
求人サイトに足りないもの なんでみんな書かないのか
タカラ塗料の大野です。
今日は求人の話をしようと思います。
新卒採用はすべてInstagram広告で
うちは新卒採用も全部Instagram広告でやっています。Instagram広告を使う理由は手っ取り早いからで、年齢も絞れるし、趣味趣向も絞れるし、大学の半径何キロという範囲でも絞り込むことができます。とてもいい仕組みだなと思っています。
求人サイトは「情報が少なすぎる」
問題はその先です。求人情報、というより、会社の雰囲気や仕事の面白さを説明する文章や情報が、世の中的に少なすぎるんじゃないかと感じています。
自分で求人情報のページを作ろうと思ったとき、他の求人サイトや他の会社の新卒採用サイトをいろいろ見て回りました。マーケティングでいう競合調査です。見ていくと、写真も少ないし、情報も少ないし、どんな人が働いているのかも、どの仕事が面白いのかもよくわからない。求職者さんが本当に知りたいであろう情報が、あまり載っていないんですよね。

ECサイトでやってきたことを、採用サイトにも応用する
うちでは、通販サイトのほうでもずっと同じことをやり続けています。お客さんから納期の問い合わせが多いなと思ったら納期の情報をしっかり書き、商品の詳しい使い方をよく聞かれるなと思ったら使い方の情報をどんどんサイトに加えていく。使っているときに起こりがちなトラブルをよく聞かれるなと思ったら、トラブル回避のためのページを作る。そうやって情報を積み重ねてきました。
新卒採用のサイトも同じ考え方で作っています。最初は「こんなことを知りたいだろうな」と予想で作り、その後に実際に聞かれたことを、全部書き足していく。

そうすると、会社説明会をしても質問がほとんど出てこなくなります。むしろ、こちらから話題を振っていかないといけないくらいです。
説明会の集客も、応募者の質も安定してきた
例年で言うと、100,000円ほどの予算感で、会社説明会には毎年100名ほど集まっています。今年(27年卒の募集)はそこまでは届かなかったのですが、それに近い人数を集めることができました。
毎年「今年はこういうターゲットに向けてホームページを作ろう」という方針で作っているので、ホームページを見て応募してくる人の属性も、狙い通りにドンピシャで取れています。今年もすでに3名に内々定を出しています。

まとめ:情報化社会なのに、求職者が欲しい情報は意外と抜けている
これだけ情報があふれている情報化社会なのに、求人情報自体はたくさんあっても、その中身に本当に求職者さんが欲しいと思っている情報が抜けているんじゃないかと思います。多くの会社が、そこを埋めきれていないんじゃないかなと感じています。
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