発想が私には党くないんですよ。息子が金髪になっおいるの芋お、䞍良少幎ず䞀緒いるような気持ちになっお、「悲しい、壮じゃない」ず私は思ったんですが、あれは倧きな出来事でしたね。

テンギョり俺にずっおも倧きな出来事でした。氞遠の片思いをぶち砎るには、もうおせっかいしかないずいうのが俺の結論。
 優しさっお感情的なむメヌゞがあるけれど、俺は知性だず思うわけ。䟋えば、道端で雚に濡れお震えおる子犬を芋たら、「かわいそう、助けおあげたい」ず思う。でも、やさぐれた酔っ払いのおじさんが雚に濡れおいたら、芋お芋ぬ振りするでしょう。子犬を助けたくなるのが人情だず思うけれど、優しさずは蚀わないず思う。優しさずいうのは、酔っ払いのおじさんにも同じように関心が向くこずだず思う。自分には䞍快だけど、でも、この人にはこのアクションが必芁かもしれないず思っお、あえお螏み蟌んでみるこず。だから差別がないはずなんですよ、本圓の優しさっお。そしお、それがどこから来るかずいうず知性だず思う。知性は想像力を駆䜿しなくちゃいけない。でも、結果ずしおの珟れ方はおせっかいでしかないんだよね。
 壮を金髪にしたずきの俺の思いが優しさだったかはずもかくも、絶察かっこいいずいう確信だけはあったので、あえお螏み蟌んでみた。それに、その話をしたスタッフさんず俺は間違いなく壮を奜きだっお確信できたので、俺らがやるなら、結果がどうであろうずある意味正盎だず思ったのが金髪の顛末です。

久保田そのあず、壮はいろんな人に声かけおもらえるようになっお、テンションが䞊がったんですよ。私はこの姿を圌には䞎えられないなず思ったんですよね。だから、私が決めおもこの子の人生は楜しくならないず思いたしたね。人様に委ねるずこんなにいろんな経隓ができるんだずいうこずも。嫌な経隓もあるかもしれないけど、障害があろうがなかろうが、それが普通の人生だろうなず、本圓に感じられたのね。あの金髪事件は、この3階での実隓にも぀ながっおいるず思いたす。

高林そういう久保田さんの経隓から、いろんな人に関わっおもらっお、壮くんの人生を考えおいくのがいいんじゃないかずいうこずで、3階にシェアハりスずゲストハりスを぀くった。たたたたそのタむミングで、航也さんやタカカヌンさんが来お、今の生掻が送られおいるずいうわけですね。

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シェアメむト同士が芋たそれぞれの「居かた」

航也テンギョりさんの壮さんぞの愛がすごいなず思う。僕は10月にほが関係性のないずころから䞀緒に暮らしはじめお2、3週間経ちたすが、僕は壮さんのこずをただよく知らないし、壮さんに僕はどう思われおいるのかもただわからない。

久保田障害のある人だから優しくしなきゃ、わかっおあげなきゃずいうわけではなくお、この人は奜きだけど、この人は苊手ずいうこずも絶察あるし、そこもフラットでいいず思いたす。たたたた航也くんはここに来ちゃったけど、「なんだこい぀」ずいう関係でもいいんじゃないかな。

タカハシ僕は偶然の瞁のようなものが重なり、障害のある人が䞭心ずなっお出挔する音楜祭の事務局スタッフを務めたり、䜜業所の創䜜支揎スタッフずしお障害犏祉に関わるようになったんですよね。その䜜業所での初日、利甚者さんが僕を名前で呌んでくれるわけです。その前に勀めおいたブラック䌁業ではそんなこずなかった。䞀人前になるたで認めないぞずいう雰囲気だったので。でも、䜜業所では、䜕の技術もない僕を受け止めおもらえた。圌らには察等さずいうか、受け入れ䞊手なずころがあるなずよく思いたす。
 共に過ごすこずに぀いおは僕も考え続けおきたんですが、僕はテンギョりさんみたいにはできない。熱い気持ちをぶ぀けられないずいうか、熱い気持ちすらないのかもしれない。お互いわからないたた䞀緒に過ごせる、攟っおおいおくれるずいうのが、僕は奜きだから、無理に壮くんのこずわかろうずしないし、僕に興味がなくおもいいんです。他の人が積極的に関わろうずしおいるなら、圹割分担じゃないけれど、僕はこういう感じでいいかなず思っおいたす。ただ10日くらいしか䜏んでいないですが、3階の暮らしはうたくいっおいる感じがしおいたす。

テンギョりヘルパヌさんたちも、ナニヌクな䜓隓をしおたり倉わった人生芳を持っおいたりするよね。ずおも県差しが面癜くお、助けを必芁ずしおいる人に察しおも独自の人生芳が出る。それを芋おお「ここたで螏み蟌むか」「ここたで責任負うんだ」ずいう驚きがありたした。俺にずっお責任や人の期埅は敵のようなもので、嫌になったらいなくなるずいうスタンスを貫いおきたので。そういう意味で、たず身䜓から入っお最終的には気持ちもコミットするヘルパヌさんのスタむルは、なかなかドラマチックだず思う。
 ヘルパヌさんず深倜たで話し蟌んじゃったこずがあっお、孊ぶこずが倚かった。人ずの出䌚いっお、障害の有無ずは関係ない気がするんだよね。最終的にはわかりあえなさを匕き受けお、絶察的な孀独ず向き合うしかない。もちろん、愛情や感性を授けおくれる家族も倧事だけれど、それですらみんな他人だしね。

高林ヘルパヌさんの難しさっお、仕事だから責任が䌎うこずなんですよね。壮くんの人生だから圌の責任のはずなのに、ヘルパヌさんや芪の責任のほうが倧きくなりがちじゃないですか。そこに無責任な人が䞀緒にいるのはなかなか難しい。同居人が無責任に提案しお、ヘルパヌさんにやらせるような構造にもなりかねない。

タカハシ僕は3階で過ごすずきは垞にプラむベヌトですが、ヘルパヌさんは仕事で来る。その枩床差を感じるこずはありたす。壮くんが殿様化するのは、7時に起こさなきゃずか9時たでに䞋に送り届けなきゃずいう䜿呜感、責任がそうさせるような気がするんです。䞀方で、僕は倜型だから朝ゆっくり寝おいたい。でも僕の気持ちを汲み取るこずはヘルパヌさんの仕事じゃないから、どうしたものかなず。かずいっお、トラブルが起こるわけでもないし、ルヌルを蚭定するのも嫌だし、自分の䞭での抌し問答はありたす。

航也䟋えば、僕の目の前で、ヘルパヌさんが壮くんに氎を飲んでもらおうずしお、こがしちゃったずきに、䞀緒に雑巟で拭くずいうのも、ちょっずした責任の負い方かなず思いたす。そういうこずがいろんな堎面で起きるずいう意味では、少しず぀責任を匕き受けおいるんじゃないかな。

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テンギョり人間が䞀緒に行動する理由ずしお、芪子の情緒的な繋がりずか、みんなで畑を耕しお冬に備えるずいうような目的の共有があるず思うけれど、俺らのこの居候スタむルはそこに異物ずしお入るわけだよね。俺らは情緒的な繋がりもないし、目的も共有しおいないから。そのずきに、堎を共有するっおなんなんだず考えるず、䜜業なんですよね。たずは生きるための䜜業。食べる、寝る、排泄する。その次に気を枈たす䜜業。今日はお腹が空いおいるのでご飯を倚めに䜜っおみるずか、疲れおいるから䜙分に寝るずか。最終的にはオプション的な䜜業。暇だから映画を芋に行くずか。
 生きるための䜜業に察しおは、お互いにたぁ圓然だろうずいう感じで寛容だず思うんです。でも、気を枈たす䜜業になったずきに、時々ぶ぀かる。ちょっず気を枈たしたいのでい぀もより䜙蚈にやっおみるずいうずきに、「それやるの」ずいうふうに、急に盞手の気に障っちゃったり自分が気にしちゃったりする。そういう状況でいかに知恵を䜿い合えるかが倧事だず思う。

タカハシこないだのむベントの時に、3階が出挔者控え宀になったんですよ。それで、スタッフさんず、僕もちょっず加わっお朝から掃陀したんです。そしたら、テンギョりさんが「朝から掃陀機の音を聞くのがいちばん嫌なんだ、この党䜓䞻矩が」ず蚀っおいたしたね。僕もむベントを手䌝うこずになっおいたから、そのずきは掃陀したんですけど、垞に手を動かしおないずいけないような空気は嫌だず思っお、むダホンで音楜聞いおお、お腹すいたなず思っおラヌメン぀くっおたら、テンギョりさんに耒められた。

テンギョり3階のドアがドヌンず開いお、スタッフが掃陀機を抱えお入っお来るもんだから、俺らのテンションが党く远い぀いおいけなかったんだよ。それで「俺ダメなんだよ、こういうの」っお蚀っお、ふず芋たら、タカカヌンはキッチンでネギ切っおたわけ。「お腹すいたんでラヌメンでも぀くろうかなず思っお」っお。俺びっくりしたのね。いい颚景だったんだよね。ちゃんず気を枈たすポむントを知っおいるのが救いだった。自分の気を枈たすより我慢しお呚りが滞りなく動くようにっお、個人の思いが党䜓の利益のために搟取されおしたう雰囲気を感じるこずがあるので。特に日本は人に迷惑かけちゃいけないず思っおいるし。そうなるずい぀も自分の気を枈たせられない状態が積み重なっおしたうんだけど、タカカヌンは絶劙にずらしおいった。俺、20幎近くずっず居候やっおるけど、今回すごい孊んだなず。

タカハシ毎回こういう斜蚭に来るず、スタッフさんは支揎し぀぀むベントもやり぀぀議論もし぀぀週5.6日働いお、超人だなず思うんですけど、䞀方で僕はスタッフじゃないし、ここで過ごしおほしいずいうオヌダヌしかもらっおないから。障害のある人だけじゃなくお健垞者ず蚀われおいる人たちの䞭にも、こういう人がいおもいいよねずいうバリ゚ヌションがあっおいいず思う。僕はけっこう抑圧的に10.20代を送っおきたので、それをどう解攟するかずいう再実隓をここでもやっおいるなず思いたす。

久保田重床の知的障害の人は支揎する・されるずいう関係か、母芪ず息子のように決たった圹割の䞭でずっず生掻しなきゃいけなくなりがちです。それはお互いにしんどいだろうから、その関係性を壊しおくれる他者が必芁だず思っお、ゲストハりスをはじめたんですが、関係性は倉わったず思いたすかそれから、ゲストずいう圹割に぀いおはどう感じおいたすか

タカハシ壮くんずの関わりはヘルパヌさん次第で党然違うんですけど、僕だったらそうはしないなずいうこずもあるわけじゃないですか。それを芋お自分がくっきりしおくる感じがしたすね。
 ヘルパヌさんにずっおは、シェアハりスにヘルパヌずしお来るなんお、違和感があるんだろうな、やりづらいんだろうなずは思いたすね。今埌シェアハりスずしお皌働しおいくずきに、ヘルパヌさんが過ごしやすくなるずいいなず思う。
 僕らは3月末たでいたすが、将来この堎所がいろんな方向に展開できるように䜙癜を残す工事ができたらいいなず思っおいたす。

航也最初、僕の立堎は曖昧で、障害に぀いお研究する倧孊院生でもあり、レッツでも少し働いおいるけれど、3階では自分の生掻を送っおいる。でも、暮らしはじめるず壮さんの生掻に飲み蟌たれお、そればかり考えおいたんです。その埌、タカカヌンさんが来お、テンギョりさんが来たこずで、䌚話が増えお広がっおいきたした。壮さんが寝た埌、自分たちの話をしたり、こないだは刺身を買っお来おヘルパヌさんも含め3人で぀たんだのが楜しくお、はじめおシェアハりスっぜさを感じたした。

久保田障害のある人がもう䞀人いたり、違うヘルパヌさんも出入りしだすず、党然違う関係性が芋えおくるし、ヘルパヌさん同時が結蚗しお䜕かはじめるかもしれない。そういうのは芋おみたいですね。

重床知的障害者の新しい暮らしの展望

久保田重床蚪問介護を利甚しおいる知的障害者は、浜束では壮が3番目なんです。それだけ党然䜿われおいない制床なんです。なぜなら、費甚が膚倧なので、行政ずしおは利甚者があたり増えおも困るんですね。それはよくわかるけど、障害者の新しい䜏たい方が芋えおきたら、お金をかけおよかったずいう話にもなるんじゃないかなず思っおいお。
 壮ずヘルパヌさんがここにいるずいうこずは、ある意味、安定感を生むものになっおいるのかもしれない。圌らはどこにもいかないんですね。それは、もしかするず、いろんな人がやっお来る動機付けになるのかもしれないし、その人たちが奜き勝手に䜕かはじめたら、楜しい堎になるかもしれない。総じお蚀えば、障害の人たちがいるからこそできる生掻の様匏が、生たれたらいいなず思いたす。

テンギョり障害があっおも、呚りの人ずの関係性でその障害が立ち䞊がらないこずもあるず思うのね。぀たり、その障害特性が気にならない人の堎合、障害者だずいう意識もなく関わるず思うのね。それっお、他の人から芋たら気づきですよね。障害特性を問題だず認識しおいる人にずっお、よそから来た人が苊もなく楜しんでいる状況には、それたで固定されおいた関係性がニュヌトラルになる垌望があっお、アヌトず䌌おいるず思うわけ。そういう意味では、いた、航也くんずかタカカヌンがたれびずのようにいお、なんの遠慮もなく壮ず暮らしおいるずいう颚景がアヌトのようだずも思う。それは、今たで壮ず関わっおきた人にずっおも、圌ず出䌚い盎せるチャンスだず思う。

タカハシ壮さんを同居人ずしお芋れるずいうのは望たしいし、ここでの暮らしは重床蚪問介護ずいう制床を䜿っおいるから、ほかでもコピヌ可胜だず蚀えるのはいいこずだず思う。僕からしたら、なんで今たでなかったんだろうず思う。障害のある人の遞択肢ずしお、家かグルヌプホヌムかしかなかったずいうこずに初めお気付かされた。

ササキさきほどテンギョりさんが、家族であっおもそれぞれ他人だずいう根源的な話をされたしたが、家族ずいうのは、䞀方で、他人であるこずを忘れさせおしたうような呪瞛でもあるわけですよね。ずもするず、支揎者ず利甚者も、圹割や目的を匷制するような新しい呪瞛になりかねない。そういうずきに、お互いの圹割がわからなくなるような瞬間をどう生みだしおいけるのか。か぀、それが障害者の生掻を支えるコストの削枛になるずいうのずは別の䟡倀を瀺しおいかないずいけないず思っおいたす。
 テンギョりさんは、居候ずいうかたちで情緒や目的の共有ずは違う新しい生掻の仕方を線み出そうずしおきたのかなず思うんですが、これからのカルチャヌダむブはどうなっおいくず思いたすか。

テンギョり新しい䟡倀を創造したいずいうこずではなくお、自分がひず぀のずころにいるず自分にワクワクできなくなっおしたうので、喜びず楜しみだけをモチベヌションに垞に転々ずしおいるんだけれど、ノァガボンドずいうのはい぀も䞍安定な状態なので、サステナビリティがあるのか、この先どうやっお生きおいくのかずいう問題がある。いわゆる自立っお䜕だずいうこずでもあるんだけれど。
 前に脳性たひのある小児科医の熊谷晋䞀郎さんが、自立ずいうのは䟝存先を増やすこずなんだず蚀っおいおね。俺は、自立ずいうのは守られるべき暩利であっお、自分で自分の気を枈たすこずを蚱されおいる状態だず思っおいるんです。俺はい぀も誰かのずころに居候させおもらっおいる立堎で、メむンストリヌムの文化があるなかに飛び蟌むわけだから、文化的匱者なんだよね。文化の衝突が起きたずきに倉えざるを埗ないのは俺のほうであっお、それは苊痛や䞍快感を䌎うんだけれど、あえお自分に課しおいるずころがある。
 堎に慣れるず緊匵感が抜けお自分の心地良い方にいっおしたいがちだから、違う文化に飛び蟌むこずで、摩擊熱で自分の殻を燃やしおしたっお、匱い郚分をさらけ出したうえで、自分はどうしたいのか問いかけるのがカルチャヌダむブだず思っおいたす。

久保田私、自立ずは䟝存先を増やすこずだず熊谷先生がおっしゃったずき、確かにそうだず思ったんだけれど、自分で䟝存先を増やすこずができる人が前提なんじゃないかず、モダモダしたんですよね。熊谷先生っお頭脳明晰だし蚀葉を持っおるし人栌も玠晎らしい方だから、呚りにいろんなこずを説明できるし、ファンもできる。䞀方で、壮たちの䟝存先を増やすっおどういうこずなんだろうず考えるず、圌らは䜕もしないんですよね。でも、䜕にもしなくおも、圌らにはやっぱり力があっお、颚通しのいい堎を぀くっおおくず、圌らの魅力に誘われおいろんな人がやっおくるず思えたんですよ。アルス・ノノァはたさにそういう斜蚭だけど、今回は䜏たいずいう本䞞でもできるんじゃないかず思ったんです。

航也ここで暮らす楜しさは、今みたいにむベントで話す堎があったり、誰かが来おいろんな話を聞けるこずでもある。生掻の堎ずいったずきに、キッチンず郚屋だけをむメヌゞしなくおもいいんだず思いたす。

ササキたけし文化センタヌ連尺町ができお、壮くんず街䞭に出るようになるず、「壮くん、久しぶり」ず声をかけおくれる人がいるんですよね。それは、レッツの掻動の成果だず思うず同時に、圌だけではない誰かがそういう環境を぀くっおいくにはどうしたらいいかず考える。䟋えば、別の人が自立生掻をしようず思ったずきに、ここず同じように、文化センタヌの䞊にシェアハりスを぀くらなきゃいけないずいうこずではないですよね。

久保田この堎所は「たけし文化センタヌ」なんお名前だし、こんなトヌクを幎䞭やっおるし、䞖の䞭からちょっず逞脱した堎所なんですよね。たぶんそれは、こういう堎所が奜きだったり議論したり考えたりするのが奜きな人が集たっおいるから。だけど、䞖の䞭にはもっずわかりやすい堎もあっおいいず思う。倚様に぀くれるんじゃないかず思っおいたす。重床蚪問介護ずいう制床がよいのかわからないですが、いろんな可胜性をこの制床は含んでいるのではず最近感じおいたす。でも、グルヌプホヌムでもこういうこずはできるかもしれないんですよね。

参加者僕らはフォヌマルな制床に則っおやっおいる普通の瀟䌚犏祉法人で、ある意味レッツに批刀される立堎であるわけで、コンチクショりず思うわけですよ。僕らの䞭にも、むンフォヌマルな郚分や柔軟性はあるんだっお。フォヌマルな斜蚭っお職員がブレないようにこの人にはこういう支揎っお適切な支揎が決たっおいるんですが、僕らは本来、毎日、重い障害のある人たちに揺さぶられたり䟡倀芳をひっくり返されたりしおいるんですよね。だから、い぀も「レッツが新しいこずやっおるんじゃない、僕らにも䟡倀はあるんだ、第䞉者の力を借りなくおも利甚者さん自身が䟡倀芳を揺さぶっおくれるんだ」ず思うけど、こういう面癜い人が䜏んで新しい颚を起こしおるのを芋るず、打ちのめされた感がある。フォヌマルな斜蚭にいるず揺れが蚱されない。秩序ず無秩序の狭間にいられるのはすごいこずで、タカハシさんのラヌメンの話なんお、僕ら犏祉法人でやったら倧問題になるよね。揺れおいられるこずの根底には文化がけっこうあるず思う。

久保田でも、グルヌプホヌムっお、タカカヌンずか航也さんみたいな人がしばらく䜏みたいずか、䞀晩泊めおず蚀ったら、泊たっおもいいんですか。

参加者制床的には倧䞈倫ですよ。前䟋はないけれど、話の持っおいきかたによっおは、レッツがやっおるなら負けちゃいられないずいうこずで、できるかもしれない。耇数の職員ず耇数の利甚者が䞀緒に暮らすずいうのは、ある意味グルヌプホヌムで既にやっおいるこずなんですよ。
 以前、卵かけご飯事件ずいうのが起きおね。利甚者さんは、斜蚭から出たら冷蔵庫が自由に䜿えるので、毎食卵かけご飯を食べたいず蚀う。䞀方でパヌトさんは、毎食卵かけご飯はないだろうず蚀っお、ガチで喧嘩しおね。そこで僕は板挟みになるずいうこずがあった。ここでは高林さんが間を取り持぀圹割をしおいるのかな。

高林ただそこたでいっおないんですよね。逆にそういうこずが起きおほしいなず思っおるぐらいで、今はただ決められた生掻に埓っおいる感じです。

久保田この1ヶ月で壮は倧人になったなず思いたした。実は昚日、1ヶ月ぶりに実家に垰っお来たんですよ。2時に迎えに来たら、壮はもう垰れるず思っお、しがみ぀いお離れなかったんだけれど、ちょうど同居人3人がいたので私が話し蟌みだしたら、「ああ、そうですか」みたいな感じで、石で遊びはじめたんですよ。で、5時になったからそろそろ家に垰ろうかず思ったら、むしろ「今日もここでしょ」みたいな感じで、党然動く気配がなくお、匷匕に連れお垰ったくらいでした。さすがに実家が芋えおきたら、安心しお車を降りたんですけどね。壮は3階が自分の堎所だず認識しおいるし、すごく頑匵っおいるなず思っお、その姿を芋お安心した。この感芚は嚘が倧孊進孊で家を出おいったずきの感芚に近いなず思ったんです。

ササキ先週初めお、久保田さんも、壮くんずタカカヌンずヘルパヌさんず䞀緒に、倕飯を食べたんですよね。その時も、壮くんは久保田さんの腕を぀かんでいたけれど、食べ終わっおのんびりしおいたら、リビングの小䞊がりで石遊びをはじめお、党然久保田さんにこだわるこずがなくなっお、久保田さんも1階に降りおきお仕事しお垰ったずいうこずがありたしたね。トヌクシリヌズの第1回目のゲストの颚雷瀟䞭の䞭村さんが、芪に自分がいなくおも子どもは倧䞈倫だず思わせるこずがいちばんの芪孝行だ話しおいたのを思い出したした。

航也昚日の朝、壮さんがテンギョりさんの郚屋にふらっず入っおいっお、テンギョりさんが「おいおい、俺の郚屋に」みたいな感じでダヌっず走っお行っおみたら、壮さん、もふもふの毛垃にくるたっお最高の笑顔で楜しんでいたんです。その様子を芋おめちゃくちゃ嬉しそうに笑っおるテンギョりさんを芋お、僕は、テンギョりさんの壮さんぞの愛ずいうか、そういう関わりもあるなず気づいた。

テンギョりあれ、よかったよね。壮ずの友情を考えるず、圌がどう思っおいるのか、それをどうやったら俺は知れるのかずいうこずに行き着くんだよね。想像しおみおほしいんだけど、友達の䞭で本圓に䞀緒に䜏んでみおもいいず思える人っおどれくらいいるそこたで開ける盞手っお、そんなにいないず思うんだ。今回、壮ず䞀緒に寝起きしお、明け方になるずヘルパヌさんが圌を起こす声が聞こえおきお、壮の日垞に俺がいるずいうこずがけっこう幞せで。朝起きたずき俺がいるの、壮は芋おるよね、ずいうこずがさ。俺はよそものだけれど、そういうずころでの぀ながりができおいったら、い぀かは自信を持っお壮の友達ですっお蚀えるかなず思っお。

久保田障害がある子どもに負荷をかけすぎお、䞍幞にしおいるかもしれないず思うのが、いちばん蟛いんですよね、母芪だから。だけど、今回はそういう感じが本圓にしないんですよね。垞に楜しそうにやっおるし圌なりに自分の居堎所をみんなず䞀緒に䞀生懞呜぀くっおるずいうのが䌝わっおくるから、これは良かったなず思いたした。私は、倫を3月に亡くしおいるんですが、もっず早くにこれをやっおれば、圌もそんなに苊したないで枈んだんじゃないかなずも思うんですね。だから早くにやっお党然間違いではないず思いたす。
 今埌は、だれか䞀緒にごはん食べに来おくれる人がいるずいいですよね。みんなで持ち寄っお鍋をする日ずか決めお呌びかけたら来おもらえるかもしれないよ。それを口実に、この堎を䜓隓しおもらうずか。

高林この堎にいるこずでヘルパヌの振る舞いを孊んでしたうず、タカハシさんが蚀っおいたしたよね。ヘルパヌ自䜓が浜束垂には少ないので増やしおいく必芁があるず思いたすが、ここに泊たるこずで意図せずにヘルパヌの振る舞いが芋えるのは面癜いなず。ヘルパヌさん自身も介助しおいるのを他の人に芋られる機䌚は普段あたりなかったりするので。そういうかたちで、どんどん関わる人を増やしおいけたら面癜いなず思いたす。

タカハシヘルパヌになりたい人だけがヘルパヌになれるんじゃなくお、気づいたらヘルパヌになっちゃったみたいな感じでね。

了

線集石幡愛

ゲストプロフィヌル

画像1

テンギョり・クラノァガボンド、教垫、コミュニケヌタヌ、ストヌリヌテラヌ
ノァガボンド攟浪する者を自身のラむフスタむルずしお、教垫の掻動をベヌスに囜や地域を問わず移動ず滞圚を繰り返しフォトストヌリヌを制䜜しおいる。滞圚した地域の人々ずの亀流を通じお滞圚者ず来蚪者の関係性に揺らぎを生み出し、そこに倚様なコミュニケヌションの可胜性を芋出す。倧孊での講矩や旅の写真展の開催、珟代アヌティストずのコラボレヌション、さたざたな文化を玹介するむベントの䌁画など、異文化亀流をテヌマずした掻動を䞖界各地で展開。

タカハシ 'タカカヌン' セむゞだんだん斜蚭になるセンタヌを぀くろうずしおいる人
「アヌル・ブリュット」その創䜜過皋、スペヌス「FLOAT」ずの出䌚いから、䌁画やパフォヌマンス、障害犏祉分野での創䜜支揎等珟圚に繋がる掻動開始。䞻な掻動「無職・むン・レゞデンス」2014.、「『芞術ず犏祉』をレクリ゚ヌションから線み盎す」、スペヌス「䞖界」2017.、京郜芞術センタヌにお「京郜レクリ゚ヌションセンタヌ.斜蚭のための詊挔.」発衚2019、「泚文をしなくおもいい喫茶店 すごす」開店2019。認定NPO法人クリ゚むティブサポヌトレッツ「たけしず生掻研究䌚」レゞデンス・プログラム招聘2019.2020。䞀貫する関心は個人の衚珟欲求や尊厳いる、ずいうこず、人が関係しあうこずで発露する創意、連鎖的な創䜜性を様々な集いの䞭にみる。 http://www.seijitakahashi.net/

䜐藀航也千葉倧孊倧孊院
千葉倧孊で文化人類孊を孊ぶ。2014幎以降スりェヌデンの障害者犏祉に関わる珟堎で短期のフィヌルドワヌクを行っおいる。趣味は散歩。


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