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リメイクを通してファッションの大量破棄問題に貢献する「リメイククリエイター大賞」

    タケチヒロミ(Roulottes)

    環境に対する企業の意識が、ますます重要になってきているのを感じています。特にアパレル・ファッション業界にとってはとても深刻な問題です。いろいろな企業が様々な取り組みをおこなう中で、「身に纏うもの」「装おうもの」「衣」を扱う私にとっても、何かできることはないかと考えておりました。

    そんな時、「ATELIER HIKITSUGI」さんのリメイクコンテストを知り、ウェディングドレスをリメイクで制作して応募してみることにしました。

    作品タイトルは「エシカル・ウェディングドレス」

    きっかけは、「環境に負荷を与えない結婚式を挙げたい」という花嫁様の言葉でした。

    そしてこの作品で最優秀を受賞する事ができました。

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    【最優秀賞】
    ★仕立て屋タケチヒロミさん の「エシカル・ウェディングドレス」★

    「素晴らしい作品。エシカルが最大限に表現されており、ドレスも優雅さがあるイメージで、しっかりボリュームのある作品。」ー高橋

    「これが本当のエシカルウェディングドレス!絶妙なバランスとボリューム感、リメイクにしか出せない程よいカジュアル感、どこを見ても素晴らしいです!」―兆

    「裁断の残り生地まで、フリルとコサージュとして使用し、無駄なく、うつくしいドレスを作られていて感動しました。」―鎌田


    <<制作者コメント(一部抜粋)>>

    数年前、環境に配慮した結婚式を挙げたいという花嫁さまのウェディングドレスを作らせていただきました。それ以来、環境に配慮したエシカルなウェディングドレスが作れないか常に考えておりました。今回、このような素晴らしい取り組みがあることを知り、ウェディングドレスで参加したいと考えました。
    ・・

    裁断の残り生地はフリルとコサージュに。いただいた裏地も含め、ほとんど使い切ることができました。

    これからの世の中、サスティナブルな未来を選択するためには、今までのように便利なことだけを追求することはできなくなるかもしれません。しかしながら、少しばかりの不自由さ、不便さがあるからこそ、発想や創造性を発揮することは出来るのではないかと考えるきっかけになりました。

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    リメイクならではのコンセプトやアイデアはもちろんのこと、

    ちゃんとウェディングドレスならではの美しさや気品、ボリュームが出せることを意識していたので、今回その辺りも評価していただけた事がとても嬉しかったです。

    そして何よりも、このウェディングドレス製作のきっかけとなった花嫁様が受賞をとても喜んでくださった事が本当に一番嬉しかったのです。

    リメイクやエシカルがもっと広まるといいなと思っています。



     
     
     
    ウェディングドレスの仕立て屋・文筆家|文藝春秋 SDGsエッセイ大賞 2022グランプリ・2023優秀賞|ファッション・衣装リメイク・SDGs、大人の学び直し、旅と学問、「いとへん」の旅をテーマに偏愛エッセイを綴ります。芸術修士(学芸員)神戸在住🍎 Amazonアソシエイト参加中

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