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色を変えただけ。本社外観ビフォーアフター【会社をマネキンにする vol.2】

    タカラ塗料の大野です。

    「会社をマネキンにする」シリーズの第2回です。今回は本社外観のビフォーアフターについて書きます。

    祖父から引き継いだ時の本社は、正直パッとしなかった

    うちは祖父が1948年に創業した会社で、僕が引き継いだのがその数十年後です。引き継いだ当時の本社の外観は、正直なところ何の変哲もない建物でした。塗料販売店に見えないどころか、何の会社かもわからないような見た目で。

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    承継前のタカラ塗料

    塗料を売っている会社が、自分の建物に何もしていない。それはちょっとまずいよなと思っていました。

    やったことは、色を変えただけ

    そこから手を入れていったんですが、大がかりなリフォームをしたわけではありません。やったことのほとんどは、色を変えることです。

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    現在の店舗入り口

    外観のイメージはイギリスの塗料販売店。壁一面にはサインアートをペイントしています。一部看板を作ったり、モールを入れたりはしていますが、ベースは塗料と色の力だけです。

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    裏側 色の名前を入れてもらってます

    ビフォーアフターの写真を並べると、同じ建物とは思えないくらい変わります。「色ってこんなに変わるんや」と、お客様にも感じてもらいやすい事例になっています。

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    会社自体が、一番わかりやすいサンプルになる

    うちのお客様には、外壁や内装を塗りたいと考えている方がたくさんいます。「本当に素人でも変わるの?」「どのくらい変わるの?」という不安を持っている方も多い。

    そういう方に対して、言葉で「変わりますよ」と言うより、実際に変わった建物を見てもらう方がずっと伝わります。会社に来てもらえれば、それがそのまま体感できる。

    会社説明会に来てくれた学生さんにも、「あ、ここも塗ってる、あそこも塗ってる」と気づいてもらえることが多いです。

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    塗料屋が自分の建物を塗っていない、はおかしい

    当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、塗料を扱っている会社でも、自社の建物をろくに塗っていないところはたくさんあります。

    うちは逆で、自分たちが一番のお客様でありたいと思っています。自分たちが塗って、変わって、その体験や知識がお客様への提案に活きていく。そういう循環を作りたいんですよね。

    次回 vol.3 では、社内にあった「スタッフが入るのを嫌がっていた部屋」の話を書きます。

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    大阪の塗料販売店・タカラ塗料の代表。 マーケティング・製品開発・中小企業の経営・マネジメント・AI活用・塗料業界の裏側など、現場目線で書いています。 DIY塗料から業界の仕組みまで、塗料屋だからこそ見えることを発信中。

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