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Photo bytondemo_8min

暮らしを安定させるために

    安島 孝知(ajima, takatomo)

    おはようございます!

    昔の政治は左右で表現されていました。

    左は革新、右は保守という意味です。

    経営者サイドか労働者サイドか。
    現状維持か変革推進か。

    アメリカはそれがわかりやすく、
    民主党は左、共和党は右となっていました。

    しかし、
    それが世界的にわからなくなってきました。

    おそらく、対立軸が
    左右ではなく上下と
    なりつつあるからでしょう。

    経済成長率の推移を100年単位で見れば、
    欧米日本はみな成長鈍化しています。

    中国も同じです。

    インドが7%くらいの成長を
    維持しそうですが、
    アフリカはまだまだです。

    成長していた経済が成熟すれば、
    富の配分が問題となります。

    成長している時は多少貧富の差があっても
    貧でも成長できるので社会は穏やかです。

    しかし成熟してしまうと、
    貧富の差が目立ちます。

    そうなると、昔は左の人は
    労働者の味方であったかもしれませんが、
    最近は労働者の代表でも
    裕福に見えてきます。
    こうして、右も左もなくなります。

    左右ではなく、上下の対立となります。

    上下の対立を解消するには、
    上下を中に寄せていくことでしょう。

    昔の言い方をすれば、
    分厚い中間層です。

    それに成功した国が
    穏やかに暮らしていける場所
    となるのでしょう。

    上下の対立に、
    独裁政治を入り込ませないようにしたい。

    今日もよろしくお願いします。

    安島

     
     
     
    35年以上、経営コンサルタントをしています。 専門は、メディカル・ヘルスケア領域です。 依頼人は病院と企業です。 経営者に多様な視点を提供し、脳を揺らしたい。 異業種にも目を向けていただきたい。

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