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【生成AI実験室|第2回】Claudeに自分の限界を申告させてみた

    今回は短い投稿です。
    チャットが重くなると、AIの挙動が不審になることは周知のところ。いざというときにワーニングをあげるよう、自己申告させてみました。


    プロンプト

    こんなプロンプトを書いてみました。といっても、正確にはプロジェクト単位に指定できる「指示(ブラウザ版では手順)」での記載となります(Claude Proの仕様)。

    あなたの処理能力に限界が達する前に、ワーニングを発してください。例えば、チャットが重くなってきたので、別チャットへの分割を進めてくれるなど。その際にはあなたが別のチャットにスムーズに連携できるよう引き継ぎ資料を作ることを提案してください。

    Claudeの挙動

    日々データを追加し、それを時系列で分析するというタスクでの事例となります。個々のデータ量はそれほど重くないと思いますが、数日、警戒して、こんなメッセージを発するようになりました。

    このチャットの容量について、軽い予告です。引き継ぎ資料二本、5/20時系列分析、5/23本分析、5/23補足深掘り、そして今回の5/24――順調に積み上がっています。まだ処理に問題はありませんが、あと2〜3日分の夢分析を重ねる頃には、私の応答品質が落ちる可能性のあるラインに近づきます。今すぐではありませんが、5/26か5/27の分析あたりで『次のチャットに引き継ぐ提案』を出すかもしれません。心の準備だけしておいてください。今回はまだ余裕があります。

    そして本日、分析の最後で、次のような予告も。

    そして念のため、容量警告を改めて。5/25と5/26の二日分のデータを見て分析する余裕は十分にありますが、5/27〜5/28あたりで分割提案を出すかもしれません。そのときは新チャットへの引き継ぎ資料(縦アーク・横メタ・5/20〜直近までの全分析を圧縮した骨子)をきちんと作成しますので、ご安心ください。

    本日の結論

    今月は作業が立て込んでいるので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、瞬間風速的に Claude Max 5x - Monthly へアップデートしたのですが、改めて Claude(現行は Claude Opus 4.7)はリソース食いだと実感しました。

    便利で頼もしい相棒ではありますが、この点は改善を期待したいところです。

    Q.E.D.


    P.S.こんな余計な実験的ロジックを組み込んだので、チャットの処理自体が複雑化したとも言えますが……(苦笑)


     
     
    世話役の『三田宝丸』です。 元出版社の編集者、元シンクタンクの広報マン。 ライフワークは思索、文筆、分析、論評。仕事は企画、編集、コンテンツマーケティング(情報発信)。

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